タイトル
◆1996年12月2日(月)【香取慎吾】
いきなりベルファーレ・ナンバーで始まります
("You're Love" by "In a city"だと 思うんだけど違ったらごめんね)。
慎吾「やっぱ盛り上がるよね、いいね。ディスコとか行きたいなぁ。
18歳から行っていいんだよね、お酒とかタバコとか吸ったり
飲んだりしなければ」
真剣に"dancing"に行きたいんだって。いいなぁ、見たい〜☆
慎吾「踊りに行きたいな。僕と一緒に踊ってくれるひと、いませんか」
あー、もうどこでも連れてってあげたいっ、と思ってしまいましたよ。
エコー準備。今日のお題は、「『香取慎吾の In a city!』かなりパクってます」。
ともあれ。ハガキは埼玉県のみほちゃんから。
「10代でやり残したこと、20代でやってみたいことを話して下さい」
慎吾「10代でやり残したことは...英会話。英語ハタチまでにやるって6年くらい
前から言ってました。できる?英語。(>作家さん、でしょう)
My name is Shingo. English, nothing.」
僕の名前は香取慎吾(香取は言ってないだろう、とツッコミを入れる意地悪な私)
です、英語はしゃべれません−−。(^_^);
『ドク』を撮影しているインターカルト日本語学校にはいろんな国の人がいて、
休憩時間にはみんな英語で話しているんです。その中、僕1人だけ、"OK." "Yes."
"See you again." くらいのカタコトしかしゃべれない。
慎吾「僕は自分に問題があったともいえます、これは。でも日本の教育にも問題が
あると思います。是非これは、僕が文部省に持ち込みます。
(農林)水産省にも(笑)」
なにがやねん(^_^);...。でもね、学校や教育の前に、自分が悪いって言えるところ、
偉いなぁと私は感心してしまいました。
さて、20代にやることは−−「英語ペラペラになってます」だそうで。
ここで慎吾先生の決意表明(!?)がっ!
慎吾「25(歳)の僕。...いや25じゃ遅すぎる。22の僕(!)。
この番組を、パーソナル・クローズアップのとき3分の2... そこの弱気が
日本人的でよくないっ! 22の時にはこの『STOP THE SMAP』を
オープニングからエンディングまで、このくらいの(ここでペラペラしゃべる
(雰囲気だけ))すさまじさでやってみせます!!」
みんなと慎吾のお約束。2年後までに英語ペラペラになって、『STOP THE SMAP』
を聞けるようにすることです。
ドク「やくそく、たいせつ、です」
○わーい、英語の『STOP THE SMAP』だぁ〜。頑張ってレポ上げるから
(2年後だが ^^;)、慎吾くん、実現してね。私も勉強しとくから約束よ、
とかなり本気のhirokoでした。
◆1996年12月3日(火)【香取慎吾】
牛丼を食べてお腹一杯、元気一杯という慎吾だけど今日も1人なの。
お題は『香取慎吾の男一代!』...(爆)
愛知のみきちゃんからのハガキ。
「慎吾ファンなんだけど、わき毛だけはどうしてもかっこいいとは思えません」(笑)
慎吾「わき毛(爆)。薄いでしょ? 薄いことを彼女は言ってるんだよね。
ほら、『他のメンバーは男らしいって感じですが』...これ、男らしくないよね。
薄いんだもん。すね毛は濃いよ」
といいつつどうやらスタッフに見せている気配...(爆)。 おー、やっと生えてきたぜ、
と思ってたら中途半端でストップしやがって。...(笑)
慎吾「女の人はそるんですよね、大変ですよね。...この前疑問に思ったこと。
『女の人がすね毛をそらなかったら男くらい生えるのか』。女の人もずっと
放っておいたら俺くらいになっちゃうのかなぁと思って。
そしたらすごいやだなと思って。」 ...慎吾にはならん(^_^);。
でもおばさんでストッキングからすね毛がびよよーんってはみ出してる人がいる。
不思議ですよね。そういう人はどういう女子高生だったんだろう。 今、目の前にいる
女子高生も、何人かはそういうおばさんになっちゃうのかなぁと思うと、すごくさみしい
気もしないでもないんですけど(...ほんとに寂しそうな声;;)。
慎吾「どこでどう変化してああなっちゃうんですかね、ねえ?」
お洒落して、楽しくやってる女子高生、ぜひ、そういうおばちゃんにはなってほしく
ないですね。明るく楽しいおばさんになってください。
慎吾「わき毛、すね毛の話をしたんですが、女の人は本当に気を遣わなければ
いけない、大変ですよね。ほんと、大変ですけど...いや、もう明日は女の人
の日だ!(笑) 明日はもう女もなにも気にせずに、一日楽に過ごして下さい」
○最後のとこ、なんかくらっときてしまいました。...まだほんと若いのに、お姉さん
でも受け止めてくれそうな大きさはどこから来てるんでしょう(ため息)。
◆1996年12月4日(水)【香取慎吾】
かなーりかっこいい音楽で始まったと思ったら...
慎吾「危ないっ。逃げろーっ。あーっ...テクニカル・バーイス!
ああっ、やられたーっ! きさまぁー、かかってこーい。
...それから150年の月日が流れた。
俺達の戦いはもう過ぎ去ったと思ってたが、そんなある日のことだった...」
(アニメのナレーション調で読んでね) なんの番組かと思った..(^_^);
曲は(歌ってる人か?慎吾もよくわかってないみたい)"White Song"と言って
いまし たが、慎吾くん、相当にお気に入りましたね。
今日はすごい! 慎吾が歌う『PRIDE』だよ!
