5/3(1)][5/3(2)

遅まきながらみーはーSMAP組・一番動き回ったぜの7(別名・大嘘つき爆笑され野郎)が名古屋MCレポさせていただきます。
今回は元旦コンからほとんど変化ない(衣装すら・キンキの方が衣装新しかったわ)のでMCのみとさせていただきます。
しかし、メモ片手にコンサート参加するのは久しぶりだったので勝手忘れ切ってまして、メモ取り損ねたところ、聞き損ねたところは記憶とフィーリングで処理しております。よろしくご了承くださいませ。



1994年5月3日 17:00

1部(17:00)

☆スポーツしよう☆
 通常は掛け合いになるのですがこの回は突然慎吾くん(以下敬称略・・って
 いつもの事だけど)が両手を高く上げまして、『みんな聞いてくれ』ノリで
 「ここで、重大発表がある!!!(客席の反応を待つ間があり、)・・昨日、
 ジュニアで、有料ビデオを見た人がいる!!!![ま、会場それなりに沸きましたが。
 わたしはほっとしましたよ。SMAPたちの重大発表ってまじめなものはロク
 でもなさそうで。(夏は60公演だ!とか・・^^;;)]
 だーれーだー、見てたの? 秋山かぁ?!」
  と後ろのジュニアにマイクを突き付ける。しかしジュニアに答える間を与えず、
 慎「いーけないんだ。スタンドバイミーの癖して!」 いじめっ子状態。
 大体『スポーツしよう』という曲自体のヴィジアルはストリートキッズ
 (不良ともいう)のリーダー・かっこいいガテンな兄ちゃん・慎吾
 サブ・紫着てさえ華奢だわ・剛状態なんですよね。(代頭慎吾・若頭剛という案も
 浮かんだけれど、いかんせんお取りまきがこびんちょたちなので・・・)で、
 お兄さんらしげな慎吾が子供達を楽しそうにいぢめていると感慨深いものが
 ありました。以前はもっぱらいじめられ役だったのでしょうね、とか。
 会場は笑いと歓声。剛も加わりそれがなぜいけないか解説。
慎「有料のは、3つあって、1は映画(?忘れてしまった)なんだけど、2と3がぁ」
剛「イケナイ奴なんだー」
慎「イケナイの。それも、2は日本人ので、3は外人の! それで、ジュニアは
  外人のを見てたんだぁ!!」
 お前、どうしてそこまで詳しく知っている・・・と思うわたしの心を読んで
 くださったかのように(ちなみにわたし 中居ファンですが、剛くん大スキ状態です)
剛「慎吾も見てたくせに」 会場お決まりの沸き返り(笑)
慎「ホテルの払いはジュースとかマッサージとか自前なんですよ。
  で、ジュニアの料金が違うの。高いんだよ。
  僕のは日本人ので1330円だったんだー!!」
 手を挙げてポーズ。意味なく歓声が沸き上がる(笑)。

☆正義の味方は当てにならない☆
 慎吾何を思ったのか途中腰振りダンス。森、楽しそーにキレてる慎吾の後ろに
 回りシャツの裾を後ろからめくる。
 中居もかまいたそうに慎吾のわきに寄って行ってたが間がつかめず不発。
☆雪が降って来た☆
 途中の『雪が降る町を』のオチで 
 中居「剛ぃ−、お前も有料ビデオ見てたろ。知ってるよ、おれ」(笑)

☆シュートコント(これはコント以外の何物でも・・・)☆
 中居棒付きボールをもってでて中「和広ぉ・・・かずひろぉ(と独りエコー)」
 和広(慎吾)蹴る。
 珍しく決まる。中居も素直に次へボール回す。
 中「神谷ぁ・・・かみやぁ・・・」
 神谷(剛)蹴る。
 中「健二ぃ・・・けんじィ・・・」
 健二(森・・・『シュート』でキーパー役)頭でセービング。
 舞台残るは吾郎(馬堀)。中居、吾郎を見て中「馬堀ィ?(ちょっとイヤそう。
 しかし、笑って思い直したように)馬堀ぃ!」馬堀、まともに返す(希有なこと
 なんですよ)。で、中「久保せんぱぁい・・・くぼせんぱぁ〜い・・・」
 久保(木村)登場。舞台上で寝転がり、足を上げ、恒例の簡略オーバーヘッドキック。
 中居、蹴られたボールを客席 の上へもってって振ってしばし遊ぶ。
 そのあといつもの 中「シュート見たぁ?(客席『見たー』以下、同様に客席
 は柔順)良かったー?『良かったー!』泣いた人−『はーい!』笑った人−
 『はーい!!!』 慎吾の走り方を見て笑った人−?『(笑いとともに)
 はぁーい!!』」 慎吾、後ろ向きにうなだれてぶって見せる。 可愛い。
 中居笑って受け流す。

