【SK405】
【SK405】は「えすけいしんごと読みます(^_^)
キスした?SMAP 〜1993年10月〜
今どきのSMAP
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◇◆◇1993.10.3(日)
今日の「キスした?SMAP」は、フルメンバー(KinKi Kidsも)で、内容もおもしろかった。
<スマップ新喜劇>
先々週でしたっけ。
CMのファミコンウォーズ風にランニングしながら登場するの。
今回も中居ちゃんを先頭に、拓哉、剛、吾郎、森、慎吾の順に登場
拓哉が変な踊り(?)しながら、なんていうんだろ。横向きで、手をウリウリ。
あぁ、表現できない…。(でも踊りはきまってた(^_^)。)
中 居:「キスした?SMAPはおもしろいぞ」
他5人:「キスした?SMAPはおもしろいぞ」
ここで、すでに皆の足は止まってる
中 居:「ぜんた〜い、止まってる。」「左向け、左」
拓哉はブレイクダンのような左向け左をしました。
中 居:「番号」
拓 哉:「1」
剛 :「新沼けんじ」
会場爆笑!中居、拓哉の、顔でツッコミを入れるのに対し、
吾郎、森、慎吾は冷たい視線……。
<タイマンジャッジ!!>
お父さんの不満。 父:運輸局に勤める、52才
●「娘・りつ子よ パンツ見えてんで〜!」
娘登場。ジュリアナのおなじみの曲が流れ、ボディコンで、その応援にタレントの小高紀子が一緒に登場。ステージ前に作られたセットにのり、2人でお立ち台ダンス。
カメラさん、下から撮るからパンツ見えてるよ。
娘:りつ子 22才 お立ち台ギャル出身タレント:小高紀子
修 :「見てみ。木村なんか放心状態や」
拓哉:「………。」 放心状態だけどカメラ目線の拓哉(^ ^;)。
2人はお立ち台ギャル友達。
●ディスコに行くとき「定期かして!」て言うな!ワシは運輸局に勤めてんねん。
その他にも
父 :「ディスコに行って、終電車なくなった。迎えに来て。などと言うて。」
中居:「などと言うて。」ツッコミ。(笑)
修 :「固い仕事やから、ええやないか。」会場(笑)
父 :「親父がアッシーかと。」
遥 :「こんな固い、安全なアッシーいないですね。」
父 :「親父がなんぼ運輸省でもね、娘を運輸するために行ってるんと違う。」
うまい! 会場喝采。
●うちの2階はジュリアナでんねん
ボタン:「2階でも踊りたおすわけ?。」
父 :「2階に住みついとんですわ。」 娘やんか…。会場(笑)
父 :「やかましい曲かけて、どんどん足踏みならして、うるそうてかなわん。」
小 高:「でも健康的でいいやんなぁ。」
りつ子:「そう。それは練習。」
遥 :「どれくらい練習してるんですか。」
りつ子:「1日2、3時間かなぁ。」
修 :「2時間練習!? チャーすぞ。」
※チャーすぞ。とは…殴ったるぞ、とか、怒っている時の表現。
修 :「別にそれでね、お金貰えるんやったらいいけど。」
小 高:「それでお金貰えるんです。おひねりいっぱい入る入る。なぁ。」
修 :「おまえら、かたきわったろか。」かなり興奮気味で怒ってる修。
小 高:「かかってこ〜い」 ↑これはボコボコに殴ったろか、の意。
ボタン:「金くれるんやったら、ワシも踊りに行くわ。」
中 居:「見たくないわ、そんな…」
修 :「娘さん、そんないやでしょ、お父さん。」
父 :「そりゃ、そうですよ。」
修 :「踊りよりも、パンツとか見えたりするから、お金くれるんですよ。」
ボタン:「最近はパンツもはいてない人もいると、話に聞きましたけど。」
遥 :「そうすると、もっとおひねりが、はいるんですよ。」
小 高:「あっ、でも、ぶっさいくな女の子には、入りませんけどね。」