(*^o^*)v ハガキでリクエストがきました。
「『PRIDE』をアカペラで歌って下さい。
歌詞が好きで、慎吾くんの声で聞きたいのです」
でもカラオケでやろうよー...。突然カラオケが流れます...(笑)。前奏で、
ドク「みんなに、ゆうきを...」
出だしを間違えそうになった慎吾くん、一番はちょっと緊張ぎみ(?)っぽい歌い方。
間奏でもドクが登場しました。
ドク「ぼく、なまえ、ドク。ゆうき、出してください... (慎吾に戻って)いい歌だね、
心にしみるよ」
2番のところから、しっとり、語りかけるように歌ってくれ ました。
ドクの場面が浮かんできて、聞いてて涙出そうになっちゃったよ。
...しかぁし!、そこは絶妙(?)のタイミングでおふざけモードに落とすんだなぁ(笑)。
こんなとこでオチつけんでも。えー、これでこのままいっちゃうのーっ、と思って
いたら、再びガラっとかわって、しっとりモードに。
私、大好きな歌詞のところでほんとに涙出てきちゃった。
あのね、「あなたは私に...」っていうところと、最後の 「だけど今は...」っていう
ところです。 (*^_^*) 2コーラス歌ったところの長い間奏で、1番の歌詞全部を
ラップで乗せてくれる、 というおまけ(失礼!)つき。
慎吾「いいねー、いい曲だね。やっぱりねっ」
慎吾の『PRIDE』、なんか宝物みたいでうれしくなりました。
◆1996年12月5日(木)【香取慎吾】
慎吾「今日は12月5日、今年もあと残すところ、にじゅう...何日かだ。
計算しろよ〜」...(爆)
『慎吾のRock'n Together』(エコー入り)、今日の俺はハードボイルドだからさあ、
突然電話でもしもしコール...(笑)
誰にかけるかを言わずに電話します。出たとたんにクイズ、 「SMAPの2枚目の
シングルはなんでしょう?」 (答えは『正義の味方はあてにならない』)。
正解したので「しゃべる権利が与えられました」
あー、慎吾くんだーっ、どうしたんですか? とペンネーム「けっつー」さん。
ハガキを読みます。
慎吾「『透明人間ではおいしいお尻をありがとうございました。
ぷりぷりしたお尻が大好きでした』」...(爆!)
「えー、これ、文化放送?」
慎吾「YES!」
興奮してる彼女から、となりで聞いてるお母さんに電話をかわりました。
慎吾「お母さんにスペシャルサービスです」 「ボク、なまえ、ドク」
受けまくるお母さん。「エコロジー!」これも知ってるお母さん。
もう一つスペシャルサービスです。「でーく」
うちの主人も『なかなかの男だ』ってほめてたんですよ〜、とどうやら家族
そろって 慎吾くんのファンなのね (*^o^*)
再び“けっつー”さんに電話を戻し、いきなり「じゃねー」だって。
そりゃあ、 ないって。 (^_^);
でもね、エンディングのところで電話を掛け直して、再び登場させてあげたのでした。
慎吾「...ラジオに電話で参加してみたい人、けっつーみたいにね、ね、ね、けっつー」
呼びかけられてる彼女の方はころころ笑いっぱなし。でも彼女もお母さんも明るくて、
聞いてる方もニコニコしちゃいました。
◆1996年12月6日(金)【香取慎吾】
1曲め『ワナビー』スパイスガールズ
葉書「(この曲を)聴いてくれなきゃお仕置きよ〜」
慎吾「何がやねん〜」(^ ^;)
このうちの一人がオールヌードしてしまいましたね。(スタッフの確認する)
雑誌通の僕として、確かそうだったと思うんですけど…。
お奇麗なボディで…(^ ^;)。
2曲め 小4の息子が学級委員に立候補して落ちてしまいました。
『正義の味方はあてにならない』をリクエストします。
慎吾「大地くん、がんばってね〜」(^_^)。
大地くんはSMAPの香取くんファンです、学級委員に立候補した理由は、
クラスで歌う歌をSMAPの曲にしたかったらしい…(^ ^;)。
あれ?そういえば昨日ね、けっつーさんに電話して、(電話かける)
ぷるるるる「あ、けっつーーー?お〜い今日もかよ〜」(^_^)。
けっつ「どうしたんですか〜?またまた〜」
いきなりけっつーのリクエストだった『心の鏡』を歌いだす慎吾。
途中から歌詞がちがってくたらしく…「不安だよ〜」って…(^ ^;)。
慎吾とけっつーのSTOP THE SMAPは今日をもって閉廷。
明日から誰がやるわからないスクラ(あ…(^ ^;)言いまちがえた…)
あははは(力なき笑い)、STOP THE SMAP、ですが…。
慎吾「それじゃけっつーありがとね、なんか別れるのさびしくなってきちゃった」
けっつー「ちょっと待って、金曜日ってうちの方では放送されてない〜」
慎吾「そのとぉ〜り!ばいば〜い」
けっつー「うそ〜」(笑)
◆1996年12月9日(月)【中居正広・稲垣吾郎】
***祝! 吾郎ちゃん23歳***(一日遅れ)
中居「昨日は吾郎ちゃんの誕生日でした。Happy Birthday! 吾郎」
吾郎「はーい、どーもー。ちょっと待って、スタジオ2人だけじゃない」
今週は中居くんの番なのねと思ったら、吾郎ちゃんも登場! やっと2人にまで 戻ったよぉ(涙)。
ちなみに吾郎ちゃん、お誕生日の日は一日中『僕が僕であるために』のロケだった そうです。
1月からの連ドラ、『彼』のお話です。
中居くんは、新聞記事を切り抜いてアルバム に貼ったそうです...ファンみたい(^_^);
『最高の恋人』以来、1年9ヶ月ぶりの連続ドラマです。
中居「篠ひろ子さん? 篠さんと?」
吾郎「よく知ってますね。篠さん、『中居元気?』っていってましたよ。 『背、高くなったね』、
『いや変わんないと思うんですけど』」
中居「なんだよ、それ(笑)。篠さん覚えててくれてるんだー。かれこれ 7年、8年なのに。
『元気』って言っといて」
ドラマでは、篠ひろ子さんと沢口靖子さんが恋のお相手です。
ポスター撮影にて。
吾郎「結構エロチックなんですよ。2人に囲まれて、3人とも裸でですね。僕は『自称弱小
マイケルジャクソン』状態で上半身裸で寝っころがって、(女性2人は)耳元でささやく...