中「コンサートも後半に・・」 と、いつもの挨拶。そこへ
木村「SMAPも国際的になって来ました!客席も国際的で・・例えば、森くん
   みたく背が高くて、金髪で、乗り出して見てるみたいな・・・」
 最前列ど真ん中がそーゆーかたでした。木村、マイク差し出して
木「名前は?」
彼女「サラ(姓は聞き取れなかった)」 
メンバーもちょっと聞き取りにくかったようで2、3回繰り返してやっと、木「サラ、ね。
I know. (?。この木村の台詞、メンバーに非常に受けてました)じゃ、皆さんに見えるように振り返ってもらって」彼女両手上げて振り返る。歓声。手を振って見せるサラ(ちなみに彼女の団扇は『吾郎』でした)。
木「彼女のコンサートじゃねーって」としめまして、オロCネタへ。
 
1部はこんなものでした。


1994年5月3日 19:00

2部(19:00)

☆スポーツしよう☆
 歌の最中から客席(最前列中央)からサングラスを借りるノリノリの慎吾
 (某木村・森ファンのお二人が『慎吾かっこよかったー』と悩殺されてた。
 わたしは剛中心にみてるもんで・・・ごめんなさーい、太陽王(候補生)
 シンパの皆々様)掛け合いの台詞はいつもの通りのもの『吾郎はがりがり・
 森は色黒・中居はお猿・木村はハード(何が・・と聞きたかったのはわたし
 だけではないはずだ!慎吾、剛、突っ込みが甘すぎるぞ。そんなに木村が
 好きか?!もとい木村が怖いか!?)。 盛り上がってるかぁー!!」
 で、恒例ジュニアへ。
三浦「スタンドバイミー見てーねー(と『スポーツしよう』の節で歌う)」
剛「いやー、彼さー、リズム感いいよねー(笑)」
 で、宣伝。昨日までは南座のことしか言ってなかったのがこの日から8月後半は東京ですと言い出す・・・・・
剛「『シュート』で活躍した国分くん」
国分「イイことしよーぜー」
慎「なに?イイことって」
国「いろいろ(と逃げる)」
森田剛(ゴウ)「ちょめちょめ見ようよー」
慎「(笑い含みつつ)何を見るの」
ゴウ「イイもの」
慎「しょーじきに!ごまかさないで!!(と、問い詰める)」
ゴウ「テレビとか・・」
慎「今の若い者は・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・慎吾に言われると・・・・・・・・・・・・・・・

秋山「みんなは可愛い」
 会場沸く。しかし
剛「ちょっといいかなー、秋山くんかっこいいんだけど、鼻血でてるんだよ(笑)」
秋「いや、ひっかいちゃって」
慎「引っ掻かれたのー?女の子にぃ?」
 自分で、だったようです。
 で、佐野くんに振られたのですが、慎「何かおもしろいことかましてね」と
 プレッシャーかける。
佐野「みんな美しー」
剛「(へなへなと崩れるふりしたあと)今のちょっと音痴」
慎「セクシィーとか、かっこよく歌おうとしたんだよね、今(フォローの口調
  ではない。ただの突っ込み)」
猪熊(?)「愛してるよ」 結構決まります。
剛「うー、かっこいー!」
 慎吾も同様の感想。
しかし、剛「けどね、そーゆー言葉は簡単に使っちゃいけないんだよ」と教育的指導。
 素直に頷く猪熊。
?(誰か忘れてしまった)「お米がまずーいー」
 一瞬引いた後
慎「良く分かるよ、うん。じゃ、何がまずいか言ってもらおうか」
 と再度マイクを向ける。
?「タイマ・・・(タイ米と言いたかったらしい。途中で思い止どまったのか
  臆したのか)」 不発にずりこけて、
慎「(客席を見回し)じゃ、キミ!」
 客席慎吾サイド(舞台向かって左)の子にマイクを向ける。
『SMAPだいす・・き・・』尻すぼみになってしまう。こける慎吾。
慎「いや、気持ちは十分分かる。伝わった。ありがとー。でもねー・・(苦笑)」
 反対サイドの剛も客席に向かって
剛「じゃ、彼女」と歌わせようとするが、声は聞こえない。剛「『こまるー』
 って、たのむよー(ここらの言い方可愛 い。で、仕方なさそうに場所を
 ちょっと中央寄りに移してマイク差し出す)」 
『今日は最高−』
慎「うーん、もうちょっとひねりが欲しいなー。名古屋ならでは!っていう
 ・・・そこのサングラス使わせてもらったおねーさん(おねーさんとは呼びかけてなかったかも)」 
『手羽先うまいー』
慎「うーんいい感じだけど・・・もうちょっと」
 と中央より左側にマイク向ける、と、『わーっ!!!!』
 いや、何が起こったのか分かりませんでした。パニックおこしちゃったのかな。
 慎吾たじろぎ、2、3歩引いて
慎「怒らないでよ(すみません、だったかも。とにかく、顔色をうかがう様子を見せた)」
 んなとこで仕舞ったのかしまらないのかのシメ。
 いつものみんなで『スポーツしよう』で、じゃん、とみな倒れ付す。

