【SK405】

【SK405】は「えすけいしんごと読みます(^_^)
キスした?SMAP 〜1993年9月〜 今どきのSMAP

9/11][9/18][9/25
◇◆◇1993.9.11(日)

まず、今日の衣裳は…
 中居:濃い黄色の半袖ブラウスに中に紫のポロ・下は赤パンツ
 拓哉:黒地に向日葵柄の半袖ブラウス・白パンツ
  :黒系の柄ブラウス長袖・グレーがかりの白パンツ
 吾郎:おうど(?)色のTシャツにグレーのベスト・茶パンツ
  :白Tシャツに茶ベスト・白のオーバーオール
 慎吾:赤茶の組合せチェックのブラウス・短パン・Zとついた帽子

<SMAP新喜劇>
 〜〜〜ファミコンウォーズのCM風〜軽くランニングしながら、
 中居、拓哉、剛、森、吾郎、慎吾の順で登場。

 中居「キスしたSMAPはおもしろいぞ!」(ランニングしながら)
 他5人「キスしたSMAPはおもしろいぞ!」
   ここで、拓哉がなぜかお尻を突き出しゴリラみたいなカッコに…。
 中居 「剛のモミアゲ長すぎる。」
 他5人「剛のモミアゲ長すぎる。」(会場:笑)…FUJI:爆笑
 中居 「1.2.止まれ!左向け左!番号!」
  拓哉「1」剛「2」森「3」吾郎「4」慎吾「5」と、ここで終わるはずが
  吾郎「6」森「7」剛「8」拓哉「9」と、折り返し、さらに、
  剛「10」森「11」………と、「27」までいったところで、
 中居「キスしたSMAPはおもしろいぞ!」と、ランニングを始める。
 他5人あわてて「キスしたしたSMAPはおもしろいぞ!」
 中居「1.2.」     他5人「1.2.」
 中居「かつら(桂)」  他5人「さんし(3.4.)」
  と、ここで、6人共正面を向いて、桂さんしさんの真似で、
 全員「いらっしゃぁ〜い」と、前髪をあげ、首を後ろに振り…。(会場:爆笑)
あれ?吾郎ちゃんだけ、後ろに手を組んだまま、やってな〜い。お〜い。
 テレながら走り去る慎吾ちゃんが可愛かった…。

<タイマンジャッジ>
 〜〜〜今回は、吉本若手マンザイの2人ティーアップ(前田・長谷川)

 修「SMAP、こう見たら(2人を)わかるやろ、どっちがボケで、どっちがツッコミか
   すぐわかるやろ。」
 中居「こっちがボケ(前田)で、こっちがツッコミ(長谷川)。」…当たり!!
 拓哉「えーと、番組の音声さん(前田)と、照明さん(長谷川)?」(会場:笑)
 ボタン「うまいこと言うなあ」…拓哉、笑いをとったぞ!と、笑顔。

本題:「相方やから、仕方なく絶交せずにおんねんぞ!」
●証言1=酒ぐせの悪さでは、吉本若手No1!!「酔って夜中の3時に畑でネギを植えるな!」
     ……これは他人に迷惑かけてないから、いいんです。と、次の話題。
 長谷川「酔うでしょ。この顔に似合わず、ポエムを書き出すんです。」
   前田の横で拍手する拓哉。
 長谷川「それを、人に電話して、聞かすんです!」
 中居「例えば、どんなポエムを…」
 前田「涙をぬぐえる、距離にいつもいたい…空は晴れ、夏が来る。
     ララララララ…」(会場:爆笑)
●証言2=吉本若手No1の“恐がり”
  「そのくせ、季節を問わず自分から『恐い話』をするな!!」
  ……ここでは、ティーアップの2人で喋りまくり、SMAPとからみがなかったのでパス。
●証言3=吉本一の大ゲサ男!
  「ちいさな魚に刺されたぐらいで救急車呼ぶな!なにが『死ぬ死ぬ』じゃ!」
  ……前田が、1cmの魚に刺されて救急車呼んだ、という話ですが上記同様パス。