僕の顔の方に2人の女性を感じて」
吾郎ちゃんは緊張しながらも「なんでこういうのが多いのかなぁ」なんて考えながら、 一方女優さん
達はプロ意識が強いのか緊張なんかしてないみたい。
中居「プロ意識が強いのか...ナメられてんじゃないの? たかが稲垣?って思って。
ガキ扱いされてんじゃないのか?」
吾郎「いや、僕をガキ扱いしたら、その時点で僕のワナにはまってますね」 ...(爆!)
受けまくる2人。
中居「お前、そんなのもあるの? いろんな引き出し持ってんなー」
ドラマの話は明日に続きます。
吾郎ちゃんの「僕のワナ」発言、ヘッドフォンをして外で聞いてたのに大爆笑、
アヤシイ人になっちゃったhirokoでした。にしても吾郎ちゃん、おいしすぎるー。
◆1996年12月10日(火)【中居正広・稲垣吾郎】
昨日に引き続き、ドラマ『彼』のお話です。ヒロミさんも共演してる、という話から。
吾郎「(ヒロミさんは)すごいなんかテレてますよ。初め難しい人かと思ったんですけど、
おもしろいですね。陣内さんっぽい」
中居「俺はね、これ“ピー”って入る? <ピーッ>全然違う。俺と慎吾が」
何、何? 気になるぞ。
神楽坂の美容室が舞台なんだけど、ヒロミの役柄は下町のあんちゃんって感じで。
シチュエーションにすごく合ってる。
吾郎「芝居するのにすっごい照れちゃってんの。かわいーっとか思って(笑)」
セリフの後にトークしちゃうんだそうで...そこで中居くん得意(?)の物まね。
中居(ヒロミの声?)「いやー、俺バラエティだからさ。吾郎はすごいよねー」
吾郎「ちょっと待って。それヒロミさん? 出川くんかと思った...」
中居(出川)「勘弁して下さいよぉー」
ヒロミの(?)照れ隠しトークを続ける中居くん。受けまくる吾郎ちゃん。
伊武雅人さんも共演、周りが年上の人ばかりでしっかり固められてます。
吾郎「純粋無垢に、うまいとかへたとか考えないでやろうかと思って。
周りが引き出してくれるんじゃないかという」
中居「見るからね。ビデオ撮って」
放送は火曜日(あれ、何日からでしたっけ?)午後10:00、フジテレビ系列です。
(※1/7だよん)
『shake』の後のエンディング、唐突に慎吾の話題が...
吾郎「慎吾のライオネル・リッチーが好きなの。スマスマで物まねしてた」
中居「ああー」
吾郎「若手お笑い芸人の中で一番好きでおもしろいのは香取慎吾」
中居「くくく(声にならない笑い)...あいつ芸人じゃないっつーの」
吾郎「それ言ったら照れてましたよ。俺大好き。慎吾、今おもしろくて」
...ふふふふ。吾郎ちゃん、おもしろいことをおっしゃる(笑)。
でもライオネル・リッチーはちょっと子門くんみたい、なんて思ったのは私だけ?
◆1996年12月11日(水)【稲垣吾郎】
吾郎ちゃんのパーソナル・クローズアップ、ドラマ『彼』について語ります。
吾郎「連続ドラマに1年9ヶ月ぶりに入るんですが、ほんと久しぶりだからね、
感覚がつかめるかってちょっと不安なんですけれども。とりあえず顔合わせ、本読み、
ポスター撮りが終わって1話の撮影に入っています」 内容は、「大人の恋の物語」。
篠ひろ子、沢口靖子の2人に愛されてしまう男の設定 で、タイトルが『彼』。
はじめ仮タイトルが『年下の青年』だったんですけど、 まあそういうことなんですね。
吾郎「最近、19歳頃にやった『嘘でもいいから』とか、ああいう大人っぽいのをやりたいなあ
ってずっと思ってたから、ぴったりの作品に出会えて楽しみなんですけど」
共演の女優さん2人は「むちゃくちゃきれいな人、むちゃくちゃいい人」でお芝居も触発されている。
あと共演は、伊武雅人、ヒロミでメインキャストでは最年少。
吾郎ちゃんの役どころは、東京・神楽坂(情緒が残る古い街で、芸妓屋が多くあります
今でもかなぁ?、よく知らないんだけど。おいしい食べ物屋さんも いっぱい−hiroko)
にある美容室の美容師の役。店長が篠ひろ子、神楽坂のナンバー1芸者が沢口靖子。
伊武雅人が篠ひろ子の夫役。 「下町情緒あふれるドラマと金妻を足して2で割」ったようなお話。
吾郎「キャラクター的には自然な感じ? 特にすごい暗い役とか明るい役とかわかりやすいん
じゃなくて。極端じゃなくて生の人間。お芝居の役柄設定ではあまりないようなキャラクター
なんで難しいけど、これを演じられたら成長できるかなって感じ」
◆1996年12月12日(木)【中居正広・稲垣吾郎】
中居「3年前の12月12日は『雪が降ってきた』が発売された日なんですね」
吾郎「こわいですねー。ジャニーさんに見えました。目つきが」
(ほんとは4年前、1992年の12月12日です〜 ^_^;)
今までにSMAPメンバーがやったドラマで好きなのは?