中 居:「ちなみに、りつ子ちゃんは、入るんですか。」
小 高:「入るよなぁ。」
りつ子:「うん。選ばれんねんな。」
修 :「じゃかましいわ!!」
遥 :「私もだんだん、弁護できんようになってきた…」 小 高:「お立ち台にのってるからと言って、男の人にひっかけられるとか、お父さん
が心配してるような何かがあるわけでもないし、お酒も飲まずに、わぁと
踊って、ぱっと帰るだけです。」
ボタン:「それやっら、わざわざ短いスカートはいていかんでも、なが〜いのはいて
いったらいいやん。」 反論しようとする2人に、
ボタン:「明日から、ステテコはいて踊れ!」会場爆笑
拓 哉:「俺さ、思うんだけど、あれさ、ずぅぅぅぅぅぅと、(ためる)同じ踊りやっ
てない?何がおもしろいの?」
小 高:「そういうに見えるだけで、微妙に違うのよ。」
拓 哉:「だって、ずぅぅと、こうやってるだけじゃん。」
修、中居、拓哉のスリーショットで、ジュリアナダンス。腰振り、右手は
扇子フリフリ。 いいぞ、いいぞ(^_^)
小 高:「それは基本形。それにターンも入ればいろいろあるよね」
ターンをやって見せるが、たいしたターンじゃなかった…。
拓 哉:「何だ、それ〜〜。」
いよいよ慎吾ちゃんの登場だよ!!>慎吾組のみんな(^_^)。
慎 吾:「俺はさ、俺はさ。聞いてよちょっと。俺はさ、小学校のさ5年生の頃からさ
SMAPでやってるんだ。(踊りを)ほんでさ、踊りを愛してきたんだ。」
「踊りはさ、こういうかんじのステップ。こういう。」
慎吾ちゃんの華麗なステップ。ヒューヒュー。会場大喝采だぁ。
「こういうのが、踊りっていうんだよね。こんなの(ジュリアナダンス)
踊りじゃねぇよ。」会場拍手拍手(*^-^*)。
席に戻った慎吾ちゃんに、頭なでなでしてあげてる吾郎ちゃん。なんかいいなぁ
修 :「慎吾な、こんなヒナみたいな顔してるけど怒ってるで。」
今日の慎吾ちゃんの帽子が、茶色の毛糸帽で両耳あたりからひもがでてて、
それを結んでで眉毛まですっぽり被ってんの。首には大玉の数珠みたいなの
かけてるし…。
小 高:「なんで、あの子(慎吾ちゃんのこと)あんな暑そうなカッコしてんの。」
拓 哉:「だから、だからなんで、そんな派手なカッコしてんだよ!!」絶叫に近い…
会場、大拍手。
中 居:「親に迷惑かけんのは、やっぱり十代までですよ。ハタチすぎてからやっぱり
親に迷惑かけたらいけません。」
修 :「ええこと言うなぁ〜」会場、いいとものように、拍手でチャッチャッチャッ
この時の中居ちゃんの得意気なかわいい顔。(^_^)
吾 郎:「あれですよ。魅力感じませんよね。」言った後でテレてる。
「悲しいのは見世物になっちゃうからね。」
ここで遥さんの熱弁はじまる…。結果、「内緒で行きなさい。」(^ ^;)
中 居:「SMAPでも中学時代、悪い事するじゃないですか。親に隠れてね。」
修、バイクふかす真似。
中 居:「でもやっぱり、18すぎたら、親孝行するつもりでいなければ。」
慎 吾:「僕なんかあれですよ。まだ16なのに親孝行してますよ。」拍手。
慎吾ちゃん、お父さんと握手。友情が芽生えましたとさ。(笑)
<スマップ新喜劇>
中居、森、吾郎、剛、慎吾、拓哉の順に登場。
中居:「キスした?SMAPはおもしろいぞ!」拓哉は、肩で風きり、やっちゃん風に
中居他:「キスした?SMAPはおもしろいぞ!」
中居:「左向け、左。番号」
森 :「1」 吾郎:「2」 剛 :「3」 慎吾:「4」
拓哉:「ファイブ」 会場(笑)
中居:「番号」 森 :「ワン」 吾郎:「トゥ」 剛 :「スリー」
慎吾:「フォー」 拓哉:「ご」 会場(笑)
中居:「ちょっと皆聞いてくれ。このSMAPの中にジャイアント馬場がいるらしい」