 修 「SMAPは、どう思う?」
 慎吾「僕、好きですよ。(前田のこと)いゃ、おもしろいスね。最高ですよ。」
 修 「長谷川の気持ちで言わすと、たまーに会うと、ほんまおもしろい。
    ずっと一緒やと、やっぱ、つらいもんあると思うで。」
 遥 「解決ないですね。」
 修 「解決せんでいいよ。」
 中居「このままでいいんじゃないですか。」
 修(長谷川に)「はっきり言うわ。がまんせー」
 ………と、いうわけで、新聞の見出しにあった、「遂に到来?解散の危機」は、
    このティーアップのことでした。ちゃんちゃん。

<スマップ新喜劇>
 中居「ボンバーズ、ボンバーズ、WE ARE THE BEST」
 他5人「ボンバーズ、ボンバーズ、WE ARE THE BEST」
 中居「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 他5人「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 中居「慎吾の頭は、孫悟空」
 他5人「慎吾の頭は、孫悟空」 慎吾、帽子取る。(会場:大喜び)
 中居「止まれ!!1.2. 左向け、左! 番号」
 拓哉「ワン」 剛「あ、トゥ」 森「あ、ワン、トゥ」 慎吾「フォォーー!!」
  そしたら、5人で、ロックノリで、ギターをギンギン弾く真似。
  あっ。吾郎ちゃんも、のってる。(笑)   中居ちゃんボー然。
 中居「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 他5人「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 中居「SMAP、ちょっと、おかしいね〜」
 他5人「SMAP、ちょっと、おかしいね〜」(会場:笑) 走り去る6人。

<ラブ・LOVE・ジャッジ!!>
〜彼女の不満〜送り迎えしたってんのに、文句言うヤツいるか?
   …彼女はアッシーちゃん…
 遥 「女性とつき合う時は、たいがい、車買うもんじゃないですか、男の人って。」
 修・中居「そんなことないですよ。」
 修 「車がないと、こないという、女の子見つけるもんじゃないですよ。」
 中居「男は、ハーート(心)」 と、胸をたたく。
 遥 「ハートやけど、それやったら…」
 中居「ハーーーーートッ!!!」 ちょっとムキになって、
 中居「背は低くたって、女はくるんですぅ〜〜。」(会場:拍手)

〜彼女「迎えに行って、遅れると、文句言う。」〜
 彼女「家やねんから、TVでも、見てたらいいのに。(文句言う)」
 拓哉「だーかーらー。会いたいんですよ。」 拓哉、彼氏の肩をポンポン。
 遥  「待ってたんだったら、会えてうれしい、て、感情を表せばいいのに」
 拓哉「だーっかーっらーっ。……。」(会場:笑)
 拓哉「だから、それは、男としてすっげー、嬉しいんだけど、来てくれたことは。
    “おっせーよ”って、言うんですよ。」(会場:ヒューヒュー)

遥が、この問題について、えらく気合い入ってて、怒ってるので、
 拓哉「すっげー目(遥を見て)」
 中居「ラブ゙LOVEジャッジ゙始まって以来じゃないですか?」
遥がヤンキーの姉ちゃんみたいだったので、
 遥 「ちょっとね、恋人ネタは、こだわりたいんです。」
 修 「違う、違う」
 中居「さあ、SMAPの判定は!」
 ※赤旗を挙げれば彼女、白旗を挙げれば彼氏が、悪い、の判定。
  拓哉、慎吾、吾郎が、赤(彼女)。 森、剛が白(彼氏)
 ボタン「ということは、彼女が悪い。」(会場:えぇ〜〜〜〜。)
怒る遥「陪審員が、男ばっかりやもん!」
 中居「白(彼が悪い)を挙げた2人に聞いてみましょう。」
 剛 「う〜ん、これは、もうやむをえなく挙げたんですけど。」
 中居「おまえにそんなこと聞きたくないよ。」
 剛 「これはあんまりね、どっちが悪いとかないと思うんですけど。
    やっぱ、男の子はもうちょっと、辛抱して欲しいな〜と。」
  (会場:拍手…いいともでするように、チャッチャッチャッ)
 森  「迎えにきてもらえる立場として、文句は言えないでしょ。」
  (会場:拍手…また、チャッチャッチャッ)
 2人(彼女と、彼氏)、握手しておしまい。
 中居「2人に幸せあれ〜〜〜」笑いで、シメ。