<吾郎>
*昔、単発でやった『1996年のバタフライ』。つみきみほちゃんと。
「あれはすーごい好き。フランス映画っぽいんだけど、趣味にあってたかな」
*『若者の全て』スタイル的に好き。(二十歳の約束も同様)
*中居くんの医者のやつ(『輝く季節の中で』)も好きですよ。
あすなろ大人バージョンのような。
この世の果てとか好きですね。
中居「ああ!鈴木ほなみがたばこ吸うやつ」(^ ^;)
<中居>
*『未成年』ダントツ。(吾郎「これは僕も好きです。言い忘れてました」)
慎吾の役柄的なものもあるんだけど、男のドラマっていう感じ。
(吾郎「いしだ一成くんとか、みんなかっこいいよね」)
...ごめんなさい。思いっきり短いです。なぜかこの日、他の電波が入ってよく聞こえない
ところが結構あったの。普段そんなじゃないのに。
中居くんが未成年について語ってるところが抜けてしまったよぉ...(涙)。
※hirokoさん、大丈夫だったよ〜(^_^)。
未成年の語りではなく、他に好きなドラマはなにか、とかさらっと流してました。
◆1996年12月13日(金)【中居正広・稲垣吾郎】
吾郎ちゃんが葉書紹介。
「SMAPの皆さん、チャワイン。ベトナム語でこんにちわ。」
中居「ボク、ドク」
1曲めのリクエスト 『まだ生きてるよ』 槙原敬之
「コンサートでよく聞くかけ声が入ってますよ。
SMAPのコンサートでもやってほしいです。」
中居「スマスマで慎吾と俺とやったんだよね。」
吾郎「ああ、あの、ふえふえふえね」(^ ^;)?
中居「ふーふーふーだろ〜」(笑)
吾郎「あれ今度、僕にふってください」
中居「…やる?」
吾郎「俺はやるよ、リズムのりたいのよ、コンサートで」(^ ^;)
中居「おれ、ほんとにふるよ? ・・・来年の夏です!」
はは(^ ^;)ここで宣言されてしまいましたね…。
来年の夏までコンサートがないってことを…。
2曲め『だまって俺についてこい』SMAP
まず吾郎ちゃんがこのサビ部分を歌い、
吾郎「おれ、だいっっすき!この歌!」
そして、中居ちゃんも歌う…(^ ^;)。
吾郎「普通いえないじゃない?こういうことってさ。」
中居「だまって俺についてこいよ」(低音でしぶく)
吾郎「…そういうんじゃなくてさ、」
中居「だまって俺についてこいって!」(とても明るく軽く…)
吾郎「ほんとにそれをさらっと言えるひとはいないと思うし…」
中居「おれ言おう!」 なんだか妙に敵対している?(^ ^;)
エンディングでまたまた慎吾の話題が…(^ ^;)。
ほんと可愛いがられてるよね、しんご。
中居「(吾郎が)好きな慎吾の芸をさ、目の前で見れるってすごいコネだね」
吾郎「すごいいいよね。子門くんとか見たいんだよ。まだ生で見てないの」
中居「今度みせてあげようか…」
吾郎「うん…」(*^-^*)。
◆1996年12月16日(月)【中居正広・稲垣吾郎】
さぁて、今週は誰かな〜と思いながら聞きはじめたら、 いきなり
「こんばんは。森且行です」なんて言うからびっくり。
あ、言ったのは中居くんね (^_^); オープニングの曲が森くんっぽかったのでした。
お正月の5人のドラマ、『僕が僕であるために』について話します。
高校時代に駅伝をやっていた仲間たちが東京で出会います。
それぞれに物語があって、 それぞれに世界があって...。
中居「俺と吾郎の出番増えるって聞いた?」
吾郎「ほんと? 出番が増えるのはちょっとうれしい」
中居「出番じゃなくて存在感だからね」
吾郎「難しいですよ。5人をうまくフィーチャーできるってことは。
それはストーリーを作る上で 不可能なことだから」
連続ドラマなら1回に1人を立てることもできるけど、2時間半の中だと押す人と引く人も
必要だよね。
吾郎「そういった部分で今回は大人の演技を必要とされるんじゃないかという」
中居「新しいジャンルかもしれないですよね」
中居くんのキャラクターは今までにないよね。中居くんと思えば中居くんだけど、
中居くんじゃなければ全然中居くんじゃないよね、あの役って。
吾郎「中居くんはもしかしたら、これも新たな挑戦かもしれないね。
男っぽくなった方がいいね〜」
あそこまで女の子と絡むシーンはなかった...ん?中居くん初めての...シーンか?
