SMAP×SMAP 1998年2月
[98/02/02#85]カッドマン サンキュー アンルイス | [98/02/16#87]星由里子 S-1 なぎさ 夜空 |
[98/02/09#86]大空眞弓 マコ 強盗 水中花 | [98/02/23#88]熊谷真実 Gショック 『たぶんオーライ』 |
レポは #81 TINA&Tさん 担当 |
◆◇◆SMAP×SMAP 1998年2月2日#85
【ビストロSMAP】
1日早い節分で、豆まきに夢中のオーナー
お客様はいよいよご登場~の姐さんこと岩下志麻さんです
そしてパンプキンを使ったお料理をご所望です
いつもと座る位置が違ったり照明が異なるのは、岩下姐御様仕様のためでしょう
★木村・香取組★
京人参の皮むき中に指を切ってしまった慎吾、すかさず拓哉がその指をぱくっ
裏ごし中にカボチャピューレをはねてしまった拓哉、
先程のお礼に慎吾が顔などを拭き拭きしてあげて(*^^*)
《カボチャの冷製スープ》
猫舌な岩下さんのために拓ちゃんが献立変更して作りました
←うん、美味しい、ううん、とってもおいしいです~ 冷たいスープ大好き
《カボチャと平目の薄造り》
岩下さんの好物のトマトはフルール・ド・セル(塩の花)でお化粧
←うーん、凄い美味しい トマトも味わいがちょっと異なって美味しい
《カボチャの五目煮込み》
器は丸ごとカボチャをくりぬいて慎吾が模様を刻み込んで
←おいしい、甘すぎずちょうどいい
《カボチャの天ぷら 抹茶塩》きれいに扇形に整えて揚げられてます
←どうしましょ、おいしくて(*^^*)
★稲垣・草なぎ組★
《カボチャの春巻き 小豆入り》
←甘みがある、美味しいですよ凄く… おうちでも(作って?)食べられる
《真鯛のカボチャソテー》
カボチャスライスを鱗に見立てて飾り付けた上でソテー 剛の力作
←うん、おいしいです 美味しくて笑ってしまう…
《カボチャニョッキとサラダ》
ニョッキのスープもカボチャ仕立て 吾郎の自信作
←うーーん、美味しい みんな美味しくて困る…
《カボチャプリン アッサムミルクティームース掛け》
←反応がいつも同じでごめんなさい 美味しいです、凄く
カボチャの味わいがあって、それでいて自分の味覚にぴったり合うそうです(*^^*)
ということで木村・香取組の勝利~!!
慎吾のほっぺにキス、続いて拓ちゃんのほっぺにもキス
俺の時代だなぁ~98年は!!
はいはい、その調子で頑張ってね~(*^^*)
【サンキューゴロー!】 婦人服売場にて
気に入ってる子のために洋服を選んでいる正広 もちろん剛も一緒
店内にめぐみ発見! さっそく「たたらつんつん…」攻撃~
そしていつものように助けを求めて叫ぶメグミ「助けてぇ~!」
ディスプレイされているマネキンと背後の壁ごと回転してゴロー登場~!
「家で飼ってるハムスターが、また増えちゃった」
「頑張って!」「サンキュー!」
ゴローが去ったあとのマネキンが替わってる、と正広つっこみ
「あっ志村けん?」
「あんだばかやろ~」
いつもと違う感じが…と剛つっこみ
「怒っちゃやーよ」 すげぇ大胆…と剛つっこみ
「あい~ん」「サンキュー!」
またマネキンが替わってる
「サンキュー!」「えっ?」
今度はゴローのマネキンが出てきた…
【強盗 a robber】 街角の公衆電話にて
うきうきと公衆電話で電話を掛けようとしている慎吾
背後から男が銃を突きつける
「受話器を置け!! 早く置け!おらぁ~!」
「コホコホ…」
「誰に電話してた?」
「彼女の家です」
「彼女の家だと!? 彼女誰に似てんだ?」
「川島なおみです」
「松居直美か?」
「はい?」
「くるくるばびんちょばぺっぴぽ、ひやひやどきんちょの…」
懐かしすぎる~ もぐたんですね 「まんが・はじめて物語」の…
「忘れんなよ」そう言い残して男は走り去る
「ほぉ~~~~っ」口笛を吹きつつ電話をかけ直すのだった…
【強盗 a robber 2】 街角の公衆電話にて・続編
再び電話をかけている慎吾の背後にまた男が…
「かぁ~」
「受話器置け! おらぁ~!」
「おおぅ、ふぅ~」
「今何時だ?」
「えっと10時です…」おそるおそる腕時計を見つつ答える
「おめぇなめてんのかこのやろ! アバウトな時間教えてどうすんだコノヤロ!
今、何時何分だよ?」
あわてて117に電話をする慎吾
「ポーン…10時2分20秒をお送りします…25秒です…」
「タイム・イズ・マネ~」そう呟くと走り去る男
すぐに立ち直って口笛を吹きつつ電話をかけ直す慎吾だが…
「明日の天気も知りてぇなぁ! 何だろなぁ~!」とまたまた男が…
「な…なんだろな…」おろおろと177へ電話する慎吾
「何て言ってんだ? 明日の天気!!」
「日中は南西の風、曇りのち雨…」
「他に何か言ってねぇか?」
「波浪警報発令…」
「降水確率は?」「80%!」
「なんでだよっ!?」「なぜでしょう…」
「人生に疑問はつきもんだよ」そして去って行く男
「はぁ~~~~~!」口笛吹きつつ電話する慎吾…
【Dennis Cudman】 控え室にて その2
来週の県大会予選を控えて焦るキャプテンの中居
しかしあいつがいれば…と希望を見いだしていると
ベンチに寝そべってヘッドフォンして鼻歌を歌っているカッドマンが…
カッドマンの肩を叩いて呼ぶ中居だが、聞こえないふりするカッドマン
「おい、何やってんだよ!」
再び中居が声をかける
「作詞してます」即答する…
「聞こえてんじゃねぇかよ! 作詞って何だよ、作詞なんかやってる場合じゃねぇだろ、
来週は県大会予選なんだぞ、練習しなきゃだろ!」
「すいません」
「すいませんじゃねーよ」
「あの先輩、凄くいい曲できたんで、是非先輩に聞いて欲しい」
「いい曲? 何だそれ?」
すかさず『すみれSeptember Love』を歌い出すカッドマン
「ぱくりじゃねぇか! 自分の曲じゃねぇだろ~」
「たしか一風堂とか…」(この曲を作詞作曲して歌ったグループです)
「シャズナの歌だろ~ ぱくりのぱくりじゃねぇか!! ぱくりしかできねぇのか?」
「ぱくぱくって…」
「何お茶目にきめてんだよ!」
「いいんですかね、そんなこと言って」不敵な笑みを浮かべる
「何だよ、それ?」
「昨日、僕スカウトされたんです」
「スカウト? 誰に?」
「街で女性に呼び止められて‘お兄さん寄ってかない~?’」
「キャバクラじゃねぇか!! スカウトじゃねぇじゃねぇか!」」
「ジュース1杯で契約金も払ってきました!」
「ぼったくりじゃねぇかよ! 払ってんじゃねぇよ、情けねぇなぁ!