「木村だろ、慎吾だろ、剛だろ、吾郎だろ、」森くんのとこで、
森 :「アッパー」中居ちゃんにチョップ。 会場(笑)
<ラブLOVEジャッジ>
彼氏・健司、彼女・郁紀、共に19才。彼氏の不満。
●「俺より、光GENJIの方がええんかい?!」
SMAPファンの会場は当然、「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」だ。(^ ^;)
拓哉:「いろいろあるよ、こういうの」
修、中居「まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、」
中居:「郁紀(ミキ)ちゃんは、まぁ待ちなさいみんな、あわてんといて。」
「郁紀ちゃんは光GENJIのファンだと。それは認めますね。」
郁紀:「はい。」
中居:「(彼氏に)それが気にくわないと。例えば、光GENJIのことで腹たった事
あるんですか。」
健司:「クリスマスとか」
中居:「クリスマス、ありますね。」
健司:「バレンタインとか」
中居:「バレンタインありますね。」
健司:「イベントがあると、東京行くんです。」会場「えぇぇぇぇ」
でも会場に、彼の誕生日とSMAPのイベント重なったらどっち行く?の質問に
会場:「SMAP!!!」
彼女の弁解。
郁紀:「健ちゃんとはいつでも会えるけどぉ、晃くんとかとはぁ、そういう時にしか」
中居:「じゃあ、郁紀ちゃんはちなみに、誰のファン?」
郁紀:「赤坂晃くん」 いちいち反応する会場に、
修 :「君らな、いちいちやかましい。」(笑)
中居:「赤坂くんがもし、郁紀ちゃん、ちょっとつき合わないか、と。例えば。」
修 :「さあ、どっち行きます。?」
郁紀:悩んで、「健司くん。」
ボタン:「ここへ出てきたんは、別れるつもりちゃうんかい。」
今度は、彼への不満。健司はプロレスファン。
遥:「プロレスにはなくって、アイドルにある物いっぱいあるんですよね。
アイドルは夢を与えてくれます!」会場:賛同の拍手。
慎吾:立ち上がって、「サンダーライガーとかが来た時に、あのヒーローっ!という
この、ひかり。夢を与えますよ。」
修 :「タイガーマスクがポストに立った時の、(慎吾ちゃんも一緒に)ファーーッ」
郁紀:「でもね、私なんか慎吾くんとか立ってたら、光輝いてますよ。」
慎吾:「どうもありがとうございます。」 中居ちゃん達にツッコまれて…
ここで、彼女側にいた、森君。
森 :「俺大好き、プロレス。」
中居:「おまえ、じゃああっち(彼氏側)だ。」
森 :「じゃあ、行っちゃっていいですか。」 吾郎ちゃん一人になる。
剛 :「僕はじゃあ、こっち(彼女側)」会場:拍手拍手。
中居:「彼女とデートの日、プロレスでめったにない対戦なんかあったりして、
どっち行きます?。」
健司:「だから、一緒に見に行こうって言うんですけど…絶対、いやや言うんです。」
中居:「光GENJIのコンサートを、健ちゃん一緒に行ってあげたらいいんです。」
健司:「券買いに行くの一緒に行かされます。(会場には)ちょっと入りにくいです」
修 :「女装して、ファーって。」
拓哉:「1回、練習段階でいいから、SMAPのコンサートに来てもらおうよ。」
中居:「まじで、SMAPのコンサートは男の子も多いから。」…そうなの?
彼女もいやみたいで、横にいるのにコンサート見れませんよね。
遥 :「赤坂くん、一途ぅて言われへんやん。」そんな風に言いませんね(^ ^;)
遥 :「ゾッコンよ〜とか、なんかあるやん。」それはシブガキ隊…
判定!! 半々でした。
拓哉:「だから、晃くんとか光GENJIとか好きかもしれないけども、実際そばに
いて辛い時に相手になってくれるのは、健司くんなんだから…」 うまい!!