中居「初めてだよぉ、俺、どうしようかと思っちゃって。最初のシーンがキスしそうな
感じで.. あ、言っちゃった」
吾郎「『今夜泊まってけよ』。...いいですね〜」
中居「やだね〜〜。恥ずかしいんだよね」...(^_^);
中居くん、監督にいわれたのが「恥ずかしがらないでいいから。照れないで」
だったそうで(笑) さかんに恥ずかしがりながらも、絶え絶え(?)の声で、
「泊まれよぉ」だって。 ごめん、ちょっと気持ち悪い。(^_^);;
吾郎「気持ち悪いな〜(笑)。違うでしょ、その言い方は」
あ、吾郎ちゃんも同じ感想でしたね。
吾郎「明るい声で『泊まれよ』って言ってもいいの。だけど男らしくできることって
あると思うな」
中居「あー、俺、そんな難しいのできねぇよ」
さらに「泊まれよん」だの「泊まってちょんまげ」だの言い出して...(爆)
吾郎ちゃんに言わせると、中居くんの役柄と「中居、木村のシーン」が一番楽しみなんだって。
さてそのシーンは明日のお楽しみです。
◆1996年12月17日(火)【中居正広・稲垣吾郎】
『僕が僕であるために』トークの続き...でしたがその前にかくし芸! バラエティづいてる中居くん。
中居「かくし芸まできちゃったもんなぁ。どうすんだろうな、俺」
各チームの前で「ドンドンドン(太鼓ね)、わーっっ!!」の仕切りが慎吾と剛。
よかった俺、あそこ仕切んなくて、という中居くんはメインの司会。
かくし芸最年少!の司会なんだって。 でも紅白の松たか子ちゃんには負けたよぉ、
くやしい〜、とこれは冗談ですね。
本題に戻ります。5人のドラマ、吾郎ちゃんが一番楽しみにしてるのは...
「中居・木村の○秘シーン!」(笑) タネを明かせばケンカのシーンです。
『あぶない少年』以来、8年ぶり。
中居「STOP THE SMAPもそうだし、雑誌とかでもシンツヨとかさ。
俺、木村と、ってやらないんだよね」
吾郎「いつも中居チーム、木村チーム、桜っこクラブ〜って感じでしたからね」...(笑)
中居「木村と2人、最後のシーンがあるのよ」
吾郎「あれはいいですね。あれはうらやましいもん。出たいと思うよね」
視聴者もそう思うかもしれない。出てる俺達も『あの中に入りたい』って思うもん。
中居「俺らが楽しみってことは周りの人みんな楽しみなんだよな〜」
はいっ!そのとーり!!
ラストシーンもいい、慎吾もいいよね〜、剛もいいよね〜、と盛り上がるお2人。
うーん、待ち遠しい。 曲はドラマのテーマソング、尾崎豊の『僕が僕であるために』でした。
◆1996年12月18日(水)【中居正広】
京都府にお住まいのペンネームりっちゃんからのQ&Aに即答で答えます。
中居「みんなもやってごらん。これ」
−原色の服や小物が好き。
...難しいなぁ。もう迷ってるよ。夏なら着たいし.. ○(まるぅ〜。)
−待ち合わせには時間より早く来て待っていたい。 ○
−仕事や勉強はバリバリこなし、結構自信を持っている。 ×(ばつぅ〜 ^_^;)
−スポーツの話題に詳しい。 ◎(まるまる〜)
−「俺は」、「俺だったら」と自分のことをよく話す。 ×(笑)
−歩くのが速い。 ○
−過程よりも先に結論を切り出すことが多い。 ×
−話すとき腕や足を組むことが多い。 ○
−周辺に敵が多い反面、強力な支持者も多い。
...これ自分じゃ言えないけどなぁ。敵は多いけど味方は.. ○(まる〜〜)
(↑なんかあっさりそういってました ^_^;)
−計算ミスや機械の操作ミスなど時々とんでもないポカをする。
...ポカって死語じゃねぇか? ×
−話に熱中してくると、身振り手振りが大きくなる。 ×
−家族や休日の行動などプライベートなことはあまり話さない。
...うーん。誰にだろ? ○
−グループ活動のときは要領よく仕切るタイプ。 ○x100(ひゃくまる〜(笑))
−ゲームでもスポーツでも負けるとムキになる。 ○(でかまる〜)
−自分の間違いに気づいたら潔くあやまるほう。 ○
中居「いくつ? 15問中10」
判定は...
○が8つ以上−−A型の陽性。将来出世間違いなし...中居くんはこれでした (^-^)
きちょうめん、忍耐強い、意志力、負けず嫌いの完璧主義者。
愛情表現が苦手。...(笑)
中居「ん〜〜。間違ってんじゃねぇの。こりゃ。完璧主義者じゃないしな。
結構うまいこと手を抜くのが好きなんだ」
検証してみようかな。待ち合わせは..デートの時とかは前もって来るでしょうね。
仕事や勉強をバリバリこなし...あ〜、自信はないね。バリバリはやってるけど。
スポーツの話題は詳しいでしょ。
自分の話...これ自分から切り出せない。振られればしゃべるけど。
歩くのは速いよ〜、俺。
過程よりも結論...俺野球やってたでしょ。2対1で負けても過程が良ければ
得るものがあるんじゃないかなと思っちゃうタイプね。
計算ミスや機械の操作ミス...できないものはやらない。
話に熱中...すると一点を見つめちゃうんだよ。
グループ活動のときは...にじゅうまる〜だね。仕切りすぎてよくない。
ゲームでも...ムキになるよ〜。遊びでも楽しくまじめにやらないと。
真剣にやって負けて悔しい気持ちも、買ってうれしい気持ちも味わった方が
いいと思うんだよね。
自分の間違いに...謝るだろうね。最近あったしね...なーんちゃってね。
一緒にやってみたけど、中居くんとは違う結果(○が8つ未満)になった方