<スマップ新喜劇>〜〜NG編
 中居「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 他5人「キスしたSMAPは、おもしろいぞ」
 中居「スマップ!!」
 他5人、バラバラで、「スッスッスマ」「最高」「カッコイイ」…… 一瞬沈黙……
 森 「も一回」
 中居「もう、一回」 走り去る6人。中居は欽ちゃん走り(笑)。

<お知らせ……だよ>〜〜堂本剛&光一
 光一は、BGMにノッている。一生懸命読んでる剛に、怒られる。
 斜め下を向いて、うなだれる光一。
 剛(出場者募集を読む)「会社の上司や、恋人に、“こんなとこ、やめてや”
   “あんな癖、がまんできひん”(思いきり感情込めて)」(会場:大うけ)
「電話番号も忘れたらあきませんよ。」 と、コテコテの大阪弁告知。

<エンディング・テーマ>
 『たよりにしてまっせ』
   最初の頃と比べるとKinKi Kidsの踊りにキレがでてきてシャープになった
   感じがします。うまくなったな〜と。
  ここで、いつもだとSMAPのメンバーがバックの踊りに参加するんだけど
   今回は全員スミの方で、見学してました。

以上です…。
私が、かつて、こんなに「キスした?SMAP」を真剣に見たことがあったでしょうか(笑)。
なんだか私の意見はあまり出せませんでしたが、ちゃんと、伝わりましたか?  FUJI

※このレポはパソコン通信をはじまてから、はじめて書いたキスレポです…(^ ^;)。



◇◆◇1993.9.18(日)

本日のSMAPゲスト:稲垣吾郎くん・香取慎吾ちゃん

<タイマンジャッジ>
   三女・亜理世ちゃん(10)、次女・万祐子(13)

●あきれる程、若作りの母。はずかしいからやめて!あなたは3人の子持ち。
 大人の自覚を持ってちょ〜だい!

ボタン:「お母さんが若作りで、なんで腹立つの。PTAなんか来てもうた時、
     ヨレヨレのおばんが来てみ。いややで。友達に、うちのおかん(お母さん)
     若いやろと、言われるがな。」
  ……中居ちゃんは、ボタンさんを無視して、
中 居:「それではですね!(会場:笑)問題のお母さんをお呼びしたいと思います。
     お母さんどうぞ!!」……人差し指をたてて、さわやか笑顔(^_^)。
  ……お母さん登場。(会場:どえぇぇぇぇぇ〜〜〜どよめき)
    確かに若い!!見ため、中学生?中居ちゃんも吾郎ちゃんも慎吾ちゃんも
    ただ、唖然…
    母は32才。16の時、12才年上のだんなさんと結婚。でも、よく見ると
    顔は32才の顔してるわ(^ ^;)。

●限度知らずの八方美人。そのおかげで知らない男が、私の家にやってくる!!
  ……娘と一緒でナンパされ、「一人ですか」に、「一人です」と娘ほったらかしで
    ついていっいしまう…。
中 居:「お父さん、パパは何も言わないんですか」
 母 :「最初の頃は怒ってたけど、それが毎日毎日になるとね。」
ボタン:「毎日毎日?!」
 母 :「でもね、よその人とHなんかしないからぁ」
ボタン:「当たり前や!!」
 修 :「さっきから直球ばっかりや」…ショック受けてる修さん。

<SMAP新喜劇>
  右側より慎吾ちゃん、フラフラと自転車に乗って登場。…かわいいよ。
    何か歌を口ずさんでたんだけど、何の歌かな〜。
 そこへ、左側より中居ちゃん元気に登場。
中居:「よ!慎吾。ノッてるか!!ノッてるか、慎吾」
  ……自転車を降りる慎吾ちゃん。
慎吾:「降りてるよぉー!」(会場:笑)