勘違いばっかししやがってよ、いい加減にしろよ!おら!」カッドマンの鼻をつまんで説教する
「あれっ! なんだか先輩の手臭いな…臭いような気がする…」
「何言ってんだ、ホントか?」
手を鼻に近づける中居、カッドマンがすかさずその手をはたき、顔に手が当たってしまう
「ばぁ~か!」勝ち誇ってる…(^_^;)
「俺のことバカにしてるだろ!?」
「今年の僕は今までと違うようにしたいなと思いまして…」
「なに言い出すんだよ! 俺を誰だと思ってんだよ!」
「キャプテンです…」
「俺の名前をなんだと思ってんだよ!!」
「中居さま」
「今俺をぶったろ?!」
「今年からそういう形式でやっていこうと思って…」
「誰が決めたんだよ!」
「うちの親が…」
「あれ? おめぇ、なんか、くせぇよ?! ちと臭ってみな!」
カッドマンの手を鼻先に押しつける中居
そしてすかさずその手をはたいてお返ししようとしたら、すばやく中居の手を掴むカッドマン
「今年の僕は違うって言ったでしょ!」表情がマジだよ~(^_^;)
中居の手をそのまま後ろにひねりあげて押さえ込むカッドマン
「あいたたたたたたた…っ、おめっ 離せっ いてて…おめぇいい加減にしろよぉ!」
「離せじゃないんだ!!」
「離せよ、いてぇな!」
「離せよだと!?」
「離せよ~!」
「離して下さいだろ!?」
「えっ? 何でそっそんなことをおめぇに言わなきゃ…あててててて…」
「98年俺は変わる!!」
「お前だけ変わって…」
「キャプテン替われ!」急に声がひそひそ…
「何!?」
「キャプテン替われ!」さらに近づいてひそひそと
「耳元で囁くなっつーんだよ!」
「キャプテン替われ!」
「何でおめぇにキャプテン替わんなきゃいけねぇんだよ! あててて…」
「いけねぇんだじゃなくていけないんですだろう!?」
「いけないんです…いて…いててて…わかった、替わってやるよ!」
「やるよじゃない!」
「なんだ?」
「替わってあげます!」
「何だ、そっちだったら俺の方が上じゃねぇかよ、いてててて…」
「かわっ… かわっ…」
「かわって…何だ?」
「何だ!? 教えろ!」
「お前上になったことがねぇから分かんねぇんだろ!」
「教えろ! なんて言えばいいんだ!」
「教えて下さいだろ!」
「教えて下さい… よ~し! ジュースと蒸しパンと車買ってこい! 車を用意しろ!!」
「どこ行くんですか…?」
「シカゴに帰る…」
血迷ったか、カッドマン
【トリビュート】アン・ルイス 編
【六本木心中】
アロハのようなシャツに爆発ヘアーにはサングラスのっけてる慎吾(*^^*)
素肌に毛皮!なんだかとってもなまめかしい中居ちゃん
歌もすごくいい感じ~!
サビのつよぽんも濁声で、いつもよりハスキーだね
久々にノリまくりの踊りまくってるメンバーたち、いいなぁ!
宇宙船の攻撃によりセットチェンジ…
【VENDETTA】 アン・ルイスさんのソロ
【WOMAN】
【ああ無情】 拓ちゃんのシャウトに合わせるように
つよぽんがカメラに向かって手を伸ばし…
見終わって爽快感が残るトリビュートでしたね~(*^^*)
【告白・アンルイスの優雅な生活】慎吾の股間に拓哉の顔写真…(^^;)
正広:どうでした?
アン:楽しかった! 見てるのも…
正広:見てるの?
アン:踊り上手~とか、歌い方が違う~とか…
一同:えっ???
アン:中居君、中居君…
正広:楽しかったですか?
アン:新鮮! 絶対にあり得ないことがあり得ちゃうってのは、新鮮じゃない!
正広:今までのゲストで一番派手だったかも…
アン:そう? 普通よ~
正広:あ…普通ですよね、カチューシャも… そろそろロスに帰られる?
アン:1ヶ月いたから帰ります
正広:日本で何しました?
アン:仕事だけ! 1ヶ月仕事だけ~
正広:ロスでは?
アン:何にもやってない、1年中で1ヶ月だけ仕事
慎吾:あとは何してんですか?
アン:あとは犬と猫と…
慎吾:それで人間大丈夫ですか?
アン:そういう時期が来るのよ、あなたもいつか… 今はいいのよ
慎吾:ワクワクしてきたなぁ! 1ヶ月だけだってよ~1年で! あとは犬と猫と…すげぇ!
アン:優雅じゃん!
慎吾:優雅すぎるよ
アン:優雅なのよ~
正広:慎吾君も一時期ありましたからね
慎吾:何が?
正広:ま、ずーっと休みを取ってね…
アン:そんなことできんの!?
慎吾:いや、取ってないんですけどね、休みが入ってきちゃって…
拓哉:僕はね~「WOMAN」大好きなんですよ、
僕のFAVORITE SONGなんです、本人来たらハモろうと思って…
正広:慎吾君、どうでした?
慎吾:最高でした! 熱かった! 女の人で熱いのは久々って
吾郎:そうだよね
慎吾:凄い熱さを、ホントですよ
アン:ほんとかー?
慎吾:凄い燃えてきた
吾郎?:頭燃えちゃってるね
慎吾:もう見て下さいよ(と髪の毛をさらに逆立てようとする)
正広:剛君はどうだった?
剛 :楽しかった!
正広:サビ歌ったんだもん、おいしいよぉ~!
剛 :はい、なんか…
吾郎:気持ちいいでしょ
剛 :うん…
拓哉:でも人が歌ってるときにカメラにこんなコトやっててたろ~
(と、カメラに向かって手を振り上げる仕草…)
正広:ああ~ そうそう、何?
剛 :あ~あのところ? はい、やりました!
正広:真剣に歌ってるときに1人でウケねらおうとすんなよ~
剛 :いやいや…
正広:ガッツポーズしてたろ!!
剛 :はい、やっぱ歌った…
正広:歌い上げたぞっていう… あんまり最近ガッツポーズ見ないですけどねぇ
剛 :そうですけどね…
アン:最近の若者はどうするの?(ガッツポーズみたいなサインっていう意味で)
慎吾:何でしょうね…(アロハのサインしつつ)…イェ~イ…
アン:超ださいよぉ~!!
◆◇◆SMAP×SMAP 1998年2月9日#86
【レオナルド・タクプリオ】
クラブの入口にて、慎吾と吾郎が来客チェックしている
(今、なんて言うんでしょう、こういうの…)
そこへ現れたのは、相変わらず超ナルシストのレオナルド・タクプリオと
そんな彼に夢中なりょう…
「指と指の間までかっこいい~」と…
普段クラブなどには行かないが、たまには若者にも自分の格好良さを見せつけないと…
とクラブへ入ろうとするタクプリオとりょう
そんな二人の入店を拒む吾郎と慎吾
慎吾に思いっきりタクプリオは押し戻される…
「フォーマルな格好じゃ入れないから、カジュアルな格好でないと」
そう、この日もタクプリオはぶりぶり王子様モード全開のいでたち…
「じゃ、ちょっと着替えてくる。お前らのことぎゃふんといわせてやる」
着替えに行くタクプリオ、りょうは店の前で彼を待つ
そして着替えたタクプリオが戻ってくる…
まるで古代ギリシャ人のような装束に吾郎と慎吾は唖然
もちろんりょうはそんなタクプリオを惚れ惚れと見つめる(^^;)
「だめです! だからカジュアルな格好でって言ったでしょ!」
腰から下げている剣を振り回すタクプリオ、コレがカジュアルだと主張~!
ダメなものはダメ!ということで、また着替えに行くタクプリオ
「これでどうだい?」と現れたその姿は…甲冑をまとった中世の騎士のよう…(^^;)
腰から下げた鎖には鉄玉つき、「どう見てもカジュアルじゃないか!」
振り回してる鉄玉は武器らしく、敵を倒すために必要なのだそう、甲冑も別注とか
もちろんそんな敵がいる人はますます入店お断り…
りょうがはいているGパンならいいんだろ、と珍しくまともなことを言うタクプリオ
「普通でいいんですよ」と言われ、覚えてろ、と捨て台詞を残し再び着替えに行く…
待つ間に二人はりょうから二人がつきあい始めたきっかけを聞く
りょうがタクプリオをナンパしたらしい…(^^;)
「目立たないようにするから… じゃぁソルティドッグでいいや」
そう言ってさっさと入店しようとする二人、吾郎と慎吾はひたすら唖然…
カジュアルにはコレが足りなかったね、と中世風のマスク(仮面)を付けるタクプリオ
吾郎と慎吾は大きなため息をつく…
【ビストロSMAP】
暗にチョコを期待してる独り言を呟くオーナー…と、そこへお客様が
チョコを携えてやってきたのは大空眞弓さん
体においしい(胃に優しい、おいしい、体に良い、目覚めの良い)夜食をご注文
(そのまんまオーナーのための食事じゃないって思いましたねぇ…)
とにかく興奮してるらしい大空さん、テンション高いですねぇ!
