フジテレビのFAXサービス。現在は〜12月19日号〜12/26正午まで発行中です。
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※ドクの次は、織田裕二主演の『踊る大捜査線』のFAXサービスに変わります。

FAXサービス 第10号

●10話ストーリー
 「皆サンノタメ。笑ウ、泣ク、怒ル…シテクレタ人…イマスカ?
    …ボクハ ヒトリ シッテイマス」
 ベトナムには、なにも言わずに帰ろうとするドク。
 がっちゃんやメイに問われ、ドクは、雪に会うために夢中で駆け出す…。
 夢中で…。

●思い出の公園へ
 雪先生と、ドクがいつもあっていた公園は、江戸川区のとある橋だそうです。
 いつも1000人近い見学者に囲まれて、大変だったそうで…。
 近くの販売機には『歓迎!ドク御一行様100円です』とジュースが10円引きに
 なってたいたらしい…(^ ^;)。
  ロケは終わったけど、もう110円に戻ったのかな?

●クランクアップ
 12月10日(火)すべての収録が終了。
 終わった途端に、「バンザーイ、終わった〜」とドクから一変、元気に慎吾に
 戻ったんだって。でも最後の言葉は「ドク、トテモ、サミシイデス」
 おつかれさまでした(*^_^*)。

◆ぷれぜんと◆
 1。日本語学校の教科書・・・3名様
 2。ドクの部屋にあった『雪降るカレンダー』・・・1名様
 3。ドクの衣装『コーデュロイパンツ(野球シーン)』・・・1名様
        『シャツ(グレー・薄茶)』・・・2名様
 4。いつも前髪をとめていた慎吾くんのピン・・・2名様
 5。ドクの台本(1〜10話まで)セット・・・・1名様

※このサービスは、今回が最終回です。


※※ 感想メールの紹介 ※※

◆◇◆12/24 [miyuki]

色々な意見があるとおもうのですけど、私は最初っからなんか涙が出まくってました。
なんかドクちゃんのせつない笑顔とか、学ちゃんが雪をはげましてるとことか、全部に感動しちゃって、泣きまくりでした。こんなにドラマみて泣いたの始めてかもしれません。最後は本当にみんな「これから」という感じでいろんな想像ができる終わりで私は結構良かったなぁと思いました。学ちゃんもメイちゃんも笑ってたし。もしかしてドラマでありがちな「それから〜年後」とかで終ると思ってましたけど、そうならなくて、良かったような気がします。
ドク2をぜひやってほしいと思いました。
でも一つ不満なのは、「プライド」が最後までかからなかったこと!
なんか中途半端なところでブチって切れちゃったのが残念でした。
あと2、3分伸ばしてくれれば全部曲がかかって、いい終わりだったのにー!と思っちゃいました。ドラマ終わって、部屋に帰ってドクのCDかけて余韻にひたってたら、また思い出して泣けてきました。
(もうすでになんで泣いてるのかわからなくなってるんですけど・・・。)
ドラマ終わっても泣けるなんてほんとめずらしいです・・・。(泣き虫の私ですけど)
ほんとにあっというまの期間だったので、早かったなぁと思いました。
私の中でのスマップランキングでの1位は今のところ中居くんだけど、慎吾がぐーんとアップしてきちゃいました。(^^)
◆◇◆12/22 [YOKO] 最終回の結末に納得
 
まるで映画館で見ているように画面に吸い込まれてしまった…
実は火曜日の帰宅途中、小説本を入手。食事も忘れ一気に読破(漫画のようにつるんと)。
予想に違わぬ展開でしたが、何かデザートなしのディナー(-!-;)のような 読後感。

FUJIさんのコメントに「順当な…」とありましたが同感、あとは演出と俳優陣 の力量に期待しましょうと少しがっかりしておりました。さて、その結果…
「映画館は昼間に夢をみることのできる場所」と言った人がいたけれど、大きな画面で見る映画のような最終回でした。(ちょっと誉めすぎ?照れてきたぞ )
10時からの1時間半、美しい夢を見てしまった。 なにがどう、と余韻がありすぎて今うまく表現できません。

