第2回目はいかがでしたか?(^_^)。
番組の様子、感想などなど、いっぱい送ってね〜。
アジアな慎吾を教えてください〜。

はじめに
何はともあれ、番組もレポも無事に(どうにか?)第2回目に突入しました(^ ^)。
皆さんからの番組への感想を見ると、なかなかキビシイ意見も出てるようですが、まだ始まったばかりです。レポ同様、番組の方もながーい目で見守って下さいまし。
さあ、第二回目の放送のレポをスタートするゾー。

今日の慎吾のお召し物
上から順に・・・真っ黄色のニットキャップ。
同じく真っ黄色のスウェットのパーカー(黄色って、慎吾のはじける笑顔にほんとよく似合うよ(^ ^))の胸に輝く真っ赤なひとつ星(^ ^)&すそには太い紫の2本線 。そして、真っ赤なダブダブパンツ(黄色の2本線入り)。
以上ですっ。

オープニング&今日のスペシャルゲスト
慎吾&パートナーの北京出身のシュ・ジンちゃん&お目付け役の泉谷しげるは先週といっしょ。どうも、女優のジョイ・ウオンさんもレギュラーのようですね。

そして、慎吾の「今日のゲストは、ジョウジン・ファーズーさんです。」のコールで登場したのは、どう見てものりピー(^ ^;)。
そう、「酒井法子」を中国語読みすると、そう読むそうです。
中国語圏で人気ののりピーの台湾でのビタミンドリンクのCMをみんなで見た後のスタジオでは、そのジュースの試飲会。
 慎吾「全然うまいですよ。」の声に、泉谷、缶を奪って心配そうに見てるのりピーを尻目にゴクゴク。と、思う間もなく一気にはきだしたー(^_^;)
(げー、きたなーい!)。そして一言「うまいわ。」(^ ^;)
気を取り直して、のりピーは台湾のドラマにも出てて(なんと人魚役)、そのドラマのハイライトシーンをON-AIR。

それじゃあというわけで「慎吾がやるならこんな役」。
スタジオのMIKATAギャルの一人曰く「朝廷とか、なんかええとこのボンボン役。」
(満足そうにうなずく慎吾くん)。
しかし先週第一回からかましてくれた韓国の梅花(そう、SMAPの韓国での人気を正直に「あまり、ないです」と言い切った子)は「緑系の虫とか、動物とかーあるじゃないですか。虫の血を引くようななんか子孫の役」(どんなんじゃー。たしかに緑松とかやってたけど(^ ^;))なんて言い出して、泉谷「じゃ、韓国じゃデビュー作は虫になんのかー?」(笑)

韓国からのリポート
KDDのCMにででたキム・ヒジュンが登場(そう、ゼロゼロ ワンダフルのCMですね)。
その彼女は、韓国の敏腕プロジューサーを紹介(韓国の「小室哲哉」だってさ)。
彼に、先週同様SMAPのプロモビデオを見せると「ルックスはいいね」だそうです。
で、韓国で売れるための条件を聞くと、芸能人としての「気」が必要とのこと。

そして、スタジオに戻ると、太極心導の気功師の先生がきて、まず慎吾を見て「少なくとも(気が)ないですね」(ちなみに番組を見てて、私、この瞬間「あ、このせんせ、インチキや」と思いましたね。
だって、素人の私でもコンサート会場という同じ空間に居るだけで、びんびん感じる慎吾のオーラがわからんようじゃネ。)なんて言って、気の充実度チェックの後、慎吾に気を入れてくれるそうです。で、気を入れる前に垂直飛びをさせられる慎吾(なぜ?)気をいれると、より高くジャンプできるようになるようで(ほんまか?)。
で、2m80飛んだ慎吾を見て「気を入れる必要ないですね」。でも、やるのね。

そして、上半身はだかでマットに横たわる慎吾(さあ、みなさん、珍しくサービスショットです(^ ^)あ、よだれが・・・(^ ^;)。)。
緊張して待つ慎吾の背中をいきなし両手でペシペシする先生。
驚いた慎吾「先生、ちょっとー。きらい、もうー。」とすねる、すねる(^ ^;)
(邪気を除くんだって)改めて、腰に手をかざす先生(触ってないよ)。
と、慎吾「あ、熱くなってきました」
(このコーナーで唯一、ほんとうぽかった瞬間)。
そして、自分のももをパンパンたたいて気合を入れて、再度垂直飛びをすると・・・
ほとんど変わらないやないけー。(指あと、重なってるぞー(^ ^))
(一応、2m90と出てました(^ ^;))
先生曰く、慎吾は気を受けやすい、素直な体質だそうで・・・。

