超無限大翔 1995年7月20日 18:30 東京ドーム
※※レポート:一樹※※
20日に東京ドームに行ってきまして、初めてのSMAPコンサートにもうどきどきしまくりで、思わず誰かに言いたくて、書き始めました。
一緒に行ったのは中居ちゃんファンだし、あとSMAPファンの友人といったら19日に行った拓哉ファンだけで、皆見ている所が違い過ぎるんですもの。哀しくって。
何しろ若葉マークなので、見逃しが多すぎて泣きそうですが、私の気に入った所ちょっとだけでも、書かせて下さい。
まず、絶対忘れてはいけないのは、慎吾のソロ!
音が反響しまくりでトークがよく聞き取れなかったのですが、あれ、慎吾の作曲、だっけ?
[※ビートたけし『嘲笑』ですね…F]
作詞もわりと慎吾っぽいかなぁとか思っていたのですが。
ミディアムバラードっぽい感じで丁寧に歌ってくれて、すごく嬉しかった。
曲自体は別に何がどうこうと言うわけではないけれど、自分がどれくらいは歌えるか分かっているんだな、という感じでした。
いや、慎吾くんってあんまり、声域広くないでしょう?だから、ね。
彼が歌うには BESTっぽいかもしれない。あったかいし。
歌詞もね、好きだったんです。
009からの歌を歌ったのは、吾郎ちゃん。
アルバムもシングルもまともに揃っちゃいないいいかげんなファンでもほぼ全曲歌えてしまうくらい、今回は定番が多かったです。
歌えなかったのは後、銀狼のテーマソングくらいかな。
さすがにサビしか歌えませんでした。
吾郎ちゃんといえば。
一度だけ、慎吾と吾郎ちゃんが一緒に、レフト側に伸びたステージの上にいた事があったんです。
私の席はネット裏真正面だったもので、ライト側に設置されたスクリーンに目を走らせると、視界から少し彼らが外れるのです。
その時彼ら、何かしたんです。
突然レフト側がわぁっとわいたんで、慌てて視線を戻したら、慎吾くんが立ち上がる所で。
吾郎ちゃんがその上に覆い被さるような形になっていたのを退く所だったんです。
何っ?!今のはいったい何っ!?
周囲の人に聞いてみようかとも思ったのですが、緑のライトもピンクのライトも見当たらなかったので、あきらめました。
誰か知っている方がいらしたら、教えて下さい!
吾郎ちゃん、いくら慎吾の事嫌いだからって、コンサート中にいじめたりしないよねぇ?
くすん。信じてるからねっ、吾郎ちゃん!
[…(^_^;)いぢめてるのではなく、じゃれてたのだと思うよ…F]
あと気になったのは、中居ちゃんのソロの時。
皆がソロ歌っていた続きで中居ちゃんが出てきたのでソロかな、と思ったら、突然踊りだして、そのあとドラマ仕立て。
(このドラマ、全体の構成の中でずいぶん浮いてました。
何がしたかったんだろう、と中居ファンですら言っていた。)
[これは『いぢめ』をテーマにした中居ちゃんのメッセージ。
大丈夫、ベストフレンドがいるんだよ、という…F]
ふと視線を上げたら、まだ全然暗い所に拓哉と慎吾くんが!
あれ、ミスだったのかなぁ?
その後しばらくずうっと二人は暗いままで、結構長い間待っていたんです。
実はその間が中居ちゃんのソロだったらしいのですが、二人に気づいてしまったら、そんなの目に入りませんでしたよ。
紫っぽいスーツで(後で光が当たったら、青に近かった)立っている慎吾は、誰よりもかっこ良かった。
去年ぐらいからスーツ型の衣装が似合うようになってきて、ちょっと嬉しいような哀しいような気持ちだったのですが、こんなに着こなされては、もう何も言えないです。
出来る事といえば、ただ賛美する事くらい。
あんまり遠い所へ行かないで、慎吾くん。
奇麗なわけでもなんでもないただの一ファンとしては、ちょっと寂しいです。
それでも!