<タイマンジャッジ・続き>
●子供が欲しがるかわいい小物がだ〜い好き。私の持ち物とらんといて!
 自分で買いなさい。
次 女:「服とか物だけじゃなく、お姉ちゃん(長女・15才)の彼氏も取りはる。」
  ……彼氏から電話かかってきたら、「私とつきあわへん?」と誘惑。
 母 :「あんなブスより私の方がきれいや!」……なんという母親だ。
 修 :「…魔性の女や…」
中 居:「(お姉ちゃんの)彼氏はいくつですか」
 母 :「この間の子が、大学一年生で。」
 皆 :「この間!?」
 母 :「すぐ、だめになっちゃうんですよ」
 皆 :「そりゃ、あんたのせいや」

 修 :「慎吾のお母さんは若いもんなぁ」
慎 吾:「37(才)、ですかね。」
 修 :「かわいいでしょ。」
慎 吾:「よく言われます。」
中 居:「その時、32才だったもんね。」
 修 :「立場的にかわいいお母さんやけど、そんなことなかったやろ。」
慎 吾:「全く無いですよ。そりゃないです。」
 修 :お母さんの方見て、「おかしいな。」
慎 吾:「ちょっとね。」(会場:笑)

●夫婦ゲンカは犬も食わない。お父さんは悪くないの。
  あなたがもっと主婦らしくしてちょ〜だい。
はるか:「(お母さんの)家事の状態は?」
 娘 :「何もしません。」
 皆 :「えっ?」
はるか:「じゃあ、そのあいだ、お母さんは何してるんですか。」
 娘 :「ビール飲んで、ファミコンしてる。」(会場:おおうけ)
  ……洗い物、洗濯、掃除までも、娘がするそうです。
 母 :「お嫁に行って、その時何も出来ないなんて、最低じゃないですか。」
  ……それは、あんたや。
中 居:「これも修行だと言いたいわけですね。」
 母 :「そうです。」
はるか:「お母さんみたいになりたいですか」
娘2人共:「絶対、いや!」

<SMAP新喜劇>
 左より中居ちゃん、右より吾郎ちゃん登場。
吾郎:「あぁぁぁ〜〜〜!!!!」 ……中居ちゃんを指さす吾郎ちゃん。
吾郎:「もしかして……。(小さい声で)SMAP?」(会場:笑)
吾郎:「あっあれだ。中居ちゃんだよ、ピュッて。」
                    ……鼻に両手をあて、下におろす動作。
中居:「いっいや……。」 通りすぎようとする。
吾郎:「ひとつ、お願いしていいですか。ひとつお願い。」
中居:「いいですよ…。サインペンは無いですけど。」
吾郎:パン!パン!(柏手をうつ) 「素敵な彼女が出来ますように…」
   一礼。「どもっ」
 取り残された中居ちゃん……。

<ラブLOVEジャッジ>  彼氏(20才)、彼女(19)共に学生。

●あんたはおっさんか!
  ……はるかさんに、大阪弁のイントネーションを注意される中居ちゃん。
彼女:「例えば、買い物は、すぐ疲れてここで待ってるから勝手に見てきーって。」
中居:「えぇーやんか」修も女の買物は長いと怒る。
彼氏:「2000円しかないのに、1万円位の服みてもしょうがないのに。」
はるか「2000円しかないから、1万円のを見るんじゃない。!」
皆 :「なんでや!!」
はるか「1万円持ってて、1万円の見たら、まんま買って、夢も何もないやんよ。」
   「結局、彼氏は説教しぃなんでしょ。」
彼女:「そうです。」
はるか「ずっと見てると、やっぱりおっさんですよ。手もじもじしたり、猫背。
    その猫背!しゃきっと座らんか!」……彼氏、シャキッ!!
はるか「おっさんはいや。座る時も、ヒエイ!とかいって座るような男の子がいい。」
  ……うけてる、慎吾ちゃん。
修 :「それは、伊賀の忍者くらいやろ」
はるか「ショッピングの時は、ムーンウォークでついてきてくれるような子。」
  ……おおうけの中居ちゃん。
中居:「彼女、そうですか?」
彼女:「はい、そうです。」

判定は、彼氏の勝ち!
はるか「好きなんでしょ。」
彼女:「えぇ。一応そういうことにしときます。」
中居:「(それだったら)こんなとこ、来るなぁ〜」……ちょっと巻き舌で裏声ぎみ。
   「俺だって、彼女欲しいわ。」……いるんじゃないの?