拓哉:「そういう存在はいないですからね。」
中居:「二人に幸せあぁ〜れ。」 おしまい。
<すまっぷ新喜劇>
中居:「キスした?SMAPはおもしろいぞ」
他 :「キスした?SMAPはおもしろいぞ」
中居:「全体、止まれ。1,2,右向け、右。番号」全員後ろ向き。
おぉぉっ。尻文字だぁ。
拓哉「1」 吾郎「2」 森「3」 慎吾「4」 剛「5」 みんななかなかセクシー
中居:「全体、回れ右。 最近はメンバーの中で人の話を聞かないやつがいるんだ、
おまえ!!」 一人そっぽ向いてた剛…。
剛 :「なんだよぉ。えっ何、どうしたの。」
中居:「俺の話を聞いてくれ。」 また そっぽ向く剛…。会場(笑)
剛 :「何」
中居:「なななにが…」
剛:「なんか言ってよ。」
慎吾:「なんか言ってって何が、なの?」
剛 :「ちんぷんかんぷん」 会場(笑) それは剛くん…。
<お知らせ…だよ!!>
今回はKinKi Kidsで。
堂本剛が、普通に読んでて、最後に、
剛:「電話番号忘れたら、お母さんが怒ります。」会場(笑)いいキャラクターだね。
<エンディング・テーマ>
「たよりにしてまっせ」by:KinKi Kids
バックダンサーは、小高紀子。はっきり言って邪魔だ(^ ^;)。
後半、中居、慎吾、剛でバックダンス。
あっ、慎吾ちゃん間違えた! 中居ちゃんはマイク落とした!
以上。
すみません。今回、長いですか?(レポート)全体的にすごい面白かったしまとめるのに6時間もかかってしまって…。 FUJI
◇◆◇1993.10.17(日)
SMAPフルメンバー、KINKI KIDS
今回は、“話まとめちゃったモード”になってしまいました。
<スマップ新喜劇>
CMのファミコンウォーズ風に、ランニングしながら、
中居、森、剛、拓哉、慎吾、吾郎、の順に登場。
中居:「キスした?SMAPはおもしろいぞ!」
全員:「キスした?SMAPはおもしろいぞ!」
中居:「ぜんた〜い、止まれ、1、2、左向け、左。番号!1。あややっ」
1を言うのは、森君からなのに、言ってしまいました。
中居:「番号」 森:「1」 剛:「2」 拓哉:「3」
慎吾:「しんご!」 言い方がかわい〜〜。すぐさま後ろから吾郎ちゃんのつっこみ。
中居:「最近SMAPは評判がいいんだが、一人だけ鼻がこんだけのびてる奴がいる」
天狗の鼻のことです。
拓哉:「おぉ−し、俺がへしおってやる。」
中居:「へしおってやれ、へしおってやれ。誰だ、最近生意気な口をたたいてる奴は」
「まさかおまえ(慎吾)じゃないだろうな。」
慎吾:「俺じゃないよ。」って、なぜか右にいた吾郎ちゃんの頬を殴る。
吾郎:「いた〜いの。もう。」
慎吾対5人になって、拓哉が何か言おうとしたら、
慎吾:「いてまうぞ!」 もちっとましな大阪弁覚えてよ〜〜。(^ ^;)
次は森君。
森 :「やんのか、このやろー」と言いながら、エビのように後退り。
<タイマン・ジャッジ!>
今日は母子対決。恥ずかしい母に対し、娘の不満。
母が登場してきたら、
拓哉:「なんか、お母さん、ベートーベンに似てませんか。」(笑)似てる〜〜
●もうたくさん 母の三大攻撃
◆『56KG 虫おどり』 娘がなかなか起きないと、上に乗って全体重をかけ、
母:「56KG 虫おどり〜〜」と言いながらあばれてるという。
娘:「もう、内蔵破裂ってかんじ。」
◆『秘技! ビーチクつねり』
娘の風呂あがりに、おかあさんがきて、「ビーチク」っとか言って乳首をつまむと。
やってもらいましょう、ということになって、娘役に、剛ご指名。
「ビーチク」やられた後の剛の表情!目がテンです。
中居:「当たった?」
剛 :「ちょっと…」
中居:「ジャストミィート!ってかんじ。」
◆『技ありっ! うしろから ビリビリカンチョウ』
これは、両足首を持って、足で、股間をだだだーってするの…。
これもやってもらしましょう、ということで、中居ちゃんご指名。
お母さんは靴まで脱いで、やる気まんまん。でもやっぱり、修さんが、
修 :「俺がうけるわ。」 会場もやさしい〜の拍手。
そして、すっごい、痛がる修さん。これを中居ちゃんがやられてたかと思うと……
でも、おもしろかったかもしれない…。
娘にはせずに、娘の彼氏に、悪いことしたり、言うこときかない時にするそうです。
森 :「僕、ちっちゃい頃、やられてましたよ。」
中居:「誰に。」
森 :「お母さん。電気あんま、とか言って、ウィィィンって。」
拓哉:「目には目を。歯には歯を。だから、ビーチクにはビーチクを。
ビリカンには、…カンを。」
修 :「かえすわけやな。ビーチクされたら、ビーチク返し〜〜って。」
中居ちゃんも一緒にやってどうする。(^ ^;)
<スマップ新喜劇>
最初から、中居、拓哉、吾郎、森、剛、慎吾の順で並んでます。
中居:「よし、皆。敬礼」
拓哉:「え゛い!」仮面ライダーのジョッカーのように返事。
剛と吾郎ちゃんが左手で、しかけて(敬礼を)右に替えたのがかわいい。
中居:「ここで、聞きたいことがある。最近SMAPはかっこよくておもしろくて
顔がちっちゃくて、足が長い、剛はともかく。」
前にじりじり出てくる森君。 ↑これって、且行の言い間違いじゃないの?
