◆ 恋はあせらず 最終回 ◆  CAN'T HURRY LOVE  〜1998年7月1日〜
「夢は、かなう」
◆ あらすじ ◆
 の言動を理解する事もないままピンクドルフィンをあとにしたは、退職金のわずかな資金から
ラーメン屋を開店する事に。
わずかながら順調に営業する涼の店がある地区も、田所は計画区域に入れるため大物政治家を
お金で動かしていた。涼の店を買収しないといけない事になっても明は少しも戸惑わない。

 そして、明は涼が立ち退きに応じるまで、嫌がらせなどで店の営業妨害をし、
涼と友情で結ばれていた以前の明はまったく見られない!!ボロボロになっていく涼の想い!!
乙女やつもちゃん、千晶までにも傷つけ呆れられても、なおも変わらない明!!

 すっかり田所の信頼をもらった明はベイサイドホテルで行われる「銀座都市再開発調印式」の
仕切りをすべて任せてもらう事になる。
 が、その調印の日、涼は包丁を持って半狂乱状態で会場にやって来る。説得する明や田所達、
ざわめく会場!!
しかし涼は、田所めがけて包丁を持ったまま突っ込み、それを助けようとした明を刺してしまう!!
明は最後の力を振り絞って涼に今までの行為を詫びるが、息絶えてしまう・・・・・・・

悲しみに後悔した涼は、田所達に包丁を突きつけ、裏でお金が動いている事をしゃべらさせる!!

・・・・・・・・・・・・が、実はこれはすべて明と涼が、乙女に録音マイクまでを仕組ませての大芝居だった!!
しかも、明は涼をピンクドルフィンから追い出した時点からの作戦だった!!
そして明はピンクドルフインを辞め、クルーザーに「キャンズバー」を開店させるが一日で閉店し、
しかも次はニューヨークにお店を開店させるそうで、もちろん涼も出発間際に突然飛び乗り
ついていくわけですが、途中クルーザーのエンジンは止まったりやらで相変わらずの明と涼になりそうです(笑)

★ やっぱりイケてた!!「恋あせ」 ★

 いゃ〜(*^^*)先週のぐちぐちした気分なんて、あれはなんだったんだろうって
 言うぐらい、すっきりした最終回で満足で、逆に自分の感想が恥かしくなるぐらい
 見事な最終回で、まさしく、これぞ!!「恋あせ」って感じです(^^)

 久しぶりに大好きな、迫真の半狂乱演技の慎吾くんも見る事もできたし、
 そして言うまでもなく織田さんもさすがに素敵な演技で、2人で抱き合って
 話すシーンは、食い入るように感情移入しちゃいました。
 それと最後に喜屋武ちゃんが行ってしまう時の涼ちゃんの表情なんて、恋人と
 別れる時みたいでとても純粋に伝わってきました。
 もちろん、何かするなと言う表情も上手く伝わってきて〜面白かったです。

 それにしても、最初はなんの疑いもなく素直に騙されていた私は、なんとまぁお馬鹿で(^^;;)
 喜屋武ちゃんが死んだ時にようやく、
 「わぁ〜もしやこれは私、喜屋武ちゃんと涼ちゃんにやられてるよ〜」と、気づきました。
 しかも乙女さんの驚きで分かってしまった言うお馬鹿な(笑)
 まさか、乙女さんもぐるだったとは・・・だからあの驚きだったんですね(^^)

 と言う事で三ヶ月間頼り無い私的感情むき出しの「恋あせ」レポでしたが、
 本当にありがとうございましたm(__)m担当は#914 MA-KOでした。


※※ 感想メール ※※
◆◇◆7/2 #927 HIME (7/2放送分)
 とうとう、終わってしまいましたぁ〜もう、涼ちゃんに会えないなんて・・・。
 でも、昨日の大どんでん返しには笑っちゃったよぉ〜
 明を刺した時には「えぇー!涼ちゃん、殺人者???ひぇーっ」ってなってたけどさぁ〜
 演技してたとは(笑)いやいや、迫真の演技だったよ、涼ちゃんも明も。
 慎吾クンの訴えてる表情、中でもウルウルした目に今回はノック・アウトされた私です。
 二人はニューヨークに行ったのかな?それともハワイかな?(笑)
 慎吾クンに逢えなくなっちゃうからとっても寂しいけど、でも、
 楽しい思いをさせてもらった!!慎吾クン、ありがとさん
 いやいや、しっかし、あの血が「ブラッディー・マリー」って所がまたまた、
 いけてるねぇ〜(笑)
 ではでは。


◆◇◆7/6 #1 FUJI★
 MA-KOちゃん、レポ、お疲れさまでした&ありがとうございました。
 本来ならば、私がドラマレポを作りたかったところですが、
 予想された多忙の日々(^ ^;)のため、今回はMA-KOちゃんにお願いすることに
 なりました。本当にありがとう(*^-^*)

 さてさて、ドラマの方ですが。
 もぉっ!私の期待通りの終わり方をしてくれて、大満足です!
 途中、中だるみがあったあと、ドラマの内容自体ガラっと変わりましたが、
 それはそれで結果オーライでしたわ…(^_^)。
 織田さんとのコンビ、今後も続いたらいいな〜と思いました。



恋はあせらず