でも、ラストの甲板で空に舞う雪に包まれたドクの希望と自信に満ちた表情は、 私達にも同じもの(希望)を与えてくれたように思います。
最後に手のひらに雪を感じながら「ユキ、スキデス」と言えたドク… それまでドクの境遇によせていた同情心が共感にチェンジ!してしまいました。

最終回は私にとってテレビからのクリスマスプレゼントです。
今年のイヴはドクの ビデオをシャンペングラス片手におさらいするつもりです。(ちょっと寂しい?)

ゆめ・ゆうき・きぼう…忘れかけていた言葉の意味を問いかけてくれた「ドク」に ありがとうを言いたい気持ちでいっぱいです。
この「ドクヘの思い」のページに寄せる皆さんと感動を共有できたことに感謝してます。
深みのある意見に我が身の稚拙さをしばし感じてしまった。

今朝の日経 テレビ欄の右面いっぱいAptivaの広告。心憎い紙面に感動。
ドクの髪型 プラス香取慎吾クンらしいやんちゃな表情に元気づけられ出勤。
(スケートリンク みたいな道を車でGO。無事故を願ってお守りにベトナム紙幣をいれてみたい衝動にかられてしまった。)
◆◇◆12/22 [UNICORN] 最終回の結末に納得

「ドク」最終回の感想
私にとっては、好ましい終わり方だった...といえましょう。
<良かった点>
・別れの場面で、お互い「好き」とか「愛してる」等の科白を言わせなかったこと。
 ドクの独白(駄洒落ではない)による「雪 好きです。」は"ぐっ"と来る。
・無理矢理おちをつけなかったこと。
 「ドクがベトナムへ帰るのを止める」「雪がベトナムへ追いかける」「3年後に再会する」など色々ケースは考えられるが、あえてそうしなかったことを評価したい。
 余韻のある終わり方で、自分としては納得できた。
<不満な点>
・雪はドクを「人間として好き」という位置付けとしていたが、本当のところは
 「一人の男性として好き」だったのだと思う。
 そのことだけは、別れの場面で明らかにして欲しかった。
 (きれいごとの悲しみではなく、本音の哀しみを表わしてもらいたかった。)
・ドクの弱さが、具体的に表わされなかったこと。最後に自分で「弱い」と言ってしまうのは、ちょっと安直かと...。  弱さが露見するエピソードがあれば、良かったと思う。(私が気付かなかっただけかも???)
・ドクが帰国することを雪に隠している時間が長すぎて、つらかった。
・クラスメートを「こけ」にしすぎる。彼らのことも、もう少し掘り下げて欲しかった。
<全体として>
私は「ドクのはっきりしないところ」が好きでした。
学が「男は表わすのが苦手」と言っていましたが、そういう意味ではドクは 「昔の日本男子」の世界ですよねー。(高倉健か ^_^;)  目は口ほどに物を言い...で、
口数の少なさが奥ゆかしいというか粋というか。
雪には、彼をもっと信頼してもらいたかったなー。(自分の彼氏だったらイライラしそうだけど☆)
科白の少なさが慎吾くんの演技を際立たせたし。(憂いを秘めた横顔とか)
ドラマより映画でやってもらいたかったと思うのは、私だけでしょうか。
スクリーンで、切れ目無しで観たい!...林隆三さんも良かったし
<最後に..>
さようなら、ドク。
◆◇◆12/21 [あきこ] ドクへの想い
 
