Sexy Six Show 1994.08.15(2)
1994年8月15日 15:30 北海道厚生年金会館 | ||||||||||
はい、15日2部札幌ラスト公演のレポです。感想びしばしの私情いれまくりレポにしようかと思っております。基本は7/24大阪(初回)のFUJIさんのレポで、それを元に、『これは言いたい!』を付け加えさせていただいております。 オープニング『Theme of 006』 布を被った人影がもぞもぞ(^^;;) 蠢くとき、センターの布が違うのはさすが リーダーというわけで、その影が中居くん。あとメンバーの布は同じだったはず。布をばっとはぎとって現れるのは横たわったメンバー。 始めは腕のみの動き(で、14日の2部で剛はこの最中一心にMCの英会話ネタを考えていた訳です。他は何考えてるんでしょうね)。 『働く人々』 『Hey Hey おおきに毎度あり』 慎吾のターンが印象的。 『オリジナルスマイル』 『がんばりましょう』 『Major』 ここで、挨拶。 吾郎「よろしく」、森「イェーイ! ノってるかー!?」、剛「げんきー?」慎吾「イェーイ、いい汗かこうぜ (?違うこと言ってたかも)」、中居「(1階、2階にそれぞれ)やっほー! やっほー!SMAPとみんなだけのいい思い出作ろうぜ」 『情けないくらい恋をしよう』 バック・ジャニーズジュニアとキンキキッズ紹介。 キンキ、歌 『近畿よいとこ魔訶不思議』 だったと思うよ(笑) 夏についてのコメント 内容わすれました。中居のだけ「夏はやっぱり札幌ビール!」わたしって、ほんと中居本位な人間ですね・・・ (中居の挨拶ネタはご当地ものと決まっているから覚えるまでもないんだよぉ) 『はじめての夏』 森くんと慎吾のノリがかわいかった。 『かなしいほど青い空』 とにかく森がノリノリだった。中居と慎吾はオシャベリタイム。 この、夏コーナーの中居は振りを小さくすることに拘っている様子。 『さよならのサマーレイン』 慎吾キレてる。振りがとにかく大きい。あの図体で、でかい振り。 隣の木村を越す勢い。で、しなやか動きの木村、つられてというか張り合って (笑いながら)振りが大きくなって行く。二人のそばにいながらマイペースの、 しかし手を抜くでない剛がまた取り合わせの妙でいい。 『SMAP NO.5』 手ぇ抜きまくり、振りサボりまくりの中居のいきなりなマンボノリで始まる。 慎吾がまったく元気でノリノリ。 『渋滞の楽しみ方』 張り合う木村・慎吾を他所に汗だくの中居。笑ってても目がつらそう。 と言う訳で、この回は前半から中居くんも眼中に入ってました(笑)。 『これから海へ行こうよ』 拓&慎は舞台の袖まで飛んで行ってしまうノリ。中居ソロパートで、 ゴロちゃん中居のすぐ後ろで手をひらひら、目立ってました。 ★MC★ まずはキンキ(堂本剛・以下、どつよ) 「『人間・失格』見てるー?僕は死んだけど、最終回で幽霊として出ることに なりました。見てください」 光一は・・・?すまない。記憶ないわ。いたはずだが(笑)。 とにかく、札幌ではどつよがやつれた細さで、あっくんが降りているだけとは思えない表情の暗さというか、そげたイメージ纏ってて、光一が今一つ目に入りませんでした。光一ファンだったはずのわたし、ただやつれタイプ好きなのかも(笑) ジャニーズジュニア。代表誰だったかな、確か国分博だったかと・・・ 「今日は、ジュニア、負傷者多いけど頑張ります!」で、突っ込まれる。 「負傷者?」「ある大会がありまして・・・」「君はだれにやられたの?」 問われて、つーと慎吾の側によっていってつーとそのままポジションに戻る。 もう一人も慎吾を指さす。森くんって指摘した子もいたかな?確か光一(もしかしてどつよ)は佐野瑞樹を指しました。「腕相撲大会だったんですよ」と弁明がありましたが、その夜のオールナイトニッポンではプロレス大会となってました。 で、バック隊が下がって、「ひとまず座って」と客席座らせて、MC本番。 