<SMAP新喜劇>
 左より慎吾ちゃん、右より中居ちゃん・吾郎ちゃん登場。
 中居ちゃんが、ハンカチを落とした。
慎吾:「あの!すいません」……ハンカチを拾う。
中居:「あっ。すみません」……受け取ろうとする。
慎吾:「サインしてくれますか。(このハンカチに)」(会場:笑)
  ……このとき、ポケットのペンがでにくくって、ちょっとかわいかった。
中居:「それ、僕のハンカチ…」
慎吾:「サインしてくれますか。」
吾郎:「書いてやれよ。書いてやれ。」
         ……ちょっと気取って、ポケットに両手入れてみたり。
 中居ちゃん、サインして、握手して、
慎吾:「ありがとうございました。」……去ってしまう慎吾ちゃん。
吾郎:「あっちょっと待って!僕には求めないの?(サイン)」(会場:笑)

<お知らせ…だよ>
 BGM「どうしても君がいい」のカラオケ
 今回は、Kinki Kidsはお休み?吾郎&慎吾で、
吾郎:「堂本光一で〜す。」
慎吾:「剛で〜す。」  W堂本の真似をしてます。
 前半は吾郎ちゃん、後半は慎吾ちゃんが告知。
 慎吾ちゃんの読みはじめが声が高くて、会場から笑いが…。
 横で吾郎ちゃんは両手でピースしてたり…。

<エンディング>
「君は君だよ」全員で、貴公子衣裳!

今回は、無難に終わったってかんじですね。
私の見所として、<SMAP新喜劇>の慎吾ちゃんの自転車乗る姿が、かわいかったというとこかな。FUJI


◇◆◇1993.9.25(日)

「キスした?SMAP」先週と同じ、SMAPゲストは、慎吾ちゃん・吾郎ちゃん。

<スマップ新喜劇>
慎吾:「どうぞ」「どうぞ」街角でティッシュくばりをする、慎吾ちゃん。
 なんかね、声が可愛い。(最近私は、慎吾ちゃんかわいい病にかかってるみたい…)
それを受け取る中居くん。2,3歩のとこで、登場してきた吾郎ちゃんに渡す。
受け取った吾郎ちゃんは、慎吾ちゃんに渡す。
戻ってきたティッシュを見つめ、ちょっとオロオロ状態の慎吾ちゃん。

<タイマンジャッジ>
中 居:「今回のタイマンジャッジは初公開ですよ。」
 修 :「初公開ですよ、みなさん、あっと言いますよ。」
会場のお客さんは口々に、「あ」「あ」「あ」 さすが大阪ノリ。
そしたら中居ちゃんは目がすわって、ファンキーモンキーヤンキー状態で会場に
ガンをとばしてました。(笑)
 さて、初登場というのは、ニューハーフの方々のことでした。
   メグちゃん(21才)ニューハーフ歴・3年目
   ギャルさん(31才)ニューハーフ歴・12年
 遥 :「女ばかり、男ばかりの社会にトラブルがあるように、ニューハーフの社会も
     なによ、この人みたいなのあるでしょう。」
メ グ:「もう、すごいですよ。女の執念に、男の行動力でしょ。」
       横で感心してる慎吾ちゃん
メグちゃんギャルさんで、男便所へ行ったら、中居ちゃんがいたそうで、
中 居:「僕、ションベンしてたんですよ。」
ギャル:「そうなのよ。会ったのよ。びっくりしてはったわ。」
中 居:「うーわっ、なんやこれ。  あーすいませ〜ん」
  悪くもないのにあやまってしまう中居ちゃんが健気。

ニューハーフ赤裸々告白
  ギャルの人生は、伸びたパンツりのゴムみたい!!(つまり、だらしない)
●具体例「他人には厳しく、自分には甘い!」
   後輩のくわえ煙草を注意するクセに、自分では「まあ、いいかぁ〜」とスパスパ
 遥 :「ニューハーフのくわえ煙草ってよくないんですか?」
メ グ:「ママがだめだって言うんですよ。」
 遥 :「ニューハーフとしての、気品とプライドを持て。」
メ グ:「そうです。」
 その注意するママ(ギャルさん)は忘れてよく吸ってしまうそうです。
ギャル:「開き直りも大事です。」
ボタン:「12年やってたら、もうこの世界ではやっぱり…」
メ グ:「ババアですね。」
ギャル:「わははははは。よかったわ。ジジイって言われなくて」
    中居ちゃん、大口開けて笑ってましたね〜。