★木村・草なぎ組★
《ワンタン入り茶碗蒸し》具だくさんのあんをかけて
←おいしい、あった! 熱いもの全然平気、マジでおいしい…
《大トロの炭火焼き 山かけご飯》山かけにはオクラや納豆も入ってます 針海苔添え
←コレは美味しい、胃に優しい (ここで慎吾がスタジオから出ていってしまう…ニューリアクションね)
山芋好きなのよね~(オクラ…整腸作用がある、トロ…DHAが豊富に含まれる)
《半熟卵の味噌汁》仙台味噌を使用、ニンニク、生姜、ごま油の隠し味、トリュフのせ
(トリュフ…興奮作用があるので、受験生には効果あり)
←マジ、美味しいよ(としんごろうの方を向いて言う)
(慎吾のニューリアクションその2 ‘写るんです’で大空さんを激写)
★しんごろう組★
《ひじきのパンケーキ モッツァレラチーズ・トマト添え》
慎吾作なのに慎吾の嫌いなものばっかりよ…(^^;)
←うん、おいしい
《納豆ユッケのトースト》オクラ、山芋、梨入り納豆の上にユッケとウズラの卵黄
←うん、おいしいぃ~
《丸鶏粥》鶏肉の中にもち米と押し麦入り お好みでトッピングを
(キャビア、イクラ、針ショウが、明太子、うこっけいの温泉卵)
←おお~鶏ちゃん! スープが凄く美味しい!
食いに走ってますね…ダッシュですね…幸せを感じます…(by拓哉)
*試食タイムにて 茶碗蒸しにたくさん銀杏が入っているのに感激する慎吾(*^^*)
私も銀杏大好きなの~~~(*^^*) いっぱいだと嬉しいよね!
ひじき嫌いのオーナー&慎吾… パンケーキ食べられたの?
怒濤の判決!
大空さんが最後まで食べたのは丸鶏粥、但しテーマとしては山かけご飯と迷う迷う…
そして最初の判決…しんごろう組の勝利~!
ここでオーナーの物言いがつき…
2度目の判決は…木村・草なぎ組の勝利!!
再び仕切りなおしてのお伺い
3度目の判定…やっぱり木村・草なぎ組の勝利~
「テーマがあるんだから…」と大空さん 「うそだぁ~~~!!」
またまたオーナーが改めて問う
4度目の判定…しんごろう組…でも決めたから木村・草なぎ組
どっちなんだぁ~!! みんなもうぐっちゃぐちゃ…(^^;)
5度目の正直!! おいしいものでの判定は…しんごろう組!
ささやきき声は「明日空いてる?」ではなくて、実際は「おいしかったヨ(*^^*)」でした
吾郎にもひそひそと囁いた後、そのままお口(?)にチュッ
大空さんが口元を隠しておられたので、ホントにマウス トウ マウスなのかは不明…
さらに敗者組へもご褒美のキスが授けられるのだが…
剛の鼻の頭にチュッ
その時逃げ出した人が…「あの人逃げると思う…」さすがによく分かってらっしゃる
「気持ちの整理がついてないんだよ…」じたばたと逃げる拓哉だがオーナーに羽交い締めされ…
大空さんには「覚悟はいいか?」と詰め寄られ…身動きできない拓哉は腹を決める…
そんな拓哉には顎へチュッ
しかえしとばかりに拓哉が音頭をとる‘オーナーコール’
すかさず背後に控えていた慎吾によって羽交い締めにされたオーナー
本気で腰が引けてるオーナーに「来いっ!」と勇ましく声をかけた大空さん
そしてオーナーのおでこにチュウ~(*^^*)
【計算マコちゃん】マコちゃんのお部屋にて
剛、慎吾、めぐみが初めてマコのお部屋を訪問
呼び鈴を押すと「ピンポンピンポンピンポンパ~ン!」の声と共にドアが開く
出てきたマコは猫の着ぐるみを着てます(*^^*)
皆を部屋へ招き入れるが、居間へ最初に入る男性は剛、と決めていたらしい…
実家は三鷹(東京都下)なのだが、甘えちゃいけないと思って一人暮らしを始めた、というマコ
かいがいしく剛の背広を脱がせるマコ、思いっきりばさっと放り出す…(^^;)
「マコちゃん、イルカが好きだったんだっけ~?」
「そう、マコね~イルカ好きなの~ イルカさんとか見てると
凄くマコ自身が優しくなれるんだ。日本中の人みんなに優しくしてあげたいの、マコ」
「また出た、計算!」「今のが?」
「イルカが好きはかわいく見えると思ってるのよ」「はぁ~、キビシー!!」
部屋に飾ってあるワインを剛が見つける
「あれ、マコちゃんワイン飲むんだっけ?」「お酒飲まないんじゃなかったっけ?」
「んっとね、マコね、友達にね、誘われて、ちょっと飲んでみなーい?飲んでみなーい?
飲んでみなーい?って言われたのね、そしたらすごくはまっちゃってぇ、
他のお酒とか全然飲めないんだけどもぉ、ワインは香りが良くて飲めるの」
「また出た、計算だ! ワイン好き=知的っていうイメージがあるでしょ」「ウン」
「それをね、利用しようとしてんのよ!」「あ~ そうか~」
「マコちゃん!! コレ年代モンだよ! ほら1974年って今から23年前のワインだね」
「それ、高いんじゃない!?」「ねぇ~」
急に真顔になってワインを抱えて涙ぐむマコ…
「実は…コレは…昔の…彼が…マコの誕生日にくれたの」「えっ!?」
「つよちゃんには内緒だったの、ご、ごめんなさい…」「あぁ、そうなんだ…」
「マコ、捨てられなくて…プレゼントとか…過去のこととか…
こだわっちゃいけないんだけど捨てられなくて…」とワインを振り上げるマコ
「あ、ちょっとマコちゃん!!」マコの動作を止めようとするが…
突然地声で叫ぶマコ(^^;)「捨ててやるっ!」「マコちゃん!!」
剛がなだめるのも聞かず、ワインを床に投げつけようとするマコ…
「捨ててやるっ!」「マコちゃん!!」
「捨ててやるっ!」「やめなよ!!」
「捨ててやるっ!」
「マコちゃん!! いいよ、昔のことなんだからさ…大事に持ってろよ」
「でも、ツヨちゃんに悪い…」「いいって!」
「捨ててやるっ!」「マコちゃん!!」
「捨ててやるっ!」
「待って! いいって、だから…」「許してくれる?」
「ウン」「なんで許してくれるの?」
「マコちゃんのこと好きだから」思わず照れ笑いをするマコ
「計算、長いなぁ~~~」「よく間違えないっすね」
「あ、そだ! ねぇねぇねぇ、コーヒーとか飲まない?」「いやぁ、いや!」
「つよちゃんは?」「じゃ、ミルクティで」
「どれぐらいのコップがいい?」「いつも使ってたやつ」
「いつもってツヨちゃん初めて!」「前のうちで、実家で…」
「あっ!ツヨちゃん誰かと間違えてる~」
「違うよ、三鷹の実家で使ってたコップあるでしょ」
「誰かの家と間違えてるんだ…」「マコちゃんの家だよ」
「ちが~う! だって三鷹のおうちの時ツヨちゃん来たことないもん!」
「あるよ、マコちゃん」
「うそだぁ~んもう~やぁだぁ~! きゃぅ~ん、もう~!」座り込んで泣き出すマコ
「ねぇつよちゃん、他の女にぃ~ぃ~」慎吾にすがりつくマコ
「(慎吾に)すみません… 冗談だよマコちゃん、冗談」「冗談じゃないモン…」
「(慎吾に)すみません」「変な冗談言うな! あ、あ、、喉乾いちゃったな…」
「なによもう! 香取君にしちゃおうかな!」「そんなそんな」
「冗談だよマコちゃん」「冗談きついなぁ!」
「マコちゃん!」「もうぷんっ!だもん!!」慎吾の腕に抱きつくマコ
「マコちゃん、この通りだ!」慌てた剛は土下座する…「おいおい、くさなぎぃ~」