香港からのリポート
続いて香港からは、映画「愛人/ラマン」の主演俳優のレオン・カーファイの歌手デビューの話。8月にアジア同時デビューで、キャンペーン・ツアーin台湾の様子を放送。3000人を集めてのイベント&10人のファンと一泊二日の旅行だそうです。
映画では、渋いイメージだったレオンも、なんかおちゃめで、車内販売で味付けのりを買って(笑)ファンの子にあげたり、お弁当を配ったりして。

だから、スタジオに戻ると
 泉谷「なるほど、慎吾、味つけ海苔だよ」
 慎吾「よーし、みんなで味つけのりを食べよう!」(笑)
そして、SMAPが各地をキャンペーンでまわってた頃の話を少々・・・。
 慎吾「スーパーの裏の駐車場とか行って、そんで歌うたうんですよ。
    赤と白のこういうのあるじゃないですか。何て言いましたっけ。」(ん?)
 のりピー「お葬式の反対側のカラーの」
 慎吾「それです、それです(紅白の幕の事?(^ ^;))。で、(身振りつきで)
    こうやって防いでくれる人とかいるんですよ、スタッフの方が。
    こうやってばあーって来るファンの子を。その人たちがこう、
    ばーっといるんですけど、
    そのスタッフの方が多いんですよ、人数が。」(^ ^;)
 (そういう時代を経て、今があるのさ・・・。)

ジョイ・ウオンのアジア・シネマ・パラダイス
新コーナーですね。ジョイさんが慎吾と2ショットで、毎回お勧めのアジア映画を紹介するコーナーです。
今日は、慎吾の好きなアクション物ということで
「ワンス・アポンア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」という香港のスーパーアクション時代劇映画を紹介。
 慎吾「僕はやっぱり(こういう)アクション物が好きですよ。」
 ジョイ「子どもの頃から好きだったの?」
 慎吾「好きですよ。ちっちゃい頃から、ブルースリーとかジャッキーチェンと
    か憧れて鍛えたりとか、かんばってる。」
 ジョイ「アクション物もいいけど、慎吾にはラブストーリーも似合うと思うわ。」
   (おー、わかってますねー。(^ ^))
 慎吾「そうですかー?ラブストーリー?恥ずかしいじゃないですかー。」(^^)

香取慎吾 アジアスター計画 目指せ!ブルースリー(拳法編ー2)
前回に続いて(あ、2本撮りね(^^))、同じ道場で拳法に挑戦。

今日の手技基礎編
 その壱は「巻き藁」(これは板に、藁を巻いてそれをこぶしでバシバシ突くんですねー。)
 お手本を見ながら、慎吾「音がすげー痛そー。」続いて、本人のトライ!
 1発、ばしー。「いてー」で、おしまい(^ ^;)

続いて手技基礎編
 その弐は「ミット打ち」これはボクシングとかでもやるやつですね。
 ポイントは「パンチは息をはきながら打つ」「パンチは腰のひねりで打つ」とのこと。
 おっと慎吾くん、ここからピンクのゴムで得意のちょんまげヘアー(気合のしるし?)。
 気合を込めて、パンチを繰り出す慎吾(なかなかいいぞー)。
 と、すたすたとスーパーバイザーのジョイ・ウオンに歩みよって「どうですか?」
 応えて、「超カッコイイ!」のプラカードを上げるジョイ。

慎吾「そういう事で、今日はですね「超カッコイイ!」をもらったんで、ここまで。」
  ここでちょっと間をあけてつっこんだシュちゃんに対して、
慎吾「もうちょっと早くね、入ってくれるといいから」
  つっこみのタイミングをレクチャーする慎吾(えらそー(^ ^))。
で、もう一回、やり直すも今度は早すぎて「あー、なんだアー?」(よれる慎吾(^ ^;))
最後に手技応用編は「板割り」(2cmくらいありそー)。
少々びびりつつも気合一発で見事に真っ二つ!お見事デシタ(^ ^)。
板を割って、「今の気持ちは?」と聞かれた慎吾、「ちょっといたいです!」(^ ^;)

エンディング&アドリブセッション
アジアンアイドルの先輩として、のりピーからの慎吾へのアドバイスは、アジアの言葉を覚える事が大切だそうです。でも、キャラクターが明るいし人気でると思いますよと太鼓判をおしてくれました(慎吾、ガッツポーズ)。