●「とにかくアバウト!その1」
  ショーの振り付けと、大事なお客さんの名前を覚えられなくても全然平気!!
 遥 :「一緒に踊っててわかりますか?」
メ グ:「わかりますよ。」
中 居:「初日でも、おぼえて…」
ギャル:「初日、あっ、でも、結構ね、勝手に踊ってるわね。」
 遥 :「SMAPはどうですか?踊りの覚え悪いとか」
  おおっと、ここでSMAPにふられる。すると、会場からはなぜか笑い。
 修 :「SMAPはそうはいかへんでしょうが」
中 居:「僕らはそうはいかないですよね。」
  その後、吾郎ちゃんのアップだ。続いて慎吾ちゃんのアップ!
中 居:「吾郎をアップにしてどうするんですか。」
  カメラさんは吾郎ちゃんの踊りを知っているのか(笑)。
中 居:「僕らはちゃんとやっぱ絶対覚えますよ。」
 修 :「みんな揃ってるもんね。SMAPは。」
中 居:「ええ、やっぱり…」 といいつつ、空を見る中居ちゃん。ここでも会場から
  笑いと…「えぇぇ〜」という声。また吾郎ちゃんのアップだ。(笑)
吾 郎:「へぇ〜」
 修 :「吾郎が踊り失敗しても失敗した気せーへんねん。」
中 居:「わっはっはっ」  おお。受けてます。中居ちゃん。
  吾郎ちゃんの顔が、ドナルドダックみたいだ。
 修 :「中居いうたら、シャキシャキってやんか。吾郎、なんかこんなして、」
     間違っても、あっ、吾郎はこういう踊りなんやと。」
 修 :「中居は、踊りは覚えるの得意じゃないやろ。」
中 居:「覚えるのは得意じゃないけど、一回覚えたらもう、昔の5年前の曲とか
     絶対覚えてます。」
吾 郎:「執念深いんです。」 
中 居:「だから、振りおこしってあるじゃないですか。コンサートで昔の曲やろうっ
     て時は、全部インプットされてます。」
   おおお。会場から拍手!! さすが中居ちゃ〜ん。
中 居:「吾郎はね、振り付け覚えてんだけど、振りが違うの。」会場:(笑)
   吾郎ちゃんも笑ってる。自分のことなのに。
中 居:「で、覚えてんだけど、違うこと覚えてんの。」
 遥 :「覚え方が違うんだ」
ここではるかさんは話を切り替えて、ギャルさんに
 遥 :「それで、お客さんの名前を全然覚えないんだってね。」
   中居ちゃんはまだ話したそうだったぞぉ。
ギャル:「はい。覚えません。」ニコニコ
ギャル:「はじめまして、言うてしまうのね。それで反応みてから、冗談よって。」
   メグちゃんは全部覚えるそうです。血液型や、星座などの話をもっていき、
メ グ:「育ちが違うんじゃないかしら。ホホホ」会場:(笑)