今回はSMAPに対する質問を会場から求めました(『爽やかな質問』だそうだ) 1階席、ほとんど全員が手を挙げる中、木村くんが指名したのは「そこのお兄さん!」3、4列目だったのかな、男ワンフ好き(笑)SMAPとしては、森くんが降りて、ステージに挙げてしまう。 25歳・社会人・NECにお勤めの岡本さんだそうで。『岡本』と聞いたとたんに木村を中心にメンバー受けまくる。なぜ?(オカケンを思い出して?)ま、とにかくSMAPのメンバー全員のファンだそうで、理由は『かっこいいから』 (この時点ですでに岡本さんへSMAPが質問!のコーナーになってしまっている(笑)) 肝心の質問は「(北海道の)どこがすきか」 木村、手をあげて「『白い恋人』の名産地」。 わたしなんかはちょっと質問と回答とずれてるのでは、と思いましたが、岡本さんはうんうんと頷いてたようです。 続いて答えた森くんも食べ物関係だったはずですが、忘れてしまいました。 中居は「ススキノ通り。・Hな店(?)、サッポロビールがうまい!」などのあと甲子園の北海道代表高の名をあげて大いに受けておりました。 吾郎ちゃんの答え忘れた・・高校の名前あげたの吾郎かも(すまない)。 慎吾は「バター」だったかな? 剛「厚生年金会館。サイコーの舞台!!」やるじゃん!!客席大喜び。 で、岡本さんに「緊張する?」と当たり前のことを問いかけたあと「SMAPの踊りどれが好き?」「$10」と答えると中居「よし、吾郎、教えてやれ!」で、吾郎ちゃんがラブリィに実演(^^;;) 。後ろで木村と森、オオウケ。 そして、ごろちゃんは岡本さんと握手して、木村くんのエスコートで岡本さんは客席に戻っていったのでした。 つぎは、と木村と逆サイドで剛が慎吾のうちわをもった子を指します。 質問は「女をくどくときはどう言いますか」(^^;;) 「それは、どういった意味かなぁ」中居は思わずぶりっこ。 「軟派、っていうこと?好きな女の子に対してのもの?」肯定が帰りまして、 『好きな人をくどくとき』が質問とされました。 まずは木村。森くんを女の子に見立てて「例えば、架空の岡本さん・NECに勤めてる、が好きだとしてぇ」とやるもんだから周囲(メンバーも、客席も)大受け。 で、「どう落とすか、ってこと?」客席の一部は穏やかではないのですが、 「ん、どーゲットするか」と司会ものせる。きっと、お目付いなかったのでしょう。 木村「口では言いません」中居「?、って、どこで言うんだよ(笑)」 慎吾「表現だよ」木村「目をじっと見て・・」考えながら、実演もちらと交えて 「どーしようかなー、見てぇ(と接近)、あとはぁ、内緒〜」照れ様がかわいくて客席許してしまう。 で次は剛「ぼくはねー、後をつける」とかましてくれます。「尾行してー、1日の生活をメモして、そーして、振られる確立を50%くらいから1週間くらい(ここで、客席・メンバーともにどよめく。1週間も尾行・・・)して、行動パターンつかんで振られる確立を下げて、罠をしかける」 −わたし、剛って普通っぽいとか言われてるけど、希有な非凡な人材だと思うわ。 こういう台詞普通の人が言うとただのおかしい人だけど、剛が言うとぜーんぜん アブナくなくて『あぁあ、滑ってる。剛くん頑張ってー!』と思ってしまうんだもの。 え?これ、ファンばかなだけ?失礼致しました。「罠って?」と突っ込んで くださったのは誰だったのでしょうか。忘れた。 とにかく剛は「車の前に飛び込むとか」と答える。「危なすぎる」(いろんな意味でね) との突っ込みには、「だから(ここでどれくらいのスピードで走るとか、どこの角 曲がるとか)調査して、チェックしてから飛び込むんだよ」と深いお返事。 思わずメンバー感心してました。そこで「な、例えば恋したのが幼稚園生だったら?」 ととんでもない仮定をするのは中居。剛は平然と園児相手にもその方法ですよと 肯定していたような・・・。ほんとにいいのか?! さて、慎吾。「(僕は)勢いよく相手の目の前に行って、踊って(歌いながら踊ってみせる。 歌、何かのサビのとこだったな)」と実演する。キてる状態。 中居「珍しい奴だね(苦笑)」動じない慎吾「あれもいーよね、やってみたい。」