第16回目はいかがでしたか?(^_^)。
  番組の様子、感想などなど、いっぱい送ってね〜。
  アジアな慎吾を教えてください〜。
○ はじめに ○
 前回は、ロングレポで失礼しました(後で読み返して唖然(^ ^;))。
 今日はお詫びにショートバージョンで(いや、いつも通りに書いてもきっと 短くなると思います、番組的に見て(^ ^;))お送りしますので、よろしく!

● TODAY's 慎吾ファッション ●
上から順に・・・。
頭にはクルクル前髪(なんと!)付きのヘアバンド、あれ?髪の毛がストレート?って事はこれって去年収録?(^ ^;)アンド緑のニットの上にオレンジのベストをはおって、パンツは黒。ああ、また右手に、ひよこのぬいぐるみ(何でえ?)(^ ^;)(#14自転車対決の回のレポ参照

● 香取慎吾プロデュース計画
      目指せ! アジアの星 第一回オーディション ●

ずう〜と募集してた慎吾プロデュース企画、アジア全土(笑)からの応募総数は1578通!そこから書類審査&面接で絞られた10組が、今日、オーディションに臨みます(つまり、選りすぐりって訳ね)。
会場は、これはどこかの温泉の宴会場か?(^ ^;)舞台付きの畳の大広間に、出場者の10倍はいる応援団の熱気でムンムン(笑)。審査員は香取審査委員長を筆頭に泉谷&シュ・ジン、ゲストとして山田五郎教授とアイドルの村田和美ちゃんの計5名(司会進行は、大神アナ)。それぞれの前におかれたNGランプ(駄目と思ったらスイッチオン)が5人中3人ついたら失格。
ア〜ンド、一筋縄じゃいかないこの番組、控え室に隠しカメラをセットして
出場者の素顔をも探ります(^ ^;)。

 ◇◆◇ エントリーNo.1・タイのピサヌさん(23才・男性)
控え室で、偽の中国人出場者に化けたスタッフにこの番組の印象を聞かれ、
「ちょっとおかしい番組・・・。」と答えるピサヌ(苦笑)
別室のモニターで見てたひよこ持ち慎吾、こける(^ ^;)。
更に、泉谷の印象を聞かれ「ちょっと、きらい・・・。」
慎吾、泉谷にもたれてかかって爆笑(^ ^;)。
  泉谷「ピサヌは落とそう。ピサヌ、おぼえてろよ!」(苦笑)

  その彼の芸は「チアリーダー」。大応援団(横断幕に「もっと学校にこい!
先生がおこってるぞ!」の文字が(笑)。東大大学院生との事)の声援の下、手旗信号のような振りで懸命に踊るも、両手で顔を覆う審査員の面々(^ ^;)。
はい、ランプが5つ点いて失格。
 泉谷「これのどこが芸なんだ?!」

 ◇◆◇ エントリーNo.2・韓国の祭さん(21才・女性)
控え室での質問に
「(泉谷さんは)こわいイメージだけど、いい方だなって感じはします。」
 慎吾「わかってますねー。」
 泉谷「こいつはOKだな。」(^ ^;)

  肝心の芸は、単に竹刀の素振り連続10回(^ ^;)。NGランプゼロで合格!
 慎吾「(悔しそうに)押すひま、なかった〜。」(笑)

 ◇◆◇ エントリーNo.3・園田姉妹(19才)、No.4・菅野大智君(4才)、
   No.5・ユウミ・ノルファウズィア荒木ちゃん(8才)

そっくりの双子さん園田姉妹ががPUFFYの歌で、大智君が“shake”をめちゃくちゃな元気いっぱいの振り付け(?)で、ユウミちゃんが“コーラスライン”のテーマにに合わせてのタップダンスで、それぞれ合格。

● 香港からのリポート ●
広東語ラッパーコンビのソフトハード(軟硬天師)の紹介。
CDデザインもこなす、破天荒な2人組。

 ◇◆◇ エントリーNo.6・中国のウェイウェイさん(23才・女性)
揚琴という、張り巡らせられた弦の上を2本の棒でたたいて弾く楽器で
「島唄」を演奏。今日、初めてのまともな芸に、会場もし〜んと聞き入ります。
特に慎吾と泉谷はじっと真面目な表情で見つめてます
慎吾の横顔、当然の事ですが、いけてます。凛々しいこと(^ ^))。
大拍手&ランプなしで、合格です。

 ◇◆◇ エントリーNo.7・ベトナムの男性2人組
1人がヘビ使い、もう1人が足にペイントして、それでヘビのつもりかい!
ボタンにこぶしを叩き付ける泉谷(^ ^;)。
はい、3人のランプがあっという間に点きました(笑)。

 ◇◆◇ エントリーNo.8・フィリピンのホセさん(27才・男性)
控え室で、慎吾の指示によってホセさんの前でいきなりいすを投げたり、泣き出したりする謎の中国人(^ ^;)。その度に「いや〜、演技って難しいですね〜。」と言い訳する様子に、ホセさん、びびってます(^ ^;)。