●「とにかくアバウト!その2」
  この商売を12年やってて貯金総額4万円!   会場:「えぇぇぇぇ」
ボタン:「なにが、えぇぇぇや。えらいやんか。わしなんか、この世界26年やで。
     貯金したことないわ。」ボタンさんは借金ばかりしてるのだ。(^ ^;)
中 居:「どれくらい、もらってらっしゃるんですか。」
ギャル:「給料ですか。200万程です。」中居ちゃん、あぜん。
ギャル:「うそよ〜。うそうそ。」なんだ。びっくり。
 遥 :「何に一番お金かかりますか。」
ギャル:「化粧品代、洋服でしょ。冠婚葬祭の男物のスーツ。」
   親戚が女のかっこでは来ないで、やめてと言われるので。
   メグちゃんは、3年で25万円くらいの貯金です。あるもの取ってしまってので
   貯金なくなったって。今は象さん状態で…。うー、詳しくは言えない…。
中 居:「男性が好き?つき合うとしたら、男性の方と?」
ギャル:「そうですね。私も初恋から初体験、全部男の子で。」
 修 :「このタイプ」SMAPの3人を指さす。
ギャル:「さっきからかわいいわと思ってるのよ。3人ともね。」
   3人の中から選ばそうとする、修。会場は「えぇぇぇぇ〜」
 修 :「聞くだけやから。」   3人、いっせいに目をそらす。(笑)
メ グ:「ヤンキー好きなんですよ。」わははは。それは中居ちゃんってことだぁ。
   カメラに向かってガン飛ばしてどうする…。
 修 :「モトヤン(元ヤンキー)ですから。昔、ブイブイいわしてましたから。」
メ グ:「私もです。」
中 居:「あっ、レディースの方だったんですか。」
メ グ:「いえいえ、とんでもない。」
このあと、違う話で、メグちゃん、ギャルさんで言い争いになっちゃって、
放送禁止用語をいうもんだから、ピーピーはいって、なんかわからなかった。

<スマップ新喜劇>
 今度は、中居ちゃんが、ティッシュくばり。
 慎吾ちゃんにティッシュを渡す。
 そして中のティッシュを取り出し、あぁぁ鼻をかんだ。
 なんと、慎吾ちゃんはそのティッシュを
慎吾:「どうも」 と言って中居ちゃんに返してしまった。
そこへ現れた吾郎ちゃんに中居ちゃんは、そのティッシュを渡してしまう。
ノーリアクションの吾郎ちゃんに、中居ちゃんは、あれ?みたいな…。
これは、オチがもうひとつかな。

<ラブLOVEジャッジ>23才同志のカップル
……最初にお謝り……上記の10分間に1時間半も要してしまい、以下のコーナーは
  かなり省略させていただきました。未熟者ゆえ、ごめんなさい。

●「よしみーッ!お前の言動にはついていかれへん!!」
中居ちゃんは、“いかれへん”を“いからへん”と読んでしまいました(^ ^;)。
 彼女から電話があり、
彼女:「私、今ブラジル」 なんと1人で。
彼氏が「電話の向こうでサンバのリズムがなってる」というと、
  慎吾ちゃんうけてましたね。
彼女:「向こうにお友だちがいたので、」
中居:「マルシア?」会場:(笑)
 他には、彼女、霊感が強いらしく見知らぬおっちゃんに「私あの人、昨日夢で見た」
 とか言う。それもこわいおっちゃんだったので、彼氏があやまって。
 修 :「あのおっちゃん、3日前に見た!!」
   中居ちゃんがその横で、手を口にあて、ワチャーみたいな。
   ドライブでは、横で寝て、「着いたら起こして」
判定は、全員で男の勝ち。
今回も熱く語ったはるかさんに、
 修 :「人の事なんでそんなに分かるのに、自分の事分からへんの。」(笑)

<スマップ新喜劇>
 慎吾ちゃんと、吾郎ちゃんがティッシュくばり。
 そこへ中居ちゃん。2人共、自分のを受け取ってもらおうと必死です。
吾郎:「あっ、じゃあ、これ2つどうぞ。」
慎吾:「3つ。3つどうぞ。」
中居:「急いでますんで…」
慎吾:「全部どうぞ」
中居:「全部の方がいいかな…」
吾郎:「ああっ、じゃこれ。」箱を持ち出す。
中居:「い、いや。もういいです。」走り去ってしまいました。
 向かい合う2人。
吾郎:「どうぞ」慎吾ちゃんにティッシュを差し出す。慎吾ちゃん受け取り、
慎吾:「どうぞ」吾郎ちゃんにティッシュを差し出す。吾郎ちゃん受け取る。
 またティッシュくばりを再開。 よくわからんオチですな〜。(笑)

<お知らせ…だよ>BGM:「どうしても君がいい」のカラオケ
吾郎:「堂本光一です。」
慎吾:「剛です。」  …一応、真似してる? 告知の読み方は普通に。

<エンディング>
「君は君だよ」全員で、黒の貴公子衣裳。先週とカメラアングルが違うぞ。
収録の時、2度撮ったわけね。だって、中居ちゃん汗だく…。 おしまい。

  FUJI



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