当然実演の要請が出る。 で、歌う「きみのー、ためー、僕はー、歌をー、作ったー」(笑) 「で、最後に、ジャーン(と弦を鳴らす真似をして、ぽつりと)・・・愛してる」 この、最後の台詞がいいんだ。渋ヴァージョンの慎吾でね。あんなん言われたら、 どんな歌が酷くたってキちゃうよ(笑)。木村「気持ちを歌にするのっていいよね」 と、その他のメンバー答える前に、中居が吾郎にもう一つ質問いけるから選んでと言う。 吾郎、真ん中の2列目の子を選んでマイクを渡す。 質問は「彼女はいますか」(^^;)。早速、木村「前はいました」(^^;;) 。 客席からは悲鳴にも聞こえる叫び(笑)。『うそー!』みたいな声に 木村「(むっとして)何だよ」。 中居ちょっとぶりっこヴァージョンで「週刊誌に載ってた人ぉ?」(^^;;;)。 木村「そう」 客席は完全に悲鳴(苦笑)。木村アツくなりかけの態度で「でもね、そーゆーことをちゃんと経験してないと、いい男にはなれないと思うよ、俺」恋愛ってのは大切な感情だから、のノリ。いい男の台詞なので、客席素直に引く。 慎吾ここらで木村のかっこよさに当てられた様子(ってか、敵わないぜ!ノリ)でくるくる回るパフォーマンスをするのがかわいい。木村「今はフリー」と結論つける。 はじめっからそー言えばいいのにと思うのはわたしだけでしょうか。 中居「森くんは?今何人と付き合ってるの?」(笑)。剛、身を折って笑う。 森、じょーだんじゃないよ、ノリで焦って見せる。 しかし、中居はしつこく「2桁か1桁かだけでも教えて(ねだる口調)」(苦笑)。 森「(そんなんじゃなくて)友達なら、いっぱいいます」 そこで中居「えー、じゃぁ、森くんとかぁ、木村とか、Hどーしてんの?」 「おいおいおい、リーダー」との声はわたしの心の叫びか、木村の言葉か。 で、誰かが「中居くんは?」と突っ込んでくださる。 中居「(俺)サルだもん」と猿のまね。しかし、それくらいで押さえとけばいいのに 「止まんないの、死ぬまで」まで言ってしまう。客席の一部は意味通じてなかったと思う。 で、話題は吾郎にふられる。吾郎「僕は一応入籍してるから」しれっと言ってくださるのよ、ごろちゃんステキ。 客席も一瞬ぽかん。 森(だったかが)「子供3人いるんだよね、(吾郎より)年上の子供」ウケたところで、「欲しいけど、今はいないです」 で、中居「タケシ」と次にふる。 タケシってのはMCとかで剛をわざと間違えて呼ぶときの名前。 しかし、吾郎と剛の間には慎吾が立っていたのだった。慎吾「俺は?」そう、 わざと飛ばしたの。で、慎吾「俺は友達がいません」会場・メンバー笑う。 「桜木るいとか、**とか(AV女優の名前らしい)しか・・・」メンバーウケる。 中居「おめぇ、(17才なのに)見てもいいのかよ」 慎吾「(きっぱり)いいんだよ。ファンの子が送ってくれるんだもん」 ここで慎吾そーゆー類いの製作会社名をあげる。 木村両手あげて「すげー、くわしいじゃん」オオウケ。(多分) 吾郎(もしかして、慎吾)「カムバック・桜木るい!!」 (これは『夢がモリモリ』の桃松ネタでした)。 といったこところで、慎吾「あの人はね、女王になったのに・・・歌なんか、 歌うんじゃなかった!」この言い方、真剣である。 「すごい人だったのに、(AVでやってけばよかったのに、歌出して) そしたら全然売れなくって、どっかいっちゃった」・・・・・17歳の台詞だ(泣笑) 最後、剛(以上、並び順だったはず。木村・森・中居・吾郎・慎吾・剛)にお鉢が回ってきて 「やー、そのー、欲しいんですけど、付き合ってくれないんですよ。 誰か、僕と、付き合ってくれー」うーそーつーけー、と思いつつ、かわいいから許さざるを得ない(苦笑)。 吾郎「剛、ねるとん出れば?」毎度の平然口調でした。 中居乗じて「一般大会で大丈夫だよ(笑)。あれさ好みのタイプで木村とか、 吾郎とか出るんだよな」俺たちは出ないよな、のノリで、剛、慎吾頷きコンビと化す。 (でも、慎吾の名は出たことある)。最後、剛すねて舞台の端にいってしまう。 