そんなにそんなに視線を吸い付けるくらいかっこいいのに、暗いからって何か拓哉にちょっかいかけている慎吾くんは、やっぱりまだ末っ子くんでした。
駄目だよ、拓哉はマジな時は本気でマジなんだから。
ちょこちょこ手を出しては振り払われていました。
あれきっと、早く出過ぎて退屈だったのね。全く、お子様なんだから。
でもそうやって、遊びながらやるのが慎吾流のマジなんだよね。
凡人にはとても真似出来ない。羨ましい、ちょっと。
でもそれより何よりカッコ良い事が、嬉しい。
改めて惚れ直しましたね。
ゆっくり惚れ直したのがソロやスーツ姿なら、とにかく狂喜したのが、走る、飛ぶ、慎吾!
もうとにかく、元気っ!
何度もコンサートとか公録とか行ってらっしゃる方にはもう当たり前かもしれませんが、
飛び跳ねる慎吾は、本当にそうなんだ、という感じで、感動でした。
何だか、生きてるっ!嬉しいっ!という感じで、見てるこっちまで飛び跳ねまくって幸せになって。
特にレフトやライト方向のウイングに剛くんと一緒に走っていく時は、手つないでピコピコ飛び続けたり柵によじ登ったりと、まさに幼稚園児状態。
本当、剛くんと仲いいんだな、とちょっと嫉妬したりして。
ああ、1階席なら、外野に座りたかった!
後、何だか滑る車のような物に皆が交互に乗っていた時は、スピードが落ちるあたりまでほてほてと走っていって、でえーんっ、という感じで後ろを押すんです。
何か本当、かわいかっこいぃっ!
激激かっこいいのに超かわいくって、まさに愛が止まらない状態です。
12/9までなんて待てないよぉっ!もう一度行きたいっ!
[↑コンサビデオの発売日ですね…F]
アンコールの時も、飛び跳ねてました。
中居ちゃんのすばらしい演出で(中居ファンの弁)
1回アンコールした後いったん明るくなり、
「え、これでもう終わり?」という雰囲気が会場に流れた頃、突然スクリーンに、袖にいるらしい5人が映って、スタッフと会話しているらしい演技。
そして「え?OK?ほんと?」という中居ちゃんのせりふの後、会場再び FADE OUT。
明るくなって出てきた皆は、上半身裸!
そこに思い思い皆頭に巻いたり首にぶら下げたりしてタオルをつけていたんですが、それをオーラスで、投げたんです!
慎吾くんははちまきと首から掛けるのと両方やっていたので2枚。
両方ともライト側に投げていました。
1階席だという時点で、そういう恩恵にあずかれない事は覚悟していたのですが、やっぱり叫んでしまいました。
だって、皆1枚の所慎吾だけ2枚だったのに、それでももらえないなんて。
まぁ、ドーム5万人入っている事を考えれば、1枚だろうが2枚だろうが、大した差はないのですが。
タオルをはずした慎吾くんは、肩の筋肉が目だって更にカッコ良かった。
一時よりは少し筋肉、戻ってきたかな、って感じ。
ま、遠めだからはっきりはしないけれど。
となりが剛くんだったせいで、余計にそう思っただけなのかなぁ。
どちらかというと慎吾くんはライト側に良く行っていたようです。
慎吾が見たいならライト側をとるべきだよ、というのは随分何度も言われてきたのですが、5人になっても変わらなかったのですね。(タオルもライト側に投げちゃったし。)
でも5人が中央にまとまっている時は、やはり身長の問題からか中央や後ろが多かったです。
私、ほぼ真正面の席だから、後ろに下がられると誰かと重なって見えないんですよ。たいていの場合、前にいるのは中居ちゃん。
私、SMAPは一応全員好きなつもりですが、こう毎回前に立たれるとちょっと、むかっと来てしまいます。
奇数人数だからね、確かに並んでたつとバランス悪いのは分かるのよ。
だけど少しは立ち位置考えてよぉ−っ、編成組んだ奴、出てこいっ 馬鹿やろ−っ!
