◆ 恋はあせらず 第十話 ◆ CAN'T HURRY LOVE 〜1998年6月17日〜
「ピンチはチャンス」
◆ あらすじ ◆
 ピンクドルフィンを一任される事になった明と涼は、今までの客質を選んでいた経営方針と違って、どんなお客さんも気軽に入れる店作りを目指していた。

 ピンクドルフィンは少しづつ雰囲気を変えながらも、売上は順調!
そんな中従業員達は、明と涼のやり方を誤解してか理解出来ないと、ストライキを起こした。
それでも、従業員達を信じ二人で地下フロアーのみの営業で客をさばいた。
くたくたになりながらも、従業員達を信じ続ける明、そんな明を躊躇しながらも信じついていく涼。

 一方乙女の方だが、ホテルオーナーの息子・光博が宿泊に来た際、スゥートルームが先約があると言って通さなかった事から、自宅謹慎及び解雇になるかもしれないとを言い渡されていた。
そして、その光博はピンクドルフィンにもやってきて、明と涼にわがままな態度をとり結果無理な注文を・・・・それでもなんとかしようと返事をしてしまう明・・・・・
そこへストライキを起こしてた従業員達が、明と涼の従業員達を解雇するように言っていた、ピンクドルフィンのオーナー・神林との「彼らじゃないとだめなんです」や、自分達の従業員達に対する理解のなさへの反省の会話を聞いていたた め戻ってきてくれた。
そして、神林は光博に「雇う側と雇われる側の立場と心」などを、自分も明と涼に教わったと告げる。そして間もなく、乙女はホテルへ復帰する事が出来た。

ある日神林は病気で病院へ運ばれたことから、水陽会という各界のTOPの会議出席の際、自分の変わりに明と涼に一任する事を発表しに来た。

さて、いよいよ最終回までラスト二回!!


★ やっと、イケてる「恋あせ」に戻った今週 ★
うぉぉぉぉぉぉぉ!!←きゃんユージくん風に叫んでみました(笑)
なんだかずっと、ふっきれなかったストーリーにさよならする事が出来て嬉しい限りです。
今週は、なかなか良かったんじゃないでしょうか(^^)
少しずつですけど、それぞれの転機なんかも見えてきたし、地味に千晶ちゃん
にもストーリーが付いたりしたし、来週に期待大なMA-KOです。

来週は涼ちゃんが雨に!雨に!あ〜め〜にうたれたりして(*^^*)
あと、やっぱりたくさんのイケてる涼ちゃん表情は相変わらずごちそうさまでしたでした。


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・プロデュサー・森谷雄さんインタビュー
・そろそろ、ロケ地情報が出てます。


※ 感想メール ※
◆◇◆6/24 #4051 かとりいねさん

 トップにたってる2人も かっこいいんだけど、
 地下のフロアーを2人で きりもりしてる姿が、「ミリオネーア」の頃のようで、
 なんだか 懐かしかったなぁ...。

 明と涼って、窮地に追い込まれるほど、力を発揮するタイプですね。
 従業員はストライキを起こしちゃうし、どうなることかと思ったら、
 相手を思いやり、信頼する気持ちが見事に届いて、最後には、みんなと、
 より強い信頼関係で結ばれましたね。
 こうして どんどん上にのぼりつめていってるんだけど、
 それぞれの夢に向っていってるのかは、わかんなくなってきちゃいました。(^^;
 ま、なんにしろ、一生懸命な姿はいいものですが...。
 「夢をつかんだ!」 といえば、千晶!! 急展開をとげてしまったわ...。

 そして、最近、明の口から「麗さん」の名前を聞かなくなってしまいましたが、
 あんなに夢中だったのにねぇ...。
 大切にしていた麗さんのポスターは、今 どこに...。



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