慎吾の腕を放して剛の方へ向き直るマコ
「ごめん、冗談だから」「じゃ、ちょっと待ってね、ぴょんぴょんぴょん…」
キッチンへお茶を入れに行こうとするマコ、ふと脇の写真立てを見つけて慌てて隠す
「あ、どしたのマコちゃん、何それ?」「ううん、なんでもないよ」
「だって今、隠したじゃん!」「なんにも隠してない!」
「うそ、ちょっと見せてよ~」「やだ~、隠してないモン!」
「見せてよ~」「ダメ!ダメ~ダメ~ダメッ!! やだぁ~」
マコから写真を取り上げた剛(というよりマコが差し出してる…(^^;))
「あ、これ…!」剛が微笑んでいる写真にマジックでツヨちゃん LOVEと書いてある
「やだもう、恥ずかしい~やだ…」「マコちゃん!!」
「計算よぉ!」「えっ?」
「部屋に写真を飾って、いつもあなたのこと想ってますってアピールしてんのよ~」「ああ~」
「飾りっぱなしだとさぁ、計算見え見えじゃん!」「はぁぁぁ~ ってことは、暗算?」
「あ… うまい!」「まかしとけよ~」
「ツヨちゃん、コレいつの写真か知ってる?」「う…うん…去年の夏だよね」
「良く覚えてる~ 去年の夏のぉ、どこに行ったときでしょう?」「ハワイだよね」
「ツヨちゃん、誰とハワイに行ったの?」急に表情が沈むマコ
「あ…バリだっけ?」「日本から外、出たことない…」
「もう~つよしく~ん、やだぁ~もう!! やぁ~ん」がばっと慎吾に抱きつくマコ
「ツヨちゃん、他の人とハワイとかバリとか行ってるのぉ~
マコの知らないところに行ってるよぉ~」
「それは社員旅行だろ!」と、またうまくフォローする慎吾
「あぁそうだ、そうそう…」「なんだもう~言ってくれなきゃわからない~もぅ~」
慎吾からぱっと離れて剛の足元に抱きつくマコ
「何で言ってくれなかったの? 社員旅行に行って…」「ごめん!」
二人で見つめ合って手を取り合い、踊り出す… 慎吾とめぐみは呆気にとられて見てる
「何か悪いコトしちゃったね」「そうだね、僕たちだけで…」
「熱々でごめんなさい… あっそうだ、マコ座布団出してなかったね…
ごめんなさいね、座布団すぐ出すからね」「大丈夫大丈夫」「ごめんね」
いそいそと振り返ってクローゼットを開けると…
無理矢理詰め込んだと思われるゴミがばさばさとあふれ出し、必死で押さえるマコ…
「これは…?」「アレは計算外…」
呆然とゴミの山を見つめる剛くん…
【強盗 a robber】 夜、たばこ屋の公衆電話にて
電話を掛けて相手が出るのを待つ慎吾の背後からまた銃を突きつける男が出現…
振り返って男を見た慎吾「カァ~っ!」とうなだれる
「受話器置け! おらぁっ!」「ががんが…」
「どこに電話してんだ? おいっ!どこに電話してたんだよ!!」「自宅です…」
「自宅だと!? つまんねぇ人生だなぁ…」「そうですかね…」
「つまんねぇよなぁーっ! お前の人生はよぉ~ オラ言ってみろよ!
僕の人生つまんないですって言ってみろよっ!」
「僕の人生はつまらないです… かぁ~っ!」
「動くなよっ!」といいつつ適当にプッシュボタンを押して電話を掛ける男
「愉快なトークしろよっ」と受話器を慎吾に渡して走り去る男
ホッとしつつ、受話器に耳を傾ける慎吾だった…
相手が出たので話し始める慎吾「はぁ~っはぁ~っ、誰ですか?」
その途端に慎吾の背後のたばこ屋の窓から再び男が出てくる
「いきなり失礼だろ、おい! 今何やってるか聞け!」
「今何をやっていたでしょうか…?」「何やってたんだよ?」
「あ、あの雑誌を読んでいたって…」
「今何時だと思ってんだ、こんな夜遅く失礼だろ!」「あ、だって…それはあな…」
「おいおい!失礼だろっ!!」「あの…夜分遅く申し訳ありませせん…」
「今、何を着てんだよ? 雑誌読みながら何着てんだよっ!?」
「雑誌読みながら何着てるんだよぉ………ネグリジェを…」
嬉しそうに、にやぁっと笑う男…「年は?」「いくつですか?」
「オラ!いくつだっ!?いくつだいくつだ?」「24…」舌なめずりをする男
「名前聞け!おらぁ!」「名前聞け~よ~ すみません、間違えました…名前は…」
「何子ちゃんだ?」「名前は何だよ~?………まなぶです…」
「自由の国だ…」そう言いつつ慎吾の肩をポンポンッと叩いて走り去る男
慌てて電話を切り「ほぅ~~~~っ!」と電話をかけ直す…
【心の水中花】 つよぽんのニューコント!
AM8:15 目覚ましが鳴り響き、ベッドに眠っていた剛はもぞもぞと起き出す
目覚ましを止めて枕元のタバコに手を伸ばす…とタバコが空であることに気づき
しぶしぶ起きあがって上着のポケットの中を探してみるのだが、見つからない…
ふと灰皿を見ると、そこには吸い残しのタバコが…(シケモクってやつですね(^^;))
ついつい長いシケモクを拾い上げて「あったぁ~」とにっこり微笑む
剛の心の中で真っ赤な水中花が開花する… 嬉しそうに一服する剛
何気なくテレビをつけると「ポンキッキーズ」の‘じゃかじゃかじゃんけん’が…
ついついじゃんけんをすると、コニーちゃんに勝った剛「勝っちゃったよ…」
また心の中で黄色の水中花が開く
お腹が鳴り、空腹感を覚えた剛は台所へ… しかし冷蔵庫には何もない
しかし夕べ買ったおにぎりが残っていたことを思い出し、袋から取り出してみる
(ちなみに‘スマデリカ製のツナマヨ’)
賞味期限は2月9日午前8:30までとなっており、あわてて確認すると…
2月9日午前8:27だった… 「セーフッ」ホッとした剛の
青い心の水中花が咲く
水のペットボトルを取り出すがからっぽ…
急いで台所の蛇口に飛びつくと、蛇口のコックが取れてしまった…
「みずぅ~~~!!」
剛の心の中の白い水中花が音を立ててもげてしまった…
【 夜空ノムコウ 】
夜の海原にぽつんぽつんと浮かんでいるようなイメージのセット
全員少しずつ形の違う白のジャケット&パンツ
コーラス部分は大幅にカット…仕方ないですね
【夜空ノムコウ好き度チェック!】慎吾の腹にはたっきーが…(*^^*)
正広:「夜空ノムコウ」好き度チェックしましょ~ まずは剛君
いつものように手の幅で好き度を表します
剛 :Peace!<ダイナマイト<SHAKE=セロリ<<夜空ノムコウ
拓哉:入つなっつうの!(剛が「夜空」の手の幅で侵入したため…)
正広:まぁ、それぐらい好きってことなの、じゃゴロちゃん
吾郎:セロリ<Peace!<SHAKE=ダイナマイト<<<夜空ノムコウ
「夜空」は壁を越えて夜空ノムコウまで!
慎吾:お~ 腹立つ!
吾郎:結構好きです、ほんとに
拓哉:Peace!<SHAKE<ダイナマイト<セロリ<夜空ノムコウ(手の幅が小さい…)
正広:(苦笑…)けっこう盛り上がってんだよ、今回
吾郎:俺、壁越えちゃったんだよね
正広:夜空ノムコウまで行っちゃったっていう
拓哉:まぁ、ちょっとおまけしてコレぐらいかな…(10cmぐらいだけ広げる)
正広:そんなもんなんですか? 木村君…
剛 :今歌ったばかりだから、じ~んとしちゃってんじゃないの?
拓哉:おまえ、ああいうNGやめろよ!