中居:「最近大阪のおばちゃんがこの中に紛れてるという情報が。」
吾郎:「まさか〜」
中居:「小耳にはさんだんだけど。」この時の仕種がかわいい。手を耳にあてて。
中居:「剛ぃ!」
剛 :「違いますよぉ。」
中居:「慎吾ぉ!」
慎吾:「違うよ、んな、違うって。」
中居:「まさか、おまえ木村じゃないだろうな。」
拓哉:「何言うてはんの、あんた。(あぁぁ。大阪のおばちゃんに変身しちゃった)
もう、あんた、お腹すいた?お腹すいた?」中居、森をバシバシ叩く拓哉。
拓哉:「私、コーラのおばちゃんだけども、なんか食べる?鉄板焼きでええ?な、な、
も、やだなぁ、もう、ほんま笑かさんとって。ナハハハハハ」で急にマジな
顔に戻る。おもしろすぎよ。拓ちゃん。(^ ^;)
<ラブLOVE ジャッジ!!>
彼女の不満。
●やめて、2人きりの時の長電話
彼女といる時、テニスサークルの女の子と、1時間以上も長電話。
拓哉:「お疲れ」 と言って彼女が勝ちの赤旗を掲げて。
あやふやな彼氏に怒ってるはるかさんに、
拓哉:「目が充血してるよ。」
その女の子は、彼に彼女がいることは知らない、と。
修 :「おまえはちゃんと男らしく、それを述べよ。」と一回転ターン。
中居:「回らんでもいい、回らんでももいい。」
修 :「最近、SMAPおりてきてるからね。」
この彼氏、とんでもにい奴で、彼女は社会人で、これからもてるでーと言ったら、
彼氏:「じゃあ、後輩の女の子にいきます。」だと〜〜〜。
判定のしどき。もちろん、全票彼女の勝ちですよ。
修 :「もう、別れる? ちょっと間会わへん?」
彼女:「……んん…」
修 :「ちょっと間会わへんってよ。」
彼氏:「じゃあ、もういいです。」 どぇぇ、なんて奴だ。
見事に一組つぶしました。はじめてですね。
<スマップ新喜劇>
中居、拓哉、吾郎、森、剛、慎吾の順に。
中居:「皆、聞きたいことがあるんだ。」
拓哉:「はい!!」またジョッカーのような返事して敬礼。(かわいいよぉ。)
みんなにも敬礼するように促す、拓哉。吾郎ちゃんは左手で。次の場面では
右手になおしてましたが。
中居:「この中に、一人だけアメリカ人がいると聞いたんだが。」
皆、慎吾ちゃんを見てる。
中居:「慎吾、おまえか。」
慎吾:「知りません。僕、違います。」
中居:「森。その色の黒さ。」
森 :「僕は、純正の日本人。」
中居:「木村おまえか?」
拓哉:「いや、俺、ロックやってっけどぉ、ロックやってっけど、違う。」
中居:「吾郎。まさか、おまえじゃないだろうな。」
吾郎:「オゥノゥ。アイム、ジャパニーズヨ。ワタシ、ヘンナアメリカジン。」
ここで、他の5人のメンバーは、呆れて去って行ってしまいました。