中居か慎吾かがちょっとフォローして中央へ戻る。ここで吾郎準備のため袖へ下がる。 慎吾、手持ち無沙汰にマイク回してるのがかわいかったです。 中居、客席向かって「俺さ、皆に頼みがあるんだ。 1回見たかったんだ。後ろ向いてくれる?」素直に従う大多数の客席。 「右手挙げて、バイバーイ」とか指示を出す。嬉しそう。 ちらと振り返ったわたしの目には袖から飛び出して客席を見に来ているスタッフ、 ジュニアの面々が見えました(笑)。中居は楽屋でコンサートが始まったときに 客が全部後ろ向いてたら怖いよな、などと話していたそうで 「(実際みたら)やっぱり・・・ショックだった」・・・間抜けだと思うぞ。 とりあえず、協力にありがとうと言ったかな、で、吾郎のソロ紹介。 『もっと君のこと』 このツアー始まって、慎吾に、木村に、あれだけ真似されて笑われていながら 微塵も変わることのない吾郎の踊りはすごいと思います。 最近わたし吾郎の楽しさが分かって来た気がします。 『それが痛みでも』 ブラボー!!だよね、これ。衣装も振りも。 しかし、この衣装、木村が自ら「こういう衣装を着たい」と言ったそうで (ポポロ10月号)、木村って一体・・・?のあとにわたしが思ったのは 『木村くん、ありがとう!!!』でした(笑)。とにかくわたしはこの曲の間中 森くんにクギ付け(初日は笑い通して二人とも見てなかった)。 『僕の冷蔵庫』 かわいい。 これ、最初見たときは『それが痛みでも』よりインパクト強くて大喜びしました。 ここまでやってくれるとは、思った事もなかった。 しかし、インパクト強くて、踊りとかは凝ってないから2回目からはちょっと ゆとりで見守る、になってしまいました。 このあと、キンキのコメント入ります。どつよはぼやき「こんなんして・・・」 のような。光一はけっこ元気に「セクシーシックス」などいいながらスカートめくって見せたり、 舞台駆けて客席にアピールしたり。かわいい。 で、ユーロ?コーナー。この出だしの階段から現れる伏せた剛&慎吾が好きです。 これがつい先の冷蔵庫&ミントアイスクリームだと思うとまた激かっこいいの。 で、今回札幌、バックの上段で踊るキンキが黒シャツに黒短パンの上に羽織る 白いシャツの裾を縛っててね、セクシーだったわ(真剣)。 ところで、大阪初回、ここで中居ファスナー全開だったそうですが、中はどうせ黒の腿までのサポーターです。 気付いても、何も見えなかったと思うぞ(>FUJIさん。・・苦笑)。 『M・A・S・H』 慎吾、よく跳ねてました。 『Subway Kids』 『Scarface Groove』 『ZIG ZAG バック・ストリート』 『$10 MOD MIX』 ここで慎吾の「本日はSMAPセクシーシックスショーにおいでくださいまして・・』 みたいな前振りがある。言い方が彼得意の子供が畏まった状態(張り切り学芸会ノリ) でとてもかわいい。慎吾の本質(とわたしが思い込んでいる)天真爛漫状態はとても好き。 そして、メンバーによる紹介つきでのソロダンス。で、また『$10』に戻る。 中居、キてるようで、ソロコーナーの待機を引きずって、曲の途中で一時休みに 入ったりしていたが、途中でムキなった勢いで張り切ってしまう。 『$10』終わった所で、舞台暗転の中、司会の中居のみ残るはずだったのだけれど、みな下がってしまう。 中居はというと、ポカリ容器をもって出て来る。 (メガネもつけてきたかと思う)。そのまま水分補給に集中(笑)。 そんな間に客席からは「HAPPY BIRTHDAY」の歌が。 「(お祝いされたの)北海道が初めてです、ありがとーございます」との中居の声に 客席喜ぶ。中居の声、枯れきってるように聞こえてしまう(ファンばか)。 中居「22歳です。早いもんですね」 ともうばかやってられませんね、ネタ。 「これからは、トレンディ俳優としてやって行きたいと思います」やって、やってー! 「が、話無いんですよ」とオチ。 このネタ、会場毎に反応が違ってて楽しいです(中居ファンには)。 ま、どんな反応が返っても、中居はオチへもっていくんですけどね。 