*実は今回の歌の収録の時、本番が始まる直前からズボンのベルトを締め直すつよぽん、
歌い出しに間に合わず、そのままNGに…(^^;)
「あほか、おめぇ! おらぁ!」
拓哉:そういう歌をやり始めるぞっていう前にああいうのやめろよ
剛 :はい、ごめんなさい…
拓哉:やるぞ本番!いくぞってやってんのに…
‘キュー! おわり’でチェックOKならもう半端じゃないすよ! 毎回違うんだよ…
正広:いや、歌自体を聞いているんですよ…
拓哉:こっから吾郎ぐらいまで!(間に慎吾と正広を挟んだ距離)
正広:吾郎君ぐらいまでいく? じゃぁ完璧じゃないですか 慎吾君?
慎吾:SHAKE<ダイナマイト<セロリ<Peace!…
一曲ごとに「だんっ!」と大きく手の幅を広げてゆく慎吾、
「Peace!」で思いっきり「ばぁん!」とゴロちゃんの頭をはたいちゃった!
すかさず正広がゴロちゃんの元へ駆けつけ、やさしく介抱を…(^^;)
正広:今のツッコミおまえ…ぼけてねぇのにつっこむなよ~
いい顔してるよ、ごろうちゃ~ん! 自分で違うこと考えてたべ?
「見た? サイコー!」と大うけして笑いあう拓ちゃんとつよぽん(^_^;)
慎吾:しかも間違えちゃった!「Peace!」だった、今の…(^^;)
来週は久々に歌謡ドラマ復活~(*^^*)「夜空ノムコウ」では初めてですね。
誰かさんの結婚式があるんですよ~
また、お待ちかね「THE ACTOR」第2弾も放映予定です(『白い巨塔』編)
お楽しみにね~!(*^^*)
◆◇◆SMAP×SMAP 1998年2月16日#87
【 S-1 GRAND PIRX'98 REVENGE MATCH 】 at SMA×SMA DOME
草竹雅昭(日本) VS カンディ・フグ(スイス)
リングアナウンサー…ボンバー森尾
レフリー…狩栗元秀
前回の試合で反則負けを喫したカンディ選手、佐竹選手に再び勝負を挑む!!
試合前に狩栗レフリーから注意事項の伝達
特に前回反則を犯したカンディ選手には詰めって注意を
「変なことすんなよ!!」と厳重注意が下る
火花を散らしてにらみ合い、おでこをこすりつける両選手…
カンディ選手が口をつきだした! すかさず佐竹選手の鼻筋にぶっちゅうぅぅ~~~
一瞬の隙をつかれた佐竹選手、白目をひんむいてその場でダウンしたぁ~!!
観客からはブーイングの嵐、様々な物がリングに投げ込まれる…
1人勘違いして興奮するカンディ選手はコーナーリングに上ろうとする
しかしロープを踏み外して転げ落ちたのだった…(^^;)
【ビストロSMAP】
銀幕のスター・星由里子さんがお客様です
和食大好きな星さんはお餅を使った料理をご注文
もともと仙台名物ずんだ餅(枝豆で作った餡を絡めた餅)が大好物だそう (私も大好き~(*^^*))
中華も好きですが、辛いのは少し苦手とのこと
舞台などでは体力を使うので、朝から牛ステーキを食されるそうです
星さんの髪型が「哲平にそっくり!!」拓哉&慎吾のお墨付きです~
★木村・稲垣チーム★
ゴロちゃんにツッコミを入れるオーナーをみて「つっこみ?これが…」と感心する星さん…(^^;)
慎吾の調理法に口を挟む拓ちゃん、自分の衣装に餅がびろ~んとひっついちゃったよ(^^;)
《手作り餅のココナッツ煮》タイ風エスニック雑煮(中華スープ&ナムプラー)
←ウン、辛い! こういうお餅料理は初めて、この辛みがいい!克服できた! 変わった味
《すき焼き風ばくだん餅》白玉やモッツアレラチーズ入ばくだん餅をオーブンでこんがりと
まずは縦にまっぷたつに切り分けて召し上がれ~ とのことでナイフを入れる星さん…
←う~ん、木村さんコレどうやって食べるのぉ~? どうしよう~(マコモード入ってます…)
う~ん、コレぱくっと食べるのぉ~? 困ったなぁ~
(すかさずオーナーは慎吾にふってくれました~(*^^*) 「ぱくっと~」)
うん、おいし!! こういう風になると思わなかった! すき焼きとチーズって不思議ね
とっても合うわ!!
★しんつよチーム★
《伊豆風たらたらグラタン》岩海苔入りの慎吾自信作のはずが…
←もういいわコレ… ごちそうさまっ!
(思わず江頭2:50のように逆立ちリアクションする慎吾…)
餅と岩海苔が絡み合って…おいしくないっ! 多かったかしら…海苔が…
何て言っていいかしら… もう1品でフォローできるかもね、うん、まぁまぁね…
**さんざん言いたい放題言っておいて同様につっこむオーナーに対しては
「口が悪いのねぇ…」などとおっしゃる星さん(^^;)「あなたも一緒…」
《トック風雑炊&牛カルビライス》韓国風餅入り雑炊をライスにあんかけのようにして
←薄べったいお餅がかわいい~ かわってるのねぇ、おいし!
《大根餅》大根を中心とした野菜や干し海老などを上新粉を練った餅と混ぜて焼く
←凝ってますねぇ、お餅を使ってあるけれど中華風でいいですねぇ!!
どれも正月だけじゃなく普段も食べられるお餅料理で、
和食や中華・洋風と好みをみんな取り入れて作ってくれた、と感激の星さん
そして判定… やはりというかなんというか(^^;)木村・稲垣チームの勝利!!
すき焼き風ばくだん餅がとても美味しかったのが勝因のようです
そして岩海苔が多すぎたのね…と落ち込む慎吾に追い打ちをかける…(^^;)
あっさりと拓ちゃんの耳にチュッ ゴロちゃんのほっぺにもチュッ
「なんの前触れもなく…津波のような人だ…」
【THE ACTOR COLOSSEUM】 「医療評決 ~白い巨塔編~」
*ルール* 直前に渡された台本で配役を決めて、8分間で台詞を暗記する
すぐ本番となり、一人でも間違えると最初からやり直しとなる
やり直す時、1分間だけメモリータイム(台本確認)が全員に与えられる
*SPECIAL ACTOR* 石黒 賢
*ACTOR'S CHOISE*(配役)
検事・・・・・石黒 賢 証人(救急隊員)・・・・・中居正広
弁護士・・・・草なぎ剛 山内被告(医者)・・・・・香取慎吾
裁判官・・・・木村拓哉 横田被告(被害者の夫)・・稲垣吾郎
*STORY* 横田被告の妻カズミが自動車にひき逃げされ重傷を負い、
山内の病院へ運ばれて緊急オペを受けたがカズミは死亡
夫とその友人の医師山内が共謀して保険金殺人を企てたとして裁判が行われる
鍵となるのは証人の救急隊員が見たカズミの頭部の傷の様子であった
*TRY2* 今度は検事の長台詞が決まった直後に弁護士が間違えた
「あなたは山内被告…」って…(^_^;) 騒ぎに出てきた証人は別台本を読んでた…
*TRY3* 尋問に答える山内被告だが、CTをCDと言い間違え
「まだぁ?」と出てきた証人、着替えちゃって休憩してるよ…(^^;)
*TRY4* またもや山内被告、自分の番を忘れて検事がとちったと勘違い
ちゃんと救急隊員服(ぶかぶか…)を着てなぜか歯磨きしてる証人…退廷命令が…
*TRY5* ようやく証人の出番だったのに、裁判官が笑いすぎてNG(^^;)ゞ