  そのホセさんの芸はダンス。筋肉質の体でぴしっと踊ります。当然、合格!
なのに、ホセさん、モノマネをやると言い出します。
 慎吾「大丈夫?今の踊りが死なない?」(^ ^;)
そして、案の定、この江頭の真似がすべって、一転して失格(^ ^;)。
 大神「これは審査委員長・・・。」
 慎吾「だめだよ〜。これねえ、僕、ショックです、これ。
ほんと、ほんと。せっかくの慎吾プロジェクトなんだから、まともなダンサーも欲しかったよね(^ ^;)。

 ◇◆◇ エントリーNo.9・徳山さん(27才・女性)
踊りながら、魚をさばく芸だそうで。またまた“shake”に合わせて、けっこうきてる踊り(?)を踊りながら包丁を振り回す彼女(あぶないって)。
魚の頭を落として、審査員席めがけて投げるわ(^ ^;)。
でも、さばいた刺し身がおいしかったから(笑)合格。

 ◇◆◇ エントリーNo.10・中国の王さん
 「慎吾さん、泉谷先生、お久しぶりです。」
あれれ、久しぶりですう。去年のクリスマス企画の時、ルックスにコンプレックスのある武道家として登場して、慎吾からかっこいいカンフー服をもらったあの王さんね(^ ^)。相変わらず、好感の持てる人柄が滲み出てますね。
“三節こん”という武具を使った技の披露も冴えてて、これも当然合格。

  慎吾「いつ見ても真剣でね。凄い技を、僕たち見せていただきましてね、
    うれしいですね・・・ひとつ、ポーズ!」
とのいきなりの注文にも、とっさに対応して、ポーズ!きまってるう(^ ^)。

● あじたま・台湾のCOCO ●
ミスティーンエイジ・チャイナタウンに選ばれた女性アイドルを紹介。
福山君が好きだそうで・・・。
 ◇◆◇ 最終合格者、発表!
7人残った1次審査通過者の中から、合格者の発表。
ドラムロールの長々と流れる中、香取審査委員長のコールは「全員!」、
そう7人共合格だそうです。

● 亜州的精選流行歌曲集・タイ版 ●
タイのヒット曲メドレー。
女性シンガー・クリスティーナ「アウラップ」、男性ボーカリスト・トムチャイ
「Dream」、16才の女性アイドルのタタ・ヤン「LOVE」

● エンディング ●
慎吾「それじゃあね、この暑い宴会場から皆さんにお届けしますエンディング
  テーマ曲です。“アジアの仲間たち”

 “僕らは何処へ行くのか?何に向かっているのか?何をしたいのか?
何でこんな、暑いの?とても〜、暑い〜。服がうざったくなってるけれど。
今日から僕らはもうみんな友達さ。僕らはもうみんなが仲間だから。
アジアの仲間たち、仲間たち、仲間たち・・・(以下、繰り返し)


 ”ああ〜、しつこいようですが、左手にはひよこを握り締めながらの熱唱です(^ ^;)。
おっと、慎吾の隣では、オーディションで“shake”を踊った男の子がなんと耳たれヘアバンド!(ママのお手製か?)をつけてぴょんぴょんしてる(慎吾の弟のよう(^ ^))。

○ 今日の感想 ○
今日は、審査委員長に徹してた慎吾先生。レポは楽でしたが・・・、あ、でもあんまり短くはなりませんでしたね(^ ^;)。
この7人でプロデューサー慎吾氏は、一体何を見せてくれるのか?腕の見せどころではありますが・・・(^ ^;)とりあえず、お楽しみにという事で。
しかし私の心の中には、ひよこに関する謎がむくむくと・・・(^ ^;)。
ちなみに来週は、雪の万座温泉ロケの放送のようです。
何が飛び出すか、楽しみ・・・(^ ^)

以上、そろそろルッシーとの組み手が見たくなってきたCHIKAでした。


※※ 感想メール ※※
◆◇◆1/23 [NO.80 RinRin]
またまた第一回(先週も言ってたけどほんと第二回に続く企画ないのよね)
「香取慎吾プロデュース計画オーディション」とかです。
オープニングではかっこいいスーツ姿の慎吾が登場してシブク決めたので、 今回は正座して見ようかと思って、いずまいを正したら、本編のオーディションの会場は町の公民館って感じのところだし、。
出場者の応援団も手書きで「頑張れ○○!」みたいなのかかげてるし。
妙におかしい風景でした。(番組全体も妙におかしいとしか言いようがないけど。)
しかし、どんな場面でも慎吾クンは妙にはまると私は思う。(愛って強い!)

 実際のオーディションは特技披露ってことなのですが、さすがどの方もスパデラ変な方ばかり(もちろん誉め言葉ですよ)数あるオーディションの中で「慎吾」のに応募してくるだけありますわ。 慎吾も大喜びだけど、本当にこの人たちをプロデュースできるのかしら。。。 私は、年末のクリスマススペシャルでも出演された、中国の王さんを贔屓にしたのですが、さてさて、結果は。。。
(CHIKAさんのレポお待ちしましょう)

 ところで、要所要所で慎吾が握りしめていた黄色い物体。
あれが 「自転車の」時に話題になった慎吾のひよこでしょうか?
(私はあの回だけ事情により見のがしたのでそうだとするとスパデラ嬉しいけど。だけど、どうしてそんなもの握りしめてるのだ?〜)

MIKATA