ここまでが、ご挨拶。で、本編の前説が始まる。 「9月になると、SMAPも3歳の誕生日です。 グループ結成したときは、慎吾は10歳でした。 『中居くん、中居くん』と見上げてた慎吾が、俺を見下ろすよーになりました」 こーんなですよ、と昔の慎吾の身長を手で示す。ウエストの辺り(笑)。 で、「すみません、わたくし嘘をついておりました」(^-^) 。 これくらいですね、と肩ちょっと上くらいに訂正。 で、自分が1ミリたりとも伸びていないことへもってって「(そんなに低く) 見えない?(足上げて、ズボンの裾引っ張って見せる)3センチヒールはいてます」 (笑)。で、森くんの髪が変わってないネタ。 「剛の趣味(当時の記事で)読書ですよ。ウソツケ!(剛も)昔はかわいかったです。 最近はめっきり大人っぽくなって、かっこよくなった・・・って 思う方いらっしゃいますか?」会場見渡し「いないようですね」 会場からは抗議の声があったぞ!!しかし中居は「ま、変わったのは揉み上げを・・」 と17日と同じネタ。ルパン三世目指してるようってこといってたかな。 「木村は、かっこいい(もてない)委員長でした」(『ほほえみ』ネタ)で笑い取ってから、岡本くんのギターとマイケルネタ。 そして、「SMAPが最初に歌った歌知ってますか」会場からは『TOGETHER FOREVER』の声。 「よろしい」と頷く。 で、デビュー曲の『S・M・A・P』の振りで木村が怒ったという話(Pの真似でふてるとこ)。 で、自分の父親が北海道の岩内出身だという話をして、喋り終わり。 懐かしのメドレーを演ろうと思います、ともって行く。 「わたくし司会の中居正広です」(たまに20年前のオリモマサオになる)。 そして、ショータイム(笑) 『Angelの秘密』 吾郎!吾郎踊りだった(^^;;) 『IF YOU GIVE YOUR HEART』 慎吾。つんつるてんの衣装にアフロかつら、ウソ英語で替え歌を歌ってくれる。 キテてかっこいい(苦笑)。かつらが変でね、「湿気が多いから、髪が纏まらない」 というのがナイス!(17日雨降ったし、18日も曇りだったんですよ)。 スリッパサイズが合わないこともあるのでしょうか、舞台、歌真似して歩くうちに、 脱げちゃうの。で、履こうとして失敗したりしてたような・・・。 あとで司会はそれ拾って突っ込みに使ってました。中居が、歌に突っ込む。 英語とも、歌詞とも思えないフレーズ繰り返させて「意味は?」。 慎吾、訳(?)すんですよ。慎吾いわくの『プライベートレッスン』は、変で 楽しそうな映画でしたわ。振られた男の人が羽ばたく物語、だったっけ・・・ 笑い過ぎて記憶も記録もないわ、すみません。で、英語話してと突っ込まれて、 『ギブミーチョコレート』だの、仕舞いには『ピーピーピー』と宇宙人との会話実演しつつ袖へ。 『さよならの恋人』 木村&森。木村、似てるわ。 歌い方とか、「誰?」と問われて「なーに言ってんのぉー」の言い方が慎吾してる。 森くんは相変わらず(笑)。 色黒くなったのは、「焦げちゃった!」揉み上げ無いのは「落としちゃった!!」 一発芸はなんだったかなー。襟巻きトカゲだったかな?(ごめんなさい) 『こんなに僕を切なくさせてるのに』 だったかな(笑)。とにかくロッカーな木村に扮した剛登場。 はじめ木村も姿を現しました。いつ消えたか不明。中居もいつの間にか袖に 下がってしまう。剛は木村を続ける。マイクをスタンドごと持ってシャウト(笑) するとこの動作似てた。で、舞台に一人にされた剛「タクヤ・キムラのトークショー にようこそ」ノリで喋り始める。「俺の部屋に来たと思ってくれ」と、15日の 10:30 から開催されたオロCイベントの模様を再現(今回、電話ゲストが剛だったの。 だから出だしの喋りはまんま真似してて、行った人には大受け)。 そして、じゃ、ここらで1曲と『天国のかけら』とタイトル告げる。 音声さん従ってくれない。「おい、出ないじゃないか」って怒る様子が木村してました。 しかーし、助け舟は入らない。