...判定結果はわかりませんでした。あしからず m(_ _)m
◆1996年12月19日(木)【中居正広・稲垣吾郎】
愛知県の孝子さんから 『SMAPのみなさんでお酒を飲む機会はありますか。
一番強いのは誰?酔うとみんなどうなるんですか?』
中居「俺お酒は好きよ」
吾郎「中居くんに飲ませたい焼酎があるのよ。祐天寺のお寿司屋さんにある。
『百年のごとく』っていう」
中居「あ、知ってる青森のでしょ。...俺メンバーの中で一番弱いかもしれない。」
...メンバーの中でって、ところで今日の話、慎吾は勘定に入ってるんだろうか?(笑)
もとい。
中居「好きだからね。毎日飲むよ。ビールと、時間があれば焼酎までいっちゃう」
中居くんの焼酎はサワー割り。日本酒を飲むときは熱燗。最近は白ワインも。
吾郎くんもワインなら、最近ボルドー系かイタリア系かくらいの区別はつくようになっ
てきたそう。
吾郎「いいな中居くんと飲みたいな。中目黒のガード下の焼き鳥屋。結構有名だぜ」
中居「品川にあるんだよ。おいしい焼き鳥屋さん。食ったら出てけっていうような店」
吾郎「あー、今日焼き鳥食べに行こう。もう、連れてってあげたい和食屋さんいっぱい
あるよ〜。お刺し身好きでしょ?」
中居「あー、おう」
吾郎「デートする? 俺と」
今度飲みにいこうねー、とお二人。食べ物からお酒の話に戻って。
吾郎「俺飲むよ。俺についてこなきゃダメだよ」
中居「俺弱いからさ。他人に迷惑かけるからさ」
吾郎「どうなんの?」
中居「寝ちゃうもん」
吾郎「それだけ? 『こんにゃろ。てめぇ、このやろー』とかなんないの?」
中居「(笑)それじゃコントじゃん。そうはなんないよ。
もうしゃべらなくなっちゃうし」
吾郎「『いや、お笑いってさぁ』とか」
中居「それはないね」
...結局ただ静かにfade outしていく、中居くんだそうな。
だから眠くなったら寝ちゃってもいい、友達のうちが多いんだって。
◆1996年12月20日(金)【中居正広・稲垣吾郎】
開口一番 中居「加山雄三です。」 (^ ^;)??
1曲目 『岬めぐり』 山本耕太郎とウィーンエンド
〜ミラージュのCMに使用されている曲ですね。今のってるパジェロミニが壊れたら
ミラージュにしようとマジで思ってまぁす。〜
ゴロ「これいいじゃないですか…おしゃれで。」(^-^)
中居「ううん。」 ?(^ ^;)なんで否定するの?(笑)
★曲が流れたあと★
中居「ね、ミラージュのCMのどこに使われてるの?」
はい?(^ ^;) 君は自分のCMをテレビで見ないのか?
ゴロ「今度の『写るんです』の曲は、先輩の曲です、なんでしょうか?」
中居「『ギンギラギンにさりげなく』」
ゴロ「(絶句)・・知ってたでしょ?初めてですよ、一発で当てたの」
中居「マンダムは?」
ゴロ「新しいのは来年ですね。けど長いよ、CM2年間もやってるんだよ」
木村くんのオロナミンCも長いけど。中居くんは?」
ゴロちゃん、ニッセイの『ピクニック』を歌いだす(*^_^*)。
2曲目 『KANSHAして』 SMAP
〜だって感謝しないと、と思って。〜
(中居ちゃんの読み方、なぜか女子高生ハイってます。)
ゴロ「知ってますよ(この曲)」 …当たり前だっつーの(^ ^;)。
中居「(ノーリアクション)はい、『KANSHAして』どーぞ」
エンディング
中居「2週間にわたりまして、わたくしと稲垣吾郎でお送りいたしました。」
ゴロ「・・・・・・・・・・・・・・(なぜか絶句)」
◆1996年12月23日(月)【木村拓哉】
...また1人に戻っちゃいました。いつになったら5人の番組に?
高2ののぞみちゃんから
『SMAPのみなさんが家を建てるとしたらどんなところに建てたいですか?』
どこだろう? 渋谷だの世田谷だのっていう生活に便利な場所もいいと思うんですけど。
木村「俺山小屋風好きだから。ログハウスとか。ウッディな家具とか壁とか
そういうのすごい好きなんですよ。なんで『協奏曲』の海老沢耕介の別荘じゃないん
ですけど、山であったり湖であったりとかが近くにあって。ちょっとしたスーパーが
あれば生活はできると思うんで」
排気ガスが流れてるところより周りに木が欲しいですね。
...うーん、新築って。
話だけでドキドキするよね。現実にかえるとしょぼんとするんだけどね。
木村「部屋自体はリビングがでかければいいや。寝るところは寝るだけだから
スペース的にはいらないし。台所...台所もまあ流しがあって、火がつくところが
2ヶ所くらいあればいいや。あと冷蔵庫あれば。風呂場。湯船はでかいほうがいいかも
しれない。質にはこだわらないね。ヒノキとか。ステンレスでいいから浴槽がでかくて。
光はね...光は重要だね。俺1回でいいからまぶしさで起きたいもん」
話はつきないんだけど。
でもご両親がそういう新しい環境を用意してくれるって幸せだよね。
木村「親孝行しろよ〜!」
曲は、忘年会なんかでは思いっきりEnjoyできる曲(そうだったのかぁ(笑))、と
『shake』を紹介。
◆1996年12月24日(火)【木村拓哉】
***Merry Christmas!***
木村「僕はクリスマスイブでもここ文化放送に野郎1人でいます。さみしーい!」
...で、他のメンバーは? って思ったら、2週間は拓ちゃん1人なんだって。
それって来年まで?