*TRY6* 大詰めを迎えての検事のミス、耳と頭を言い間違え
証人も受け答えが爽やかすぎる!と裁判官につっこまれ…
*TRY7* ようやく成功~!! 終了後しばらくし~ん…そして全員大安堵(*^^*)
【#1 母の名は なぎさ 】 恐怖の新コーナー誕生…;;;
暗い顔をしたなぎさ(横山めぐみ)が朝食の支度をしている
二人の息子をもつなぎさだが、兄拓哉は立体化粧してギターを抱えるハードロッカー高校生
弟剛はまだ小学生だが、兄同様になぎさを小馬鹿にしている
息子たちはなぎさの朝食など見向きもせずにそれぞれ出かけてしまった
ぼんやりと窓の外を見つめるなぎさ、視線の先にはふ化し損なったさなぎの姿が…
このままじゃあのさなぎになってしまう、蝶にならなければ…!となぎさは決意の表情
拓哉と剛が一緒に帰宅、リビングに入ろうとして躊躇する剛…
拓哉が入って行くと、そこには肌着姿の男の姿が…
(肌着といってもランニングシャツに腹巻き、ステテコといういでたちで、
髪の毛が逆立って、心なしか息づかいが荒い…)
ソファにもたれて座るなぎさの全身はぬらぬらと光っており、動作もぎこちない
「こんにちわ」「どうも…」いぶかしげに声をかける二人
「お帰り」そうつぶやく男
無視するように部屋の奥に拓哉は母親を呼ぶ「おふくろぉ!! なぁ!」
「なぁに?」と静かに、しかし力強く答える男
「誰ですか?」と問う拓哉、その傍らにたたずむ剛
「母さん… 俺が母さん…」ゆっくりと呟くなぎさ
「何言ってんだよ?」 剛がおそるおそる言う「光ってるよぉ!!」
「いいわ、俺、もう行くわ」と部屋を出て行こうとする拓哉に静かになぎさは言う…
「拓哉…今晩一緒にお風呂入ろうか… いつだったっけなぁ、拓哉と最後に一緒にお風呂入ったの、
うぅ~んとぉ~小5の冬だぁ…」そう言いつつ動かす腕や手のぬめりが糸を引く
その言葉を聞いて目を見開き、戻ってくる拓哉、まじまじとなぎさを見つめる
「兄ちゃん、糸ひいてるよぉ~」と剛が震える声で呟く
拓哉はなぎさの足元にある物体を見つける
なぎさは足先に残っていた皮をようやく脱ぎ捨て、完全に脱皮が終わったらしい…
慌てふためく二人の方へ、その残骸を投げつけるなぎさ
なぎさはまさにさなぎから脱皮した蝶のように、しきりと体をさすっている
投げつけられた残骸を取り上げる拓哉、「母さぁんっ!!」と絶叫する剛
「コレ脱皮じゃねぇか、昆虫じゃないんだから、ふざけんなよっ!」
「お前たちの母さんの名前は?」にらみつけるように二人に問いかけるなぎさ
「なぎさだけど…」「何回も続けて言ってみて!」
拓哉と剛は声を合わせて叫び出す
「なぎさなぎさなぎさなぎさなぎさなぎさなぎさ……」
思わず剛は「さなぎさなぎ!」と叫んでしまい、拓哉は否定するように剛をはたく
「まぁ、座りなさい…」と二人をソファへ促すなぎさ
しきりとぬめりを体全体にこすりつけるなぎさ
「はぁぁぁ~ 乾いてきた乾いてきた乾いてきた…危ない危ない危ない…」
そんななぎさの様子を声にならない声を上げつつ見つめる拓哉と剛…
「じゃぁ、本当におっさんじゃなくて…うちの母さんなんですか?」
ゆっくりと二人を諭すようになぎさは言う「おじさんだけど…母さんです」
「うそだぁっ!!」「光ってる…!」
「もう母さん疲れちゃったみたいで…疲れたんで母さんをやめました…」
そう呟くとなぎさはソファから静かに立ち上がり、目をつむる
「立ってる…」「立ってるよ…」とさらにおののく二人
お茶を一気に飲み干すと、腕をこすりつつ食卓へ向かう
「さむっさむっさむっ…寒い寒い寒い…ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!」
「なに? あれ…」身を寄せあって震える二人だが、なぎさから目をそらせない…
つづく…
どんどん過激になってゆく慎吾のキワモノキャラ…嬉しい限りです~(^^;)しかし、お父さんはどうしたんでしょうね…?
【 夜空ノムコウ 】 さなぎの後に間髪入れず流れるとは…(^^;)
今回の衣装の色は淡いグリーングレーとでも言うのでしょうか…
袖口で手を隠してマイクスタンドを握る慎吾、いいですねぇ~
(とてもなぎさと同一人物とは思えない…(^_^;))
そしてこの歌を歌うときはいつも半袖の正広、なぜ…?
「HEY HEY HEY」では5部門トップで総合ランキングも断然1位でしたね~(*^^*)
【雪の日の過ごし方】 慎吾のお面は自分のヅラ姿かなぁ…?
正広:雪がいっぱい降りましたね~ 雪の日はみんな何をやっているの?
吾郎:免許とってから大雪降ったの初めてで、普通に乗れると思ったのに全然ダメなんだね
僕だとは気づかない知らない人が後ろから4人ぐらい押してくれて、
降車してお礼を言ったら僕と気づいてくれたんだけど
自分が逆の立場なら、押したかなぁっと思って…
雪の日になんの装備もせず車に乗るのは絶対ダメよ!! ゴロちゃんも慎吾も!!
正広:押さないよぉ~!!
慎吾:絶対に押さないね!!
拓哉:押されるよ
正広:木村君はなにやってましたか?
拓哉:散歩してましたね
正広:歩き?傘は?
拓哉:犬の散歩だから、傘はさせない。犬は凄いよろこんでた
犬にとっては初雪だったから、まず家の中から景色をずっと見ていた
外に出したらいつもならカーって走るのに、肉球が冷たそうにゆっくりと歩いてた
正広:慎吾君はなにやってた?
慎吾:雪だるま作った! すっごいでかい! 人生最大!びっくりした~
1人で作って気づいたら手で転がせなくて、体全体で押さないと動かないの
下がね、こんななの(直径1m以上ありそう…)
正広:おまえさ…楽しそうにしゃべるから、明るい子か暗い子か分かんないんだよ~
1人でやってたんだろ~? それ
慎吾:そうそう、1人でやってた! こんぐらいあってさぁ~
俺の身長と同じ位なんだよ(ひたすらジェスチャーで表すかわいい慎吾(*^^*))
正広:どこに置いたの?
慎吾:家の外に置いてある(普通外だろ~と声が聞こえてくる…)
慎吾:上に乗せんのが大変!(雪だるまの上半身部分のこと)
いろいろ付ける(目や鼻など)のも大変だった~ あ~大変だった
正広:剛は?
剛 :カレー作りまして… チキンカレーなんだけど、すげぇうまいんだよね~!
これはタモリさん直伝の世界一美味しいカレーというヤツでしょうかねぇ…ふふふ
材料はチキンだけ!(皆のつっこみに珍しくつっかかる答え方してます…)
めちゃくちゃ旨いんだ、コレが!びっくりしたぁ~!
自分がこんな旨いモン作れるなんて!
ビストロやってどんどん上手くなっちゃってびっくりした!
そんだけだよっ! ばかっ!(正広に向かって言ってる…)
正広:バカキャラ作んな、バカキャラ~~~!
***全体的に飛ばしまくってますね~ 特に慎吾は…(^_^;)個人的には嬉しい
今年の慎吾は今までと違うのね、今後に乞うご期待!!