剛、ちょっと不安になってくる。 「みんな、出て来てよ。お願い」まで言うが・・・。 気を取り直して喋るところへ『天国のかけら』が流れる。 剛「いじめられて、強く生きる、だれか僕を助けてくれ」のノリで歌う。 アドリブとは思えない替え歌である。しんみりと笑いを取る剛。 しかし、つらくなってくる、と、木村出てくる。マイク持って『天国のかけら』 (本物)歌いながら。そして、吾郎が・・・のこり5人それぞれに扮装のまま 現れて6人で『天国のかけら』。・・・感動してしまったよ、わたしは。 これ、全然雰囲気は伝わってないと思うけど(笑)。いや、これが剛の誕生日とか 特別な日なら分かるけど、何もなかった日ですよね?それでここまで剛を追い込んで 拾いにいく、というのは凄い信頼関係というか、愛だよね(剛への)。 もぅみんな、剛のことかわいがっちゃって! (この夢見る人をどうかほぉっておいてください)。 中居(ナレーション風に)「木村拓哉。泣いてます」。 そして剛「みんな僕を助けてくれてありがとう、僕はSMAPでやって行けるよ」 と歌う(笑)。ここでかな、サビのとこかな、とにかく剛が本来の歌を歌わないこと &その音外れたかなんかでメンバーみんなずっこけて笑いに入るのね。 で、木村おもむろに剛に近づいたかと思うと、すぐ後ろに立って、耳打ちするの。 オレンジセーラーを着た木村がロッカー木村してる剛の肩に頭乗せるような感じで耳打ちして歌詞を教える。 剛になつく木村・・・神様わたしに夢をありがとう状態(←つくづーく、ファンばか) そうして剛は歌い終わりました。 その後、物まねショー。今回は選抜3人だそうで、まずは吾郎(慎吾)。 グラビアポーズ、ラップメドレー&『もっと君のこと』振り真似。 もぅ、木村、森の肩に手ぇかけて(ひじ乗せて?)笑い通し。 宇宙人と会話しているとこで司会のスリッパどつきが入って、1足のスリッパで下がる。 吾郎も笑ってた。 慎吾(木村)。アピールするとこ、ラップメドレーなどなど。慎吾パチパチ拍手 してみてました。内容は覚えてない。ごめんなさい。 拓哉(剛)。肩振るように歩く木村の真似(どっちかというと、よたっているよ うに見えた)しつつ前へ。中居のスリッパどつきをいただく。で、英会話。 「Mr.ロンリー」とか「ソックス]とか、「マザー2」とか言ったかな。 ラスト、パート10はジョッキ挙げて一気に飲み干す動作つきで「ビアガーデン」 メンバー大受けで、アンコールがかかりました。ほんとーにこの日は剛デーでした!! で、キンキ メドレー。曲はいつものだったと思う。 で、盛り上がりナンバー。 『KISS OF FIRE』 『Adieu』 『ナイトレスガール』 『失くしたり見つけたりのEVERYDAY』 『オリジナルスマイル』 『オリスマ』で中居、ソロ準備のために下がると、わたしは剛ファンになる。 (・・・それまでは、中居がいつ果てるか見守っているんだよ)。 『My Childhood Friend 〜鏡の中のRadio 』 わたしの大嫌いな中居ソロ。もともとわたしは中居の歌は嫌いなのですけど、 この、幼なじみ歌は好きなんですよ。それを・・・演出悪すぎる!!!(怒)! まず、衣装。 白のハット(パナマ帽?)深く被って、モノトーンニットにタイ代わりのマフラー(?)、白系のボトム。 ただのやくざです。ヤンキー崩れのチンピラなの(涙)。せめても帽子なければ・・・。 帽子はあとのシーンで台上の彼女(笑)がそれを持って中居とのラブシーンイメージする(^^;;) のに使うために被っているのだけど、んな演出いらない。きっぱり小さい中居の顔は帽子かぶるとほとんど何も見えません。つもりなくても目深になってやさぐれた雰囲気になってしまうんだよぉ。 で、彼女もいらない。台の上にしずしずと慣れない足取りで上がってくるその姿にも顔を隠すために大きな帽子を被せているんですけど、それが青い麦ワラ帽子・・・。 衣装が白のフリフリブラウスに幅広のボトム(白)、裾長の透ける素材の白いガウン風コート?ジャケット?を上に着ている。