三重県のみさとちゃんより
「切羽詰まっているとき無性にしたくなるのはなんですか? 私は掃除です...」
木村「俺は湖行きたくなったり海行きたくなったりするな。
趣味が嵩じてそういうの解消してるっていうのあるかもしれない」
(みさとちゃんが言ってる)掃除は切羽詰まっているっていうよりも、スコーンって
時間があいたとき。今日は仕事が1:30からなのに10:00くらいに起きちゃって。
やることないな〜ってヒマしてみて。それで、『よっしゃ〜!』(中居くんみたい...)
と思って窓開けて、空気入れ替えて、掃除機かけて、台所とベッドルームとリビングと
洗面所、それぞれのゴミを燃えるゴミ燃えないゴミに分けて捨てて、あとね、テレビの
画面拭いた。テレビの画面って結構きてるよ。
木村「あとね、今日やったのはね。トイレットペーパーの途中まで使ってるやつを
犬用に変えて、あ、犬飼ってるからさ、今。全て新しいトイレットペーパーにして
使い途中のやつは犬のトイレ用にまとめた」
...拓ちゃん、私は見習わなくちゃです..(^_^);
そういうふうに身の回りを片づけたりするのは、時間が開いたときなんだけど、切羽詰
まった時とかはやっぱ外に出たくなるね。人混みじゃなくて。俺の場合はそうだね。
木村「他のメンバーだったらどうなんだろう。わかんないな。
剛は切羽詰まった時でもジーパン見てそうだけどね」
曲。こういう曲聞いて気分転換もいいんじゃないんですか....『shake』
◆1996年12月25日(水)【木村拓哉】
クリスマスのSTOP THE SMAP
葉書。。。
『たくやへ。私は自分のやりたい事を確かめたいために、大学受験します。
でも毎日不安です。たくやくんは業界で大変でしょうが、染まっちゃわないでね。
たくやはホントかっこいいよ〜。』
拓哉「最近、絵描いてますか?って書いてありますけどね…、
描いてませんね〜〜。最近はカメラ持っていって写真とってるね。
また久々に描いてみようかな。」
ちょっと願をかけておきましょう。(パンパン…手をうつ)
『ごぉうかくっっっ!! OK これでいっとこ〜!
ぜひとも、がんばってほしいとおもいます。』
元プリンス、ボクは殿下と呼んでるんですが…。
このシーズンにぴったりの曲、てことでかかりましたが、曲名がわかりません…(^ ^;)。
(このレポはFUJIが担当しました)
◆1996年12月26日(木)【木村拓哉】
木曜日はSMAP大募集の日。
木村「剛とか慎吾、吾郎もいきなり電話したんでしょ?(いや、吾郎ちゃんはやってない...)
その流れを絶やしちゃいけないだろうということで、僕もいきなり選抜して
...番号自分で押してるんですが」
茨城県のくみこさんに電話。最初にお母さんが出て、本人に替わります。
木村「くみこさん? あ、この前、駅前で会ったんだけど、覚えてます?」
くみこ「えっ??」
木村「うっそでーす。今晩は。木村拓哉ですけど。文化放送にHappy Birthdayの
お便りありがとう」
興奮気味のくみこさん。おい、だいじょーぶか?、と拓ちゃん。
最初に出たお母さんは「木村拓哉みたいな声だよ」と聞き分けたそうで、もう一度
お母さんに替わります。
木村「夜分遅く申し訳ありません。木村ですけど。よくわかりましたね」
母「えっ。ほんとに? やっぱり? わー、うれしい!」
...お母さん、くみこさんよりはしゃいでるかもしれない。
木村「むちゃくちゃ世の中の可能性を信じてる人なんですね...いや、なんでも
ないんですけど」
木村「娘さん、ルーズソックスはいてます? お母さん、あれどう思います?」
母「え、あのー、まあ本人が良ければいいかな、と思ってます」
木村「いいお母さんですね。僕好きなんですよ、あれ。柔軟剤いれて洗ってあげてください」
も一度本人。
くみこ「なんかすごく長く話してましたね...」
木村「くみこのお母さん、ノリノリだぜ。マジで。いいお母さんじゃん」
くみこ「何話してたんですか」
木村「ひみちゅ。それは教えまい」(笑)
受験生のくみこさんに、この場で合格祈願の願をかけてあげる、と拓ちゃん。
一緒にぱんぱんって手をたたくんだよ。
木村「いくよっ。せーの! (ぱんぱん)ごーかく! よしっ」
くみこ「ありがとうございます!」
木村「よしっ。これで大丈夫だ。よし、入った」
感激してるくみこさん。よかったね〜。頑張ってね (^-^)
◆1996年12月27日(金)【木村拓哉】
金曜日はお気に入りのリクエストの日
1曲目 『だまって俺についてこい』 クレイジーキャッツ
〜『shake』のカップリングが『だまって俺についてこい』だから、SMAPもいよいよ
クレイジーーキャッツにまで手を出したか〜と思ってましたが勘違いでしたね。〜
拓哉「よく言われるけどね、SMAPは平成のクレイジーキャッツって。」
「来年の1/3のドラマでは、植木さんがお父さん役なんでよ。かっこいいよ〜。
超かっこいいよ。こういう親父になりたいなと思う」
2曲目 『だまって俺についてこい』 SMAP
〜私も誰かに「だまって俺についてこい」って言われたいな〜
てことで、今回は、タイトルが同じ曲が流れました。
◆1996年12月30日(月)【木村拓哉】
年内最後の "STOP THE SMAP" です〜。
頭にちらっと「工藤ですけども」と『探偵物語』の真似を入れた拓ちゃん。
最近みんな物まねづいてるよね〜。しかこれが分かる年代の人、どれくらい
いるんだろうか(苦笑)。
千葉県のえりちゃんより