吾郎:「スキナ、タベモノハ、テンプラテイショク。エーンド、ニクジャガ。
オゥ、アホチャイマンネン、パァデンネン。ガッコウドージャ………」CMへ
<お知らせ…だよ!!>
今回は、光一が全部読んで、剛は横でピースして
剛 :「お母さ〜ん、見てる?」(笑)
客席を背中にして、告知してますが、立ち見がでてて、満席でしたね。すごい。
<エンディング・テーマ>
「たよりにしてまっせ」KinKi Kids
途中からのバックダンサーは、いつもの、中居、慎吾、剛。
おしまい。 FUJI
◇◆◇1993.10.24(日)
<スマップ新喜劇>
右より中居、左より剛登場。途中で、肩がぶつかりあう。
中居:「あいて!!このやろ。いってぇな。おい、いてーんだよ!」
剛の腰あたりに、ケリ。おびえる剛。
剛 :「すいません。」
中居:「なぁ、兄ちゃん。ちょっと顔かしな」剛の肩に手をまわす中居。
剛 :「すいません。」中居の手をとろうとしたら、頭を叩かれる。バシッ。
中居:「顔かせっつってんだよ。」
剛 :「顔ですか…。」
中居:「てめぇのツラだよ、これだよ、」顎をつかまれる。
剛 :「わかりました。顔をかせばいいんですね。」
中居:「こっち、ついてくればいいんだよ。」
剛、自分の鞄から剛の顔の写真(実物大)をとりだす。会場大受け。
本日のSMAPゲスト。
稲垣吾郎、森且行、草なぎ剛
。
<タイマン・ジャッジ!!>
岡本美保さん(15歳)の不満。
相手、大豊奈津代さん(15歳)…この子、強烈!!
今日の新聞の見出し、「野人あらわる、中居唖然」とついてるくらい…。
とよ:「大豊奈津代です。、15歳です。」いきなり、紹介もされてないのに、マイク
に近づいて自己紹介しだす。だから声が大きい…。
遥 :「マイクに近寄らんでいいの。」しきりにマイクに近寄り、持ってしまう。
5,6回注意されてもマイクをさわるので、
修 :「もう、手はここ(膝の上)に置いとき!!」またさわって怒られる。(笑)
●兵庫県加東郡に野人を見た!! 会場大爆笑。
◆怪奇 バスタオル女、自転車で走る!!
美保ちゃんの説明:「とよは、水泳の時は、制服の下に水着を着て来て、パンツを
忘れてくると、上は体操服、下はバスタオルだけで、自転車に乗って帰る。」
森 :「だってさ、自転車こういう風にこいだら…、見えちゃうじゃない。」
とよ:「大丈夫ですよ、タオルが長かったんで、OKかな、て。」
吾郎ちゃん、苦笑…。
着替えの仕方の話から、下ネタになってしまって、ちょっと、書けませーん。
もう、会場、メンバー大受け。反対に座ってた森くんまで、とよを叩きに。
◆恐怖 ハイレグ女、ヘソを見せる!!