☆『シュート』☆
 スローモーションでみな出て来ます。舞台向かって左袖から慎吾、吾郎、
 そして中居。右から森、剛となるのですがこの回は慎吾、登場して舞台中央で
 止まらないで進んでって森くんに抱き着く。歓声(苦笑)。
 その後で中居のもつボールに目を向けた慎吾、踏もうとする。中居逸らす。
 慎吾追う。中居避ける。と、立ち止まっていた吾郎に当たり、吾郎が止める。
 会場歓声(笑)。
 このあと、着替え終わった木村、中居の『久保先輩−』の声に呼ばれて、再登場。
 歩き方がちょっと変(怪我がどうとかじゃなくて、ノリがおかしいの)で、
 誰だったか忘れたのですが(多分慎吾あたりだと思う)、「死んだんじゃねーの」
 と突っ込み。突っ込まれた木村すねる様子を見せたかと思うと表情輝かし(笑)
 「じゃさ、俺、ここにいるから」と舞台左のキーボードとかあったような隅の
 枠組みのなかに入る「これ(葬式の)写真ね」と、膝抱えた体育座りで座り込む。
 (会場、当然大喜びのかわいらしさ)。木村の所在が落ち着いたところで
 中居『ミスターロンリー』を恐ろしく調子っぱずれに歌い出す。
 引く会場に「何笑ってんだよ」と半分笑って凄む。・・・

 この後の展開ちょっと忘れてしまった。とにかく、中居がシュート打つふり
 とかして、けど不発で吾郎に「中居くん・」と呟くように突っ込まれていたの
 だけメモに残ってます。きっと笑いほうけていたのでしょうすみません。
 ここで気づくと木村膝抱えたまま寝てるの(笑)で、久保さんが寝てるとか
 突っ込まれてとりあえず『シュート』コントは終了。

 誰とも知れず(多分中居)座ろっかと言い出して、歓声上がったかと思うと
 森くんが舞台の端にチョコンと座っている。御御脚(YUKIさん、ごめん
 なさい)客席に投げ出して!で、みなにたしなめられて、立つ。
 たしか中居「椅子もって来てー」スタッフさんがパイプ椅子をもってくる。
 はじめ右から。おもしろがって捕まえようとするメンバー。しかし逃げられる。
 左から現れたスタッフさんは捕まってしまう。
中「あなた誰ですかー」
スタッフ「椅子もちです」
 どうもひねり(もしくはオチ)を期待していたようだが不発でメンバー苦笑。
吾「ちょっと長くなりそうなんで、座りましょう」
剛「(立ち上がり)今日さー、名古屋着いてテレビみてたの。漫才みたいなやつで・・・・」
 と話始める。しかし、剛じゃ自分で笑っちゃうからだめだと指導(?)が
 メンバーからきて、バラエティコンビ(凸凹)が立つ。昔取ったきねづか
 (?)のナカちゃんカトちゃんが漫才師の登場のふりをする。
 「こんにちわぁー」ノリね。
「平日の5時くらいのやつ、ちょうど1部始まるちょっと前に1分漫才とかで
 あったんだよ」「そうそう」
「こんにちはー、×××です。僕は、まだ皆を笑わすことはできないと思います
 から、15年後の未来を見てください。・ ・・こんにちはー、SMAPの
 くさなぎ剛ですー・・・・あああ、しまったぁ!木村くんになろうと思った
 のにぃ・・ ・・・失礼しましたぁ・・・って」
 ・・・乱文すみません。いや、メモもわやくただし、彼ら自身のことばも
 ちょっとわかんなかったのよ(と言い訳。すみませーん)。
森「(脇から座ったままで突っ込み)何か、SMAP1変なやつになっしまった
 とかいってたよね」
木「(いわゆるふてた顔で)それ、そいつちょっと呼んで来てさ、SMAPと6対1で話し合うべきだな」
剛「テレビ局に苦情電話したんですよ。『もしもし、剛くんのファンですけど・・』
 って。そしたら、剛くんと声似てますねって言われちゃってさ、ばれちゃって
 あやまっちゃったよ」
  落ちはついたのだろうか・・・ま、しめて

