◆ 恋はあせらず 第9回 ◆ CAN'T HURRY LOVE 〜1998年6月10日〜
「大どんでんがえし」
◆ あらすじ ◆
 明と涼は夢に近づくために自ら選択した「ピンクドルフィン」で働き始める。誇らしげな二人。
だかは、利益重視なビジネス的方針の寺崎と次第に意見が合わなくなる。が、逆に寺崎を尊敬しつつあるともぶつかりあってしまう。

 ある日涼は、寺崎に米国のホテルチェーンと契約の話があり、そのオーナー・ファンズワース氏が、正体を明かさず一般人として来店予定があるので、丁重に接待するように命じられる。乙女からの情報で、事前にファンズワース氏の顔を知る事ができた涼。
 一方明の方は、ある一人の女性客から「夏を感じさせるカクテル」をオーダーされる。しかし、味の方は「ありきたりね」と評価され、明は何度もチャレンジする。突然、その女性客に夫の形見のイヤリングをな無くしたから一緒に探して欲しいと言われ、探しているうちにはずみで飲み物をファンズワーズ氏にかけてしまうはめに・・・・カウンターを降ろされる明。

乙女に「ミリオネーア」に戻ればと慰められるが、明はお客さんに満足してもらえるカクテルが出来てないので辞めれないと言い切る。
再び「夏を感じさせる」カクテルを飲みにきた女性を、寺崎は無理矢理追い出そうとするが、それを止める明。
そして、涼も寺崎に上手く利用されてた事を立ち聞きをして知り、明と立ち向かう。そこへ再びファンズワーズ氏が来店するが、実は本人でなく、その女性こそが本当のミセスファンズワーズだったのだ。

ミセスファンズワーズは店を明と涼の二人に任せるなら、契約を交わしてもいいと言う。
明に自信作を飲ませて欲しいと言うミセスファンズワーズ・・・・・そして感涙。
ミセスファンズワーズの無くしたイヤリングを探し出してた明の自信作は、それからヒントを得たざくろの香りのするカクテルだった。

そして、明と涼は「ピンクドルフィン」を任せられる事に!!

★ 先週よりは少し味が出たストーリー ★
先週は本当に「これでいいのか!恋あせ」状態だったのですが、
今週は何とか少しは持ち直したような(^^;;)
 ・・・・・・・にしても最終回はどう持って行きたいのだろう???
 明も涼ちゃんも、衣装でこんなに雰囲気が変えられるものなんだろうかって
 言うぐらい最初とイメージが変ってきた二人!!
 そこが狙いなんだろうけども、明はあまりにも違いすぎるような・・・・(^^;;)


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 0990-512-888 (毎週正午より更新)

 ・STORY vol.9
 ・つもちゃん役:藤竜也さんインタビュー


※※ 感想メール ※※
◆◇◆6/15 ささきえみこさん
 超カッコイイのは 織田裕二さんだ!!

◆◇◆6/15 #4051 かとりいねさん
 寺崎は、結局、何のために明をスカウトしたんだろう...。

 今回は、明の誠実さが 全面にでてましたね。
 特に、「夏を感じさせるカクテル」を作ってる時!
 お客様に満足してもらえるまでは... と、必死になってる姿が
 むちゃ かっこよかった! (@^^@)
 それにひきかえ 涼ちゃんは...。
 寺崎に いいように利用され、しかも 「スゴイ人」とまで言いきってしまった。
 ドアの隙間から盗み聞きするより前に、寺崎の本性を見抜いててほしかったなぁ。

 結局、「ピンクドルフィン」を運営をしていくことになったけど、
 これって 結構 意外な展開。
 これから 2人はどうなるんでしょうねぇ...。
 
 ところで、涼ちゃんって、取り立て屋には借金 返してたんだっけ?
 例の偽造パスポート事件で、取り立て屋が捕まっちゃってたとか(爆)??


◆◇◆6/17 Macchiさん
 いっつも楽しくっていいです。
 んでつもちゃんの過去とレコードコレクションが気になる・・・
 そこまで設定ないか。
 小雪さんかっこよくて好きです、ホームページのアドレスとかも
 「恋あせ」のページに載せてください!
 これからの発展に期待大ってカンジです、麗さんもっとでてほしいな。



恋はあせらず