白で清楚をアピールしたくたって、滲み出る派手さ、趣味の悪さはどうしようもない。 それで俯きっぱなしのその姿は少年体型もあいまって、ただのゲイボーイ。 やくざとゲイボーイのラブソングを目指していたならあの演出は成功だわ。 でなかったなら、あの趣味の悪さはなんともしがたい。 二人が抱き合うシーンで上がる喚声(一部歓声)、『中居くんがロリコンのゲイだなんてサイテー!!』という叫びだとわたしは受け取っています(爆笑) できるもんならビデオに残さないでくれることを希望します。 まだ、アイドルオンステージでのワンパ演出のがましだったわ。 ま、結局は、帽子なしで顔がはっきり見えれば、どんな演出してようが、ここまで文句はいわないんだけど(苦笑)。 一抹の救いは彼女役のジュニア当てという楽しみがあること。 仙台では小原ゆうき(字、忘れた。ごめん)くんでしたが、札幌では未確認。 名古屋初日はゆうきよりちょっと大きかったので誰だろな、などと楽しんでました。 あとね、ラスト、会場に歌わせて、で音立てずに拍手の後、礼する中居はかわいい。 でも、それ以前に会場は大合唱なんだけど。 これって、中居の歌を聞きたくない人が多いってより、SMAPのファン層としては彼らを見に、歌を聞きに行くより、会いに、自分の存在を知ってもらいにいく気持ちの子が多いという意味だと思う。 あー言いたいこといってすっきりした。 暴言はきまくりの癖に『でさ、「今日の彼女役はお前」とか楽屋で中居くん大奥状態で選んでたりして\(^O^)/ 。きゃー、素敵!』と騒ぐばかな中居ファンでもあることを深くおわび致します。だけど、選ぼうにも最低条件が中居より背が低いことだからおのずと限られるんだよね(^^;;) 「まだまだ行くぞー」の声。で、 『心の鏡』 ここで色紙投げ。(中居は参加せず)。 『いますぐ天気にしておくれ』 『STORMY TOWN』 『RUN RUN RUN』 ここらは半分アンコールなので遊び気分。客席からウチワとって振って見せたり、メンバー同士じゃれたり、舞台に転がっている風船客席に蹴飛ばしてみたり、客席と握手したり(北海道厚生年金会館の最前列おいしすぎる・・・。触り放題でしたよ。 午前の拓哉イベントでもそうだった←もちろんわたしは遠い2階の彼方から見てました) 楽しそう。で、いったん下がる。 アンコール。客席のノリとてもよかったです。 『がんばりましょう』 『Can’t Stop!!』 ここらは歌うより、上記を更にすすめたご挨拶タイム。 後半で、ぼちぼち上着脱ぎ始める。中居は死んでいた(笑)。 で、ジュニア、とキンキを前にだして手振りさせ、ラストに自分たちも手振りして幕。 新なるアンコール。もうね、ここらになるとメモどころか、何も考えてないので何も覚えてません。ごめんなさい。 先に幕上がったときは上半身裸にSMAPバスタオルかけた状態。ラストに会場にタオル投げて下がる。 で、次に現れたときに皆、タオルなしの裸なのに、独り、肩に白のフェイスタオルかけてた人がいたのには笑いました。けど、途中で客席に投げてたから、もともと出たとこで客席から渡されたものだったかも。 というわけで、アンコール、トリプル、だったんだよね(?)。 『笑顔のゲンキ』聞いた覚えはある。あと、なんだったかなー・・・ (苦笑。ほんと、これでレポのつもりだという・・・) いや、ほんとあてにならないレポですみません。 多分に創作交じってます。これは彼らの一言一句を伝えるために作った訳ではなくて、わたしがいかに楽しんだかをお披露目、のつもりなので、メモや記憶があやふやなところは、そのときの気分を思い出して書きました。 他からの情報、レポートなどでこのレポと食い違うものありましたら、間違いなく、わたしの記憶違いです(断言!)。どうぞお見逃しくださいませ。 ではでは、お疲れ様でした。 またの機会ありましたら、またぶちかまさせていただきたいです。 よろしく覚悟くださいませ。 ハンドルネーム:7さん |
||||||||||
[1994年夏コン曲目表へ] [ライブレポート目次へ] |