中「何の話聞きたいー?NY編とか、いろいろあるんだよ」?「特急編とか」
中「吾郎変とか」(笑)
吾「NY編いいんじゃない(と珍しくしゃべりたさそうな様子)」
 ココ、横一列に吾郎、木村、中居、慎吾、森、剛の順に座ってたのですが、
 パイプ椅子に座っての足の組み方が真ん中からわかれててね、楽しかった。
 向かって右の年少組がずーっと偉そうなの。脚を片足の膝に足首あたり乗せ
 ちゃってね。年長組は足首あたりで組んだり、普通の脚を重ねるような組み
 方なのに。ちょっと笑える年少、年長のギャップでした。
 で、わたしが足組みチェックをしてる間に何が起こったのか突然笑い転げる
 木村。(大かた吾郎あたりと内緒話したか、思い出し笑いでしょう。話題に
 はならなかった)話は森のドラマのことと慎吾の舞台のことの営業ヴァージョンへ。

森「6月6日から泉ピン子さんのドラマに出ます」
?「他、だれでんの?」
森「賀来千賀子さんとか・・」 どうやら他のキャストは知らない様子。
慎「森くんはねー、(忘れたとかじゃなくて、名前聞いても)ほんとーにしらないんだよー」
 とばらす慎吾、賀来さんが宅間さんの奥さんと話題にでて、
慎「あーっ!あの人−!」