ドクの最終回。
私はゆき先生とドクがハッピーエンドで終わりますように!! と祈っていたのです。
絶対結ばれますように・・と。
ドクの歌ったベトナムの歌の恋人同士のように、好きあっていながら、離れ離れに なるのはかわいそう過ぎる・・と。
でも、予告編を見たら、ドクはベトナムに帰りそうだったし、「だめかなぁー。かなしい別れで終わるのかなぁ。」と思ってました。
いよいよ最終回が始まりました。やっぱりドクは帰ってしまうんだ。
しかもゆきには本当のことを知らせずに帰るつもり・・。
でも、きっとゆきとドクは最後には会えると信じて見ていました。
ドクのカレンダーと同じ場所に、ゆきが行った後で、ドクがきたとき、
「あー会え ない。いったいどこで会えるんだー」とはらはらしながら、見てました。
ドクがゆきに気づきました。ゆきもドクに気づきました。 それからは・・・涙。涙。
ドクの目にも涙が・・・
別れだったけど、なんていい別れだったのでしょう。 悲しい別れではありませんでした。
すごくいい、ドクならではのハッピーエンドだったとおもいます。
あのクリスマスツリーの前で、ゆきと2人で雪を見るのだとおもってました。
でも、ドクがフェリーに乗ったとき、一人で甲板に立っていたとき、空から最後の贈り物のように雪が降ってきたとき。
ゆきや、雪の家族、学校のみんな、がっちゃん、メイ・・・みんなのところにも雪が降り、みんなで雪を見上げて終わったのが、とってもよかったです。
ドクの言ったように「夢はかなう。」ことを、信じられるような終わりかただったとおもいます。
ドク。私たちに夢をありがとう。
きっと、何年かして、ドクが日本へ戻ってきて、夢をかなえることができますよう に!!
◆◇◆12/21 [kiki]

最終回、面白くなかった!!というか終わりが寂しすぎた!
曲まで途中で終わったじゃーないか。私は最後は3年後・・・とかに話が飛んでドクの前髪が無くなって垢抜けてるんじゃないかと想像していたのに・・・
スペシャルで続きやってほしいなあ。ちゃんと夢はかなう、と。
それじゃ甘い、ということでああなったのかも知れないけど、やっぱ架空の世界ではカタルシスを感じさせてほしいよね・・・ああよかった、すっきりってかんじでね
 ・・そう思いません????
◆◇◆12/21 [菊池玲子]

うるうる。夕べ最終回を見ました。
TV雑誌の予想を見てはどきどきの1週間をすごしていましたが、今は放心状態って感じかな? 幸いだんなの帰りが遅く、一人で見たのでとっぷり浸ることができました。
菅野美穂ちゃんが言っていた「きれいごとではないが前向きな終わり方」ってこれだったんですね。私もとても前向きだと思いました。この後きっと二人は手紙のやりとりを続けて、雪が何度かベトナムに行ったりして3年後くらいにまたドクが日本に来て、いつかほんとにお互いに好きって言える間柄になるだろうと勝手に想像しています。どうせドクもベトナムで結婚して、雪は学と結婚するんだよ、って考える人もいるかもしれないけど、そんな言葉には耳を貸さないつもり。
似たもの同志の二人はぜったいうまくいくのさ!終わってみて、ほんとにいいお話でしたね。斉藤洋ちゃんもいい人でした。慎吾の芝居はめちゃめちゃせつなかったです。慎吾以外の人だったらあんなに泣かなかったかも。
もうドクにしか思えなくなっちゃって、20歳そこそこの青年が雪の中を船で一人故郷に、それも困難が待っているというのに、帰るということを思っただけで涙が止まりませんでした。PRIDEを聞くとまだうるっときちゃう。
年内は感動が続くことでしょう。慎吾はじめ、キャスト&スタッフにありがとう!
って感じです。
長くなりました。以上、菊池のかんそうでした。
◆◇◆12/21 [Kiyomi]

最終回よかったー。
こんなに感動したのって久しぶりです。
ちょっとガクちゃんがいい人過ぎたような気がします。
もっと怒ったり、 嫉妬してもいいと思う。
最後が感動ものでした。雪がふるだろうなーとは思ったけど、私が思っていたものよりもずーと感動しました。
このドラマはいろんな事を教えてくれたような気がします。
慎吾君もかっこよかったー。
今後も期待します。これからの注目株です。



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