そして、最後は今週もお目付け役・泉谷氏と二人トーク。
泉谷「よー、慎吾よー。シミジミ思うけど、よくぞ、2回もったな。」
慎吾「ほんとに2回目がよくありました。」
泉谷「俺はね、もうないと思ったもんな。」
慎吾「はい。でも、泉谷さんもサスガですよね。来週は来ないぞって、ちゃんと来てくれる。」
泉谷「俺なんか、泊りこんでるもん。」
慎吾「そうなんですか?」
泉谷「もう、昨日から来てる。」(笑)

そして、泉谷&慎吾のアドリブセッション。
題して「アジアンブルース」
泉谷のギター一本&スタンドマイクのスタイルは先週とおんなじ。
曲はちょっとおとなしめ(^ ^;)。どんな歌だったかというと・・・

「2回目が、今日もやってきた。3回目、まだまだありそー。
 今日は、気功師のおじさんがやってきた。気功はほんとなのか。あのおっちゃん誰だよー。
にせもんくさいおっちゃん、にせもんくさいおっちゃん。
 でも、手をあてるとー、僕の背中はー、ほんのりあったかく、あったかーくなってきた。
のりピー、やっピー、うれピー、くれピー、どれどれピー、やっピー、らっピー、
なんだかわからず今日もうれピー、最後だーオシマイ。
イエーイ!来週もみてくれピー。thank you,very Much!」


手をふるMIKATAギャルズのショットでおしまい
 (その向こうでぴょんぴょんする慎吾(^ ^;))

今日の感想
少し、こなれてきましたね。スタジオトークが増えたようだし。
あくまでも、「香取慎吾の」アジアのMIKATAですから
(その割には、番組ロゴのその部分がなーんか小さい気が(^ ^;))、もっと慎吾が見たいのでいい傾向です。
レギュラー陣の相性も、思ったよりよさそうで何より(特に、お目付け役(笑))です。
慎吾じゃないけど、来週もみてくれピーってとこで、また来週☆   CHIKA


※※ 感想メール ※※
◇◆10/22 [RinRin]◎ アジアのMIKATA #2 感想
1回目の感想では、少々手厳しいことも申しましたが、
月曜日の深夜に慎吾サマを拝めるのは何と言ってもありがたい。
今回は衣装が黄色だったのでその瞬間「お〜。やっぱり慎吾には黄色が似合うね〜」とほほ緩め、上半身裸で「気を入れてもらう」シーンでは(ちょっとやせちゃったみたいだけど)ヒューヒューと思ったのでした。
個人的には慎吾の修行コーナーをもっと見せてほしいなと思います。
カンフー姿が良く似合うし、痛そうにしたり、得意がったりしている姿がまた可愛いし。。。。ああいうリアクションは言葉を介さなくてもアジア各国のおねーさまに「かわいい」と言ってもらえると思うのです。
アジアンアイドル戦略はやっぱり各国のおねーさま攻略がポイントではないかと。。。
コーナーの企画は沢山あるようですので、最初からあんまり欲張らずに来週を期待させつつ、末永く続けて欲しいもんです。
◇◆10/16 [かっく]アジアのMIKATA 第2回(10/14)の感想
レオン・カーフェイとファンの一泊旅行。
「人気スターが、ほんとにこんなことやっちゃうの???」
と疑いつつ、あんなふうに交流できるのはうらやましかったです。
ファンとの距離があんなに近くて。
でも、慎吾がやろうとして、警備の人がたくさんついて来たりしたらやっぱり距離感感じるでしょうね。
コンサートの時、たとえ慎吾まで5mでも、テレビより遠く感じることがあるように。
でも、ああいう事やりたいっていうのは、みんなの夢ですよね。
「味付けのりを食べよう」は「マヨネーズを食べよう」になるわけね。
気功の先生に背中を”パン”とたたかれて『痛い!』と叫んでるのを見てたら、前に、いいとも木曜日で足のツボ押されて
『痛い〜!』と叫んでたのを思い出しました。板割りも痛そうだったし。
君は、ほんとよく、痛い目にあうのね。
いろんな表情をしてくれて、飽きないんだけど、
『ミット打ちを”バシッ”ときめたカッコイイ慎吾』と、
『「今のどうですかあ?」と得意気に聞いている無邪気な慎吾』が最高でした。
一回目の放送は、企画とか方針が、まだ手探り状態に見えて、この先どうなるのかと思いましたが、二回目は、楽しく見ることが出来ました。
スタジオの雰囲気も徐々に盛り上がってきているようだし、この先すごく期待できそうです。

MIKATA