 と今さらなぼけをかます。人のこと言えないくらい芸能界に疎いらしい。
 (そこが彼のいいとこ、とも思いますけど)?(多分森か中居あたり)
「(慎吾)キスシーンあるんだって?」
 といわれたところで、木村席を立ち帰ろうとする(彼の藤谷美和子びいきは
すでにキャラクターのうち)。
それで話はすすむのですが、『そんなの(キス)ないよ』ノリで話すうちに慎吾
がぽろっとも『美和子ちゃん』呼ばわりします
で、木
「あー!!!今、会場中
じぇらしーだぜ」?「(美和子さんとまじで)何かあったの?」
慎「BS2の方でもやるんですよ。で、ちゅーはないね。・・こっちがしに行って、
 だめ、みたいな」会場割りと騒然。
慎「(せまる真似して)いくんだけどー、お化けだから、にげちゃうんですよ。
  愛し合っちゃうと消えちゃうから、だめなんです」
  ストーリィばらしていいの?と思うところに
吾「鶴の恩返しみたいな話ね」
慎「そーそー」・・・・ ・・・・・・・・・・・ちがうと思うぞ!(>慎吾郎)
木「そういえば、今日、モダンボーイズやってたんだよね」
?「あー、あれ、・・・その・・・(と思い出すようにしてるが、何も出て来ない)」
木「(ちょっと偉そうに)なるみね(有森さんをさしているらしい)」
?「あと、平田まん」
 ここで、森ウケまくる。(会場はちょっとついていってないノり)。
吾「しゃれものボーイズね」
 ここで会場・メンバー、あからさまにひく。
中「今の、ぼけたの?ほんとのバカなの?。吾郎ってたまにわからないよな」
慎「吾郎ちゃん、ラップのとこ何って言ってるの?」
 会場聞きたーいコール。吾郎再現。やったあと
吾「いや、恥ずかしいですね」
 彼のきょうのラップ紹介は楽屋(今回木村・吾郎・剛が同じ楽屋だったそうです)
 できいたばかりのラップを真似したそうです。
木「おれさー、プライベートでラップ聞いてる吾郎初めてみたよー(笑)」
吾「修行ですよ」
木「すごい進化だよな」
 ここいら、彼らのあまりの語彙にあぜんとさせていただきました。
?「森くんのだってすごいよ。『××○○××剛』ってさー、いきなりなんの
 つながりもなく剛ってはいるの」
森「あれは僕のすきなtrfのラップを真似してるの」
 話はラップ紹介での踊りへ。
?(慎吾かなー。忘れちゃった)「吾郎ちゃん、踊ってるつもりなの?」
吾「けど、中居くんだって」 と中居の例のステップ?の真似をする吾郎&森。
吾「今日なんてでんぐり返しとかしちゃってさ」
 はい、たしかにしてました。
中「(剛)何、側転、バク転とかしちゃってさ、(森も)ちょーっと調子いいから
って大技しちゃって、ずりーよ」
 そーゆー問題ではないと思う。ずるいのはできない人達では・・・・?
木「けどさ、そろそろネタなくなってくるよね」 
 と話したのが木村のうんのつき(笑)森、木村の真似に入る。
森「木村くんのってさ、むちーとしてるよね」 やらしい、と言いたいらしい。
森「このやろー、って感じで、血管浮き出てそう」と、腕立て伏せ風
 (苦笑・・・イミ分かるかな?)の振り真似して、
森「ステージに穴あきそう(笑)」
慎「(ちょっとぶって)ねーねー、あれってさー、何のイメージなわけ?」
 みな、一瞬ひく。『なーにぶりっこしてんだよてめー』風の空気が流れるが
 肝心の木村がノってしまう。
木「ん−(思いっきりぶりっこ。とーぜんかわいい)何を表しているかっていうと、
 アレはー多分−せっくすだとおも うー」
 言っておいて木村席から飛び上がり、(うひゃーって感じで)後方へ走って
、  陰で倒れ伏す。床をたたきそうに一人ウケている。
『あーあ、言っちゃったー』みたいなメンバーの空気に、
木「いーじゃん、SMAP,散々ラジオとかでいってんだからー」
某オールナイトとかね・・・。
(あー、今日5/9のオールナイトのノりきついわ・・・・)
?「いろんな形あるからね」
 と言ったのはだれだったのか。続いてノってしまたのは
中「ヴァリエーション豊富だから(木村は)。上ヴァージョン、後ろヴァージョン、
横ヴァージョン、直立不動でも」木村大受け。
剛「(まじで感心したように)木村くん、想像力豊かだよねー」
 メンバー同感の様子。
?(森、かな?)「あと、あれ、『エクスタシー』の(ところでの)声!変だよ」
 木村、森、二人で手を挙げて主張しあう。二人のどちらか「1回目と2回目はいいんだよ」
森「1回目は僕」
木村「2回目はオレ」二人のどちらか「3回目だれだよー!!変だよ、あれ」
 手を挙げるのは吾郎。ゴメンナサイ。
木「あとさー、吾郎のステップ!」 と彼独特のこわばったステップを木村実演。
木「あれ、ちゃんとしろよ、って俺言ったんだよ。そしたら今の回、こうなの」
 まともなステップして見せる木村。
 しかし、目が木村をみて片手で合図していたそーだ。・・かわいい。
 (しかしわたしはちっとも気づかなかった)
森「(とびあがって笑いながら)腕立て伏せも!」
 実演する。腕曲げていない状態。
木「これ、おれのよりいやらしいよぉ(苦笑)」
吾「いや、あれが僕の腕立て伏せなんですよ」
 しれっとしてるのがおさすが。
中「いつもMCっていうとバクロ大会になっちまうよなー(としめたところで、
 会場に向かい)ねー聞きたいんだけど、歌うたうのと、話するのとどっちがいい?」
と挙手を求める。
中「歌のがいい人−?(ぱらぱらと手が上がる)。話がいい人−?(9割くらい手
 があがる)」舞台上、6人こけそうになる。
吾「じゃ、なんのために踊ってんの、おれたち」
?(木村だったかなー)「お前に言われたくないって(笑)」
木「けどさ、じゃ、これからトークショーにしよーぜ。ちゃーんちゃーちゃ
ちゃーんちゃちゃって俺たち現れて『こんにちはー!』って手を振るの」
 会場、メンバー、爆笑。慎吾、立ち上がり、
慎「アンコールもさあ、音楽あってじゃーん(と胸の前はだける真似)
 『どーもー!さてー』とか・・・(爆笑)」
木「ばかみたいじゃん、俺。ギターもってしゃべるわけ?『なんとか(忘れて
しまった。とにかく漫才関係の人)』みたい(笑)」
中「じゃ、これからは20分くらいでコンサート終えて、あとはトークと・・
(会場、『えー』と不満の声)
 ・・ほーら、そう言うと文句いうんだから。どっちだよ。
 (会場、『両方』との声)・・ほーほーって、北島三郎じゃ なんだから・・。
 (当然、ウケませんでした)・・・・・そーゆーことで、そろそろいきましょうか」

でコンサート再開。次の日トークショーだったらどうしようと思ったのですが、普通のメニューだったそうです(笑)
いやー長くなってすみませんでした。
2部はコンサート自体2時間あったようで久々のMCをきけてうれしかった一日でした。
名古屋いいわー・・・・のわたしでした。 まいどのしょもない文、お付き合いご苦労様でした。

社会復帰が大変だー 7  



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