「いつもスパデラ楽しみに聞いてます(おっ。慎吾ファン ^o^)
今年最後でみんな集まってくれると思ったのでハガキ書きました(^_^);;
今年を振り返り、また来年への抱負を語ってください」
今年はいろいろやりましたね...。みんなドラマをやったり、吾郎が映画をやったり。
スマスマも始まりましたね。コンサートも初めて野球場や屋外でやったり。
ハガキで『SMAPに一歩近づいたような気がします』とあるのがうれしかった。
自分でも大切だと思ってるから。
木村「隔たりとかうざったいし、(ファンとSMAPが)お互いに近づいていって、
あったところでなんの抵抗もなく、のろっというか、にょろっというか
にゅるっていうか(?)、そういう潤滑油たっぷりの状態でするっと
入ってきたい、という感じが僕の中でもあるんですよ。たくさんの人たち
との接点を、どっか作っていきたいっていうか」
木村「この前すげぇうれしかったのは、車運転してたら隣の車のお兄ちゃん連中が
こっち見てて、最初は『何見てんだよ』って思ったけど、その時車のタイヤ
がパンクしてたのね」...(^_^);;
そのお兄ちゃんたちは、窓開けて『パンクしてるよ〜』って教えてくれた。
で、こっちも窓開けて『ありがとう』っていったら、『うっそー、すげぇー。
...気をつけて下さい』だって。そういう交流って、うれしいっていうか、時間が
経っても覚えてるよね。
表参道のキディランドの前でのパンク(爆)。『だっせーっ』って思ったんだけど。
木村「『サインして下さい』って言われて、『そういうのはお互いカッコ悪いから
やめようよ』って言って、でもありがとう、ってお礼を言わせてもらいました。
あの時のパンクを教えてくれた人、そしてハガキをくれたえりちゃんも
ありがとうございました!」
文化放送をお聞きの方は今年最後です(他は31日もやったの?)。
木村「来年もどんどんみんなとの距離を近づけていきたいと思ってますので、
"STOP THE SMAP" もよろしくお願いします。今年1年間ありがとう
ございました」
◇私が月〜木の番組レポを始めて丸3ヶ月が経ちました。メンバー全員での番組復活の
日を待ちつつ、来年もレポ続けます。読んで下さってる方、どうもありがとう。
これからもよろしくお願い致します(hiroko)
※うん、あのね、ラジオ大阪では、新聞欄に31日も番組名が載ってたんです…。
が!! なのに私は見事に聞き忘れたのでした…(^ ^;)。
う〜〜ん、だれか聞けた方、レポお願い〜〜。 FUJI★
と、さけんでいたら、APPLEさんが送ってくれました〜(^_^)。
◆1996年12月31日(火)【木村拓哉】
1996の「しめ」は、またまた拓ちゃん一人でなぜか、質問攻めにあわれてました。
さて、今年をしめくくるおはがきは、「秋田県のめぐみちゃん」から。
1.今、見たいTV番組は?
A.ん〜と、ん〜と、(と、大変お悩みになり)紅白!!
(そして自分で「うそ や〜ん」とつっこむ)
2.今、欲しいものは?
A.アンティーク・ソファ
3.もし、犬を飼うとすればどんな名前に?
A.(この方は、拓ちゃんファンみたいなんですけど、WHAT'S UPを聞けない所 なのかな?
「しらないんだ〜」と拓ちゃんも言っておりました。)
ボニータ。マドンナの曲で聞いたことあるでしょう。ラテンで意味するところ の“美人”。
イタリア語とかだと長かったり、舌巻いたりして、うざったいので。
しつけのときは「ボニー!」と呼ぶ。
4.自分の嫌いな人とでも仲良くできますか?
A.「できない!」ときっぱり。さすが拓ちゃん。
挨拶ぐらいは社交辞令でするけど、仲良くはできないね〜。
5.親友と同じ女性を好きになったらどうしますか?
A.(一年の最後を飾るにしては凄い質問ですね〜。)3人で話し合う。
あとはどうなるか判らない。そうなってみないと....。
ウソは基本的に面倒くさい。(隠さず相手に言ってしまうそうだ。)
ラストに質問の嵐に合ってしまった拓ちゃん。
まあ、トリにふさわしくお兄さんがんばったってカンジでした。
1996年、しめくくりの曲はやっぱり『SHAKE』
そしてお別れは、今年一年のお礼と、来年もヨロシク〜と、私たちへのメッセージ、
「良いお歳を〜」でした。
APPLEの初レポはいかがでしたでしょうか〜? はぁ〜。FUJIさんの「誰か、12/31のレポ〜」
というのを拝見していっちょやったろか〜という気になってはみたものの、難しいですね〜!
ところで、STOP THE SMAPって、名古屋方面では、確か、毎週、金曜日まで やってません
でしたっけ? 金曜はリクエストがかかる日だったと思うんですが ...。
うちは、関西で放送が始まる以前は、文化より東海の方が聞こえがよかったので ...。
だから、森くんのラストも金曜日で、森くんからのリクエストをかけてました。
記憶が曖昧でスミマセン。東海地方の方、間違ってたら、つっこみお願いします。
※あれ?(^ ^;) 私が金曜のレポやってるんだけど…(^ ^;)。
気付いてなかった?(苦笑) 金曜は有線の東海ラジオで金曜を聞いてます。
ちなみに森きゅんラストの5/31は案内人も森きゅん。
1曲目のリクエストは『Major』、2曲目は『SMAP(エスエムエーピー)』でした。
(ああ…あの頃はみんないるよ…(^ ^;))
ラストは、中居ちゃんが「こんな風におわっていいの?」って言ったら、「あ?」と別に
普通(^ ^;)の雰囲気のまま終わっちゃいました〜。
APPLEさん、レポありがと〜。