永瀬
に抱きしめられた美咲
美咲を抱きしめた永瀬
なんとなく意識してしまう二人だが、「抱きしめたことは忘れて欲しい」と
永瀬に言われ、平静を保とうとする二人だった。

永瀬は祖母に勧められ、また見合いをすることになる。
相手の美香子は、今どきの女子大生。案の定うまくいかず
「かっこ悪い」「時代に取り残されている」「のび太」などと言われ、落ち込んでしまう。
そんな永瀬の元に美咲が文庫本の契約書を持って現れる。
美香子に言われたことを美咲に打ち明ける。
美咲は「先生がのび太なら私はドラえもんになる。」と励ますが、
気がつくと自分の話しをしている美咲永瀬が怒り、
二人はつまらない言い争いになってしまう。
美咲はその足で担当する大御所作家の相原の元へ池谷と共に向かうが、
セクハラをされ、怒った美咲は逆に相原を怒らせてしまい「もう原稿は書かない」と
言われてしまう。

文庫本の表紙を永瀬の元へ持参した日、美咲は編集長と池谷とともに
相原に謝罪に行くことになっていた。
「原稿を書かない」と言われたことで落ち込む美咲
そんな美咲を心なしか永瀬は気にしている様子だった。
相原へ謝罪をし、なんとか機嫌を直してもらえたが、美咲はまたもセクハラを受ける。
耐える美咲だったが、池谷が相原を怒鳴りつけ、今度こそ原稿を書いてもらえなくなってしまう。

一方、鍋友香乃に似顔絵を描いて渡すなど、なんとなくいい雰囲気。
そんな鍋友の元へ「香乃を返してほしい。」と婚約者を名乗る男が訪ねてくる。
香乃は結納の日に家を飛び出していたらしい…。

相原が原稿を書かないことを聞いていた永瀬は、美咲を助けるために小説を書き始める。
そんな永瀬の思いを知らずに、池谷とともに別の作家に原稿依頼をしてしまう。
それを聞いた永瀬は、自分が小説を書いたことを言えなくなってしまう。
何とか原稿を入稿できた美咲と池谷は意気投合し、とうとうキスをしてしまう。
そうとは知らずに美咲を待つ永瀬…。



6話は思いもかけず、美咲は池谷といい感じになっていました。
5話までは美咲の方が、永瀬を追いかけるような感じでしたが、
今回は永瀬美咲を必要としている部分が描かれていたような気がします。
鍋友
香乃の婚約者の出現でどうするのでしょうか。
結構、真面目に
香乃のことを好きになっている様ですので、プレイボーイ返上!!
と思っていたのですが…。
次回は美咲池谷とデートしているようでしたし、永瀬にも亡くなった婚約者の妹が
接近してくるようでしたね。
そして、鍋友
香乃ちゃんと抱き合ってましたよ(*_*)
いよいよ後半に入り、これからが本当におもしろそうですね。


LOVE STORY