今週はつよぽんもかなりはじけていて、いい味出してましたね(*^^*)
しかし、「さなぎ」が歌謡ドラマじゃなくて良かった…ホッ
来週あたり流してくれるのかな? 結婚式&2次会のドラマ…
◆◇◆SMAP×SMAP 1998年2月23日#88
【さよなら大日向くん】 *慎吾の難読名字シリーズ・第3弾「出所編」*
場所は須走刑務所、1人の出所者を見送る場面
服役囚19番…慎吾 刑務官…正広
服役囚2番…拓哉 刑務官…吾郎
服役囚35番…剛 刑務官…斉藤洋介
友人を殴った罪で2年間服役した囚人大日向が出所することになった
刑務官や他の囚人たちに見送られて出所する大日向
彼の帰りを待つ妻のことを思い、感涙している
刑務官吾郎からは花束を贈られる
~~~2年前の服役当初~~~
BGMはいつもの「イマジン」(by John Lenon)
独房の片隅にうずくまっていると、こっそりとタバコを差し入れてくれた刑務官正広
~~~とある昼下がり~~~
庭の隅っこで膝を抱えて座っていると、足元にボールが…
刑務官吾郎がドッヂボールの相手をしてくれた
~~~就業中~~~
電動鋸を使って板を切る作業中、汗を拭うためのタオルを差し出してくれた
笑顔がとてもいい服役囚35番剛
~~~食堂にて~~~
食事中、わざと大日向に喧嘩を売る服役囚2番拓哉
仲裁に入ろうとする剛、その三人を引き離す刑務官吾郎、正広、洋介
様々な思い出がよみがえり、涙があふれる大日向
送り出す皆は温かい笑顔で大日向に声をかける
拓哉は憎まれ口を叩きつつも涙を隠しきれない
最後に大日向は皆へ感謝の気持ちを綴った手紙を正広に手渡す
手紙を受け取り、しばらく差出人名を眺める正広…
そして明るく大日向を送り出そう、と提案して音頭をとる
「だいひゅうがっ! だいひゅうがっ!」
つかつかと戻って来る大日向「そうなるかなと思ったけれど…」
塀の鉄柵越しに拓哉が音頭を
「19ばんっ! 19ばんっ!」
後ずさりしつつ「もう番号で呼ぶのは塀の中だけよって…」
今度は吾郎が…
「大貧民っ! 大貧民っ!」
ずっこけて正広に泣きつく大日向「中居さんしか信じられません…」
そんな大日向に正広は、塀の中の剛の微笑みを手向ける
そして微笑んだ剛からの送り言葉は…
「大学いも! 大学いも!」
「待って下さ~い!! ボクは芋かっ!? 名前で呼んで下さいっ!」
切れる寸前の大日向は正広に懇願する
「にゃおにゃおにゃお…!」
花束を地面に投げつけて怒り爆発の大日向
「おいっ!!お前らぁっ!! 俺はもう19番のままでいーですっ!!」
そう言い捨ててまた塀の中へ自分から戻ってしまったのでした…
【ビストロSMAP】
そろばんをひいて帳簿付けをするオーナー、今月も赤字…
そこへカラフルな着物姿で明るく登場したのは熊谷真実さん
キムチ無しでは生きてゆけないという熊谷さん
キムチ料理とさっぱりとしたデザートをオーダー
とっても食いしん坊なので、美味しい物を食べさせてくれた人のことは絶対忘れないとか…
熊谷さんの妹さんは故松田優作夫人の松田美由紀さんで、二人とも拓哉の「探偵物語」を
とても気に入っているとのこと、さっそく拓哉がなりきって熊谷さんを喜ばせる
その様子を観て一緒にモノマネしてひんしゅくを買う慎吾(^^;)
ボクシングを始めたという熊谷さん、オーナーを相手にファイティングポーズをとり
お着物姿のままパンチの繰り出し方を披露…
(受けるオーナーはちゃんと指輪をはずしてましたね~)
★しんたくチーム★
《揚豆腐の豚キムチ炒め》お好みにより薄焼卵やレタスで包んで
←美味しいですね~ (すごい食いっぷりで頬ばりすぎて、途中から身振りで…)
辛くないです! 全然!
《キムチ稲庭うどん》韓国風鍋焼きうどん
←キムチづくしですねぇ~ これ辛い!! けっこう辛いですねぇ~
《リンゴのタルト バニラアイス添え パッションフルーツソースがけ》
←おいしそぉ~ これおひひひひひひ…… おいしいです~いやぁおいしい!
このソースがいい! 作り方を覚えて帰りたい!
「ボクも今日帰って作ります!」と嬉しそうな慎吾
実際に作ったんですね(*^^*) (「夜空ノムコウ」キャンペーンのラジオにて)
★稲垣・草なぎチーム★
《お好焼風茄子入豚キムチサンド》好みで唐辛子味噌を加えて
←ふふふふふふふ…… 味付け、とってもいいと思います
《ビビン麺》キューリ・レタスに加えて梨の千切りをトッピング
「ビビン」とはハングルで「混ぜる」の意味だそう
←おいしそうです… うん! ふふふふふふふ………おいしい!
これもレシピ下さ~い!!
《大福アイス ココナッツスープ》スープに浮かべたチュイールにアイスを盛りつけ
←あはははははは……… ホント今日良かった! 美味しい…
珍しく拓哉のリアクション…カメラマンと入れ替わり~
同じキムチなのにちょっとずつ味が違うと感激のご様子
そして選んだのは3品のバランスが良かった、というチーム、特にビビン麺!!
ということで、稲垣・草なぎチームの勝利~!!
「恥ずかしいです…」と言いつつ両者のほっぺにチュッ!
【 S-1 GRAND PIRX'98 SPECIAL MATCH 】 at SMA×SMA DOME
ピーター・アーツヨシ(オランダ・'95-'96王者) VS カンディ・フグ(スイス・'97王者)
リングアナウンサー…ボンバー森尾
レフリー…狩栗元秀(中居正広)
開始前ににらみ合う両者、身長差によっておでこと口がぶつかってるよ…(^^;)
そして [1R] 開始
しばらくピーターが繰り出す攻撃をグローブではじき返しているカンディだったが…
顔面に飛んできたパンチをさっとしゃがんでかわしたカンディは、
すかさずピーターの足に抱きつき、にやりと笑う…
ピーターの足を抱えたままロープまで追いつめると、太腿に頬ずりを始めるカンディ
そしてうっとりと囁く…「アイシテマス……、ピーター…アイシテマス…」
レフリーがブレイクさせようとするのだが離れないので、カンディの頭をはたくと…
「アナタ、スキ、チガウ…!」と睨み付けてレフリーをノックアウトしてしまった!
そしてカンディは続けて囁く…
「スネゲ……スネゲ…カンジル…スネゲ…カンジマス!」
もちろん、カンディの反則負けである
【Gショック】 高島礼子編
昼休みに1人でランチをとっている吾郎、そこへ上司の礼子がやってくる
「今日もひとりぼっちでむなしく昼御飯?」「…」
☆★☆≫ドンッ!(大砲)≪★☆★
相席する二人、礼子は仕事の話を始める
「発注? やっておきましたよ」という吾郎に礼を述べつつ礼子は言い放つ
「実は後悔してたの、稲垣君みたいな人に頼んじゃったこと…」「みたいな人…?」
「稲垣君、見かけ倒しだから…」「見かけ倒し?」
☆★☆≫バンッ!(パンチ)≪★☆★
仕事なんだからきちんとする!と力説する吾郎に対して…
「誤解しないで、私だけじゃないから」「他の人も?」
☆★☆≫ドドド…(踏みつぶされ)≪★☆★
「ちゃんとやっといてくれて良かった! やればできるじゃない、頑張れ!」
☆★☆≫ドンッ!(1t)≪★☆★
入社3年目だという吾郎に対して…
「28歳?」「そんなに大人っぽく見えますか?まだ25ですよ」
「だって大学で2回ダブってんでしょ?3回か…?」
「してないですよ、勝手に決めないで下さいよ」
「ホントごめん、だってみんながそう言ってたから」「またみんな…」
「みんな相当稲垣君のことダメ人間だと思ってんのね~」
☆★☆≫ドカン!(踏まれる)≪★☆★
「ダメ人間?」「ごめんなさい、ダメなタイプ」
「いや、言い直されても…」
☆★☆≫ドドド…(踏みつぶされ)≪★☆★
がらっと話題を変える礼子、吾郎に恋愛の年齢差の相談を
「稲垣君からみて私ってどう見える? 恋愛対象として見られる?単純に男と女として」
「恋愛に年は関係ないですよ、しっかりして大人っぽい方が魅力的ですよ」
「そう?」「この際だから言っちゃうんだけど、実は前々から高島さんのこと…」
「言っとくけど、君のことじゃないからね!」
☆★☆≫ヒュゥ~ドォ~ン!!(打上花火)≪★☆★
「やだぁ! 勘違いしないでよ! 迷惑!!」
☆★☆≫ドン!ドン!ドン!(連続花火)≪★☆★
【なぎさ #2俺はなぜ母さんになったのか】 まずは前回のあらすじを紹介
なぎさは自分のことを静かに語り出す
体育大学生だった21歳の時に、就職も決まった自分に疑問を感じたこと
朝起きて鏡を見て、このままでいいのかと自問自答したこと…
「拓哉、将来何になりたい?」「わ、わかりません…」
「つぅ~~~!」大きなため息をつくなぎさ
拓哉の隣でおびえ続ける剛がわめく
「つ、つ、つぅ~って兄ちゃぁん~ つぅ~ってなんだよぉ~」
「母さんも分からなかったのよ、で、とりあえずさなぎになりました!