ブルマで、ギィーー、とハイレグにするんだって……(^ ^;)
ここでも、下ネタっぽくなってしまって、ちょっと表現しにくい…。
(なんか、全然レポートになってなくてごめんなさい。)
美保:「Tバックの時は、ブルマおろして、パンツでするんです。」
とよ:「女だけの前でですよ。」
美保:「でも、運動場でしたんですよ。」(笑)
◆摩訶不思議 転がるウ○チの謎!!(もうやだー。また…)
美保:「とよがしてんの待ってたら…、転がってきた…。」
とよ:「説明しましょか。」と、前に出てくる……。
どうやら、的がはずれて出てしまったのをペーパーでツンツンとしたら、
いきおいついて、外に転がってしまったと。(マトはずすかね。)
美保:「いつもは、つまらすくらいおっきいんです。」
とよ:「3回つまらしました。」ごめーん。汚い話。もうやめます。
遥 :「とよは、彼氏おらんやろ。」
とよ:「あ、いるわけないじゃないですか。」
吾郎:「好きな男の子とかいるんですか。」
とよ:「そりゃいますよ…。」会場:「えぇぇぇ……」 そんな失礼な…。
吾郎:「でも結構ね、横顔とか可愛いですよ。」 そしたら、とよが吾郎とゃんの
膝をポンポンと。(ありがとうってかんじで。)その後の吾郎の表情。
遥 :「こんな子同級生だったら、どう?」
吾郎:「はりたおしますね。」(笑)
森 :「ぞくぞくしますね。」(笑)
剛 :「友達だったら、いいんじゃないすか。でも恋人はだめですね。」
とよ、うぇーーんと泣き真似。苦笑する吾郎、剛。
遥 :「将来、どうなりたいの?」
とよ:「吉本新喜劇に入りたいですよぉ。」とよなら、大丈夫だわ(^ ^;)
修 :「KINKI KIDSに入って一緒に告知したらどうや。」(笑)
とよ:「えっ、なんですか、それ。」なんと、とよはKINKI KIDSのことを知らなか
った……。怒る会場。
とよ:「あっ、知ってます。」とりあえず、あわせてみる。
中居:「KINKI KIDSどっちが好き。」
とよ:「え?…左の方。」
修 :「左の方は誰や。」
とよ:「えぇぇ?!えっと……。五十嵐くん。」大爆笑。おもろい〜〜〜。この子。
<スマップ新喜劇>
今度は、中居、森がぶつかる。
中居:「いってぇな、おまえ。兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん、いてぇんだよ、
肩ぶつかっといて、なんだ。」行こうとする森。
中居:「あ、兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん。聞いてんのかよ。このやろ。」
森 :「何言ってんだよぉ。僕は2人兄弟の弟だよ。」会場(笑)
森 :「お兄ちゃんじゃないの!!」 会場拍手。
<ラブLOVE ジャッジ!!>
彼の不満。
彼;國仙谷裕司さん(20歳) 彼女;坂本奈緒子さん(20歳)
●本人の前でハッキリさせろ!!
「俺と吾郎、どっちを選ぶねんッ?!」またこのネタですか…。 不満を具体的に。
裕司:「写真立てに入ってた僕の写真が、吾郎くんのファンになってからね、写真、
僕…、いてないんですよ…。」苦笑だわ…。(^ ^;)
「キスした?SMAPは必ず、見るので(彼女が)、2:15からしか、
遊びに行けないんですよ。」
「BSのアイドルオンステージ、親戚がBS持ってるので。放送時間近くに
なったら、その人の家まで行って、絶対録ってやぁーって。」
彼女はセーターを編んだんですが、
彼氏のは、原色っぽい青色で毛糸は早く編める極太。
吾郎ちゃんにも編んだのがあって、これは時間のかかる細い毛糸で、黒から濃い
グレーへのグラデーション。編み込みが入って、いいかんじのセーター。
入れてた包装まで差が…。
中居:「もし、吾郎がくどきにかかったら、どっちいきます?」
彼女:「吾郎くん…。」 会場:「えぇぇぇぇぇぇぇ」
遥 :「裕司から取れる?(彼女を)」
吾郎:「取れます。すいません。」
中居:「取られた、どうします?」
裕司:「ちょっと追いかける。」会場(笑)
判定=今回から会場の皆さんにプレートをあげてもらうことに。
青なら彼氏、赤なら彼女。結果は…。おわかりですね。(笑)
約600名のお客さんは、ほとんど青のプレートを!!。
中居:「裕司の勝ち!!」
<スマップ新喜劇>
今度は、中居と、吾郎。肩がぶつかって…。
中居:「お、いってぇな、このやろ。」 自分の肩をはたく吾郎。
中居:「人の肩、ぶつかっといて、あいさつないのか」
吾郎:「えっ?」
中居:「えっ?じゃねぇよ、聞いてんのか、このやろ、さっきからバカヤロー。」
吾郎:「ハ?」 耳に手をあて、なんですかぁ状態。
中居:「ハァァ? 人にぶつかっといて、なんの挨拶もないのかよ!」
吾郎:「挨拶?」
中居:「そうだ、なんか挨拶あるだろ」
吾郎:「おはようございます!!」お辞儀する。こうなるとは思ってた…。
<お知らせ…だよ>
剛と森で告知。今回から、採用された方には、
『キスした?SMAP』のステッカーと時計がもらえます。
<エンディング>
『君は君だよ』SMAP
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キスした?の扉