次の日ボーリングに行って出会ったのがお父様、ボーリングでナンパされました!」
「親父バカだ…」笑いをこらえつつ嘆く拓哉
「その日のうちに結ばれてできた子供が、そう、拓哉、あなたよっ!!」「お、俺…?」
「何で俺に赤ちゃんできちゃったんだろうね!」「俺に聞かないで下さいよ」
「何で僕たち産まれちゃったんだよ…?」「お前泣くなよ!ばかやろう」
剛をはたいた拓哉「何でお前もびちょびちょなんになってんだよ!」
額に脂汗をかいている剛…
「拓哉が逆子でさぁ、大変だったもう! 出てこないって!」とお産のマネを…(^^;)
「あの時1回目! 母さんをやめようと思ったのは。そして2回目、剛を産むときよ!
あの時も母さんやめようと思っちゃった! そして3回目、ついに今日!
母さんやめました!!」
「だって、あの人のおっぱい飲んだんだよ!」
「そう、剛は私の乳飲んでるときが一番幸せそうな顔してた!」
「乳の話はやめろって言ってんだっつうの!」
「やめろって言ってんだっつうのっ!!」「怒ってるよぉ…」
「その言葉遣い!それによって私は今日怒りというものを覚えました!
その髪の毛の長さ! 男のくせに! 母さんの方がいかに男らしいか!」
「あんまり男じゃねぇなぁ…」「俺をなんだと思っているんだっ!」
そう言いつつ座卓をけっ飛ばすなぎさ
「あああ~ 怖いよぉ~~~兄ちゃぁん!」
座卓に飾って遭った花を鷲掴みにして叫ぶ「俺は母さんとして花のようになりたかった!」
「兄ちゃぁん~~」「たぁ~~~~~~~~~っ!!」
「怖いよぅ~ また叫んだ」とうとう泣き出してしまった剛
「泣くな泣くな、もうっ!」ソファから立ち上がりながらそう叫び、
あたりを蹴散らしはじめるなぎさ
「怖い…やぁ…怖い…」泣かないように頑張るのだが嗚咽が漏れる剛
「泣きやませろよー! その泣くのが母さんの時からうんざりなんだよぅ!!」
そう叫ぶとなぎさは洗面所に入ってしまった
泣きじゃくる剛をなだめる拓哉
「大丈夫、もう行ったから。泣きやめ! あいつのことは俺がぶっ飛ばしてあげるから…」
その言葉をあざ笑うかのように、髭を剃る音が洗面所から聞こえてくる…
「なぁに~ あれぇ~? くぅぅ~くぅぅ~」ますます泣きじゃくる剛
拓哉は平静を装いつつ叫ぶ「ねぇ! 母さん…」
しかし、その声は裏がえってしまっている… そして洗面所からは野太い声が届く
「なぁに?」 「髭剃るの、やめてください」まだ声がうわずっている
「母さんが髭ボーボーでもいいの?」追い打ちをかけるようななぎさの声が…
ますます子供たち二人は身を堅くして寄り添い、おびえるのであった
つづく…
【スマッピーズ】
●● たぶんオーライ ●●
とてもダンスのノリがよいテンポにアレンジされてますね~(*^^*)
ストリート系(?)ビートポップ調(?)とでも言うのかしら…(詳しくなくてごめんなさい…)
ストレートパーマをかけたばかりの頃の慎吾ちゃん、いきなりソロで始まりましたね~(*^^*)
ゴロちゃんもかなり気合いを入れて力強く歌ってます
前奏、間奏のダンス、めちゃめちゃかっこいい~!! 久々で気持ちいいですね!
【ゴロちゃんが羨ましいトーク】慎吾のお腹に‘陰獣’ゴロちゃん…
正広:この1月から3月は誰もドラマやってないよね、みんな今、楽な時期でしょ?
拓哉:「スマスマ」をハードに感じる、火曜の夜は憂鬱
慎吾:いやなんじゃん!
正広:楽しみにしようよ~
拓哉:いや、だからイヤとかじゃなくて、どうしようかな~とか、
このコーナーあるんだ、なに考えておこうかと結構憂鬱
正広:なら月曜からいやでしょ?
明日になると「スマスマ」のこと考えないといけない、と思わない?
拓哉:そこまでは思わない
吾郎:そこまでいくのはあなた(正広)
拓哉:いや!中居はたぶん金曜ぐらいからだよ~!
正広:早いなぁ! 水・木(収録日)でもう金曜~?
拓哉:そう、金曜の夜ぐらいから来週のエンディングトークはバンドの話…
慎吾:やっぱ変だよねぇ、この人…(^^;)
拓哉:ちょっとね…
慎吾:俺今日の朝思ったもん、中居君がぼーっとしてたから疲れてんのかなぁと思って
「何見てんの?」ってふざけて言ったの
そしたら「おもしろいこと考えてんだよ」って言うの!
おもしろいこと考えてるってあんまりないでしょ? 日常生活の中でさぁ
剛 :うん、ないね~
正広:日頃とか何考えてる? ぼけーっとしてるとき
拓哉:何も考えてないよ
正広:例えば夜どこで、誰とご飯食べようか、とかさ
慎吾:中居君多いよね、すっごい!
正広:何が?
拓哉:昨日言ってたじゃん「明日8時(20時)で終わりじゃん、やっべぇよ」って!
何でやばいの?
正広:早いじゃん、終わるの…
拓哉:だって世の中の人は5時(17時)で終わってるんだよ?
5時に終わったらどうする?
正広:5時に終わったらどうすんだろう!
慎吾:そんな見ないでよぉ~そんなぁ~
正広:でも5時に終わったらすごい嬉しい時間だよね、
何時が嬉しい?この時間に終わればベストだなって
慎吾:反対に昼とか困るよね
正広:あ~昼は困るね
慎吾:昼1時(13時)とか終わっちゃうの、急に
拓哉:うっそぉ?! 全然いいよ
吾郎:逆にいいんじゃない?
拓哉:一番やなのは7時(19時)ぐらいかな
慎吾:夜の?
正広:いいじゃん!7時はぁ~!
吾郎:7時は食事に行けるじゃん
拓哉:外食とかみんな好きだねぇ!
正広:え、家で食べるんだ?
拓哉:あんまり外食とか好きじゃないんだ、家とか弁当、ここで
正広:じゃ、7時に終わったらここで弁当食って帰るんだ?
正広:(仕事終わりは)何時がいい?
剛 :10時(22時)ぐらいかな
正広&慎吾:中途半端~!!
慎吾:その時間はちょうど家帰って~風呂入って…
正広:その11時(23時)ごろから12時前後って何してる?
吾郎:俺はテレビをつけてるだけ(見ない)
拓哉:うわぁ、出た! ケーブルとかじゃねぇの?
慎吾:ケーブルテレビじゃねぇの? 800チャンネルぐらいあるんじゃないの?
吾郎:ケーブルテレビはありますね
正広:あんのぉ?ケーブル?マジで?
拓哉:うそぉ!!
正広:見せて見せて~!!
拓哉:お前、ケーブル持ってるの?
吾郎:ていうか、なに? 羨ましいの?
正広&慎吾:うっわぁ~~~!!!
拓哉:ちょっと1回伸びしよう…
異様に盛り上がり、みんな立ち上がる… そしてみんなで背伸びをする…
ケーブルテレビはマニアックなチャンネルも多いですからね~でも便利だよ~
*** 来週の告知 ***
【草なぎムサシ】久しぶりですね! 山崎邦正が出ますよ~
【ビストロSMAP】ゲストは深津絵里さん(*^^*)(食材は海老ちゃん)
他にも【MAP GUN】【Gショック】などなど~
歌はたぶん「夜空ノムコウ」でしょうか…(ということは歌謡ドラマかな~わくわく!)