すみません、異様に長くなってきています。もう、やめます。
長々とお付き合いくださり、有り難うございました。
一応落ち着くまで一日待ってみたのですが、まだ文章が狂っているのは、慎吾くんがあまりに素敵なせいだという事で、ご容赦ください。 BY 一樹
[東京7/20][西宮8/3][北海道8/11][仙台8/17.18][仙台8/18]
[1996年夏コン曲目表へ]
[ライブレポート目次へ]
20日に東京ドームに行ってきまして、初めてのSMAPコンサートにもうどきどきしまくりで、思わず誰かに言いたくて、書き始めました。
一緒に行ったのは中居ちゃんファンだし、あとSMAPファンの友人といったら19日に行った拓哉ファンだけで、皆見ている所が違い過ぎるんですもの。哀しくって。
何しろ若葉マークなので、見逃しが多すぎて泣きそうですが、私の気に入った所ちょっとだけでも、書かせて下さい。
まず、絶対忘れてはいけないのは、慎吾のソロ!
音が反響しまくりでトークがよく聞き取れなかったのですが、あれ、慎吾の作曲、だっけ?
[※ビートたけし『嘲笑』ですね…F]
作詞もわりと慎吾っぽいかなぁとか思っていたのですが。
ミディアムバラードっぽい感じで丁寧に歌ってくれて、すごく嬉しかった。
曲自体は別に何がどうこうと言うわけではないけれど、自分がどれくらいは歌えるか分かっているんだな、という感じでした。
いや、慎吾くんってあんまり、声域広くないでしょう?だから、ね。
彼が歌うには BESTっぽいかもしれない。あったかいし。
歌詞もね、好きだったんです。
009からの歌を歌ったのは、吾郎ちゃん。
アルバムもシングルもまともに揃っちゃいないいいかげんなファンでもほぼ全曲歌えてしまうくらい、今回は定番が多かったです。
歌えなかったのは後、銀狼のテーマソングくらいかな。
さすがにサビしか歌えませんでした。
吾郎ちゃんといえば。
一度だけ、慎吾と吾郎ちゃんが一緒に、レフト側に伸びたステージの上にいた事があったんです。
私の席はネット裏真正面だったもので、ライト側に設置されたスクリーンに目を走らせると、視界から少し彼らが外れるのです。
その時彼ら、何かしたんです。
突然レフト側がわぁっとわいたんで、慌てて視線を戻したら、慎吾くんが立ち上がる所で。
吾郎ちゃんがその上に覆い被さるような形になっていたのを退く所だったんです。
何っ?!今のはいったい何っ!?
周囲の人に聞いてみようかとも思ったのですが、緑のライトもピンクのライトも見当たらなかったので、あきらめました。
誰か知っている方がいらしたら、教えて下さい!
吾郎ちゃん、いくら慎吾の事嫌いだからって、コンサート中にいじめたりしないよねぇ?
くすん。信じてるからねっ、吾郎ちゃん!
[…(^_^;)いぢめてるのではなく、じゃれてたのだと思うよ…F]
あと気になったのは、中居ちゃんのソロの時。
皆がソロ歌っていた続きで中居ちゃんが出てきたのでソロかな、と思ったら、突然踊りだして、そのあとドラマ仕立て。
(このドラマ、全体の構成の中でずいぶん浮いてました。
何がしたかったんだろう、と中居ファンですら言っていた。)
[これは『いぢめ』をテーマにした中居ちゃんのメッセージ。
大丈夫、ベストフレンドがいるんだよ、という…F]
ふと視線を上げたら、まだ全然暗い所に拓哉と慎吾くんが!
あれ、ミスだったのかなぁ?
その後しばらくずうっと二人は暗いままで、結構長い間待っていたんです。
実はその間が中居ちゃんのソロだったらしいのですが、二人に気づいてしまったら、そんなの目に入りませんでしたよ。
紫っぽいスーツで(後で光が当たったら、青に近かった)立っている慎吾は、誰よりもかっこ良かった。
去年ぐらいからスーツ型の衣装が似合うようになってきて、ちょっと嬉しいような哀しいような気持ちだったのですが、こんなに着こなされては、もう何も言えないです。
出来る事といえば、ただ賛美する事くらい。
あんまり遠い所へ行かないで、慎吾くん。
奇麗なわけでもなんでもないただの一ファンとしては、ちょっと寂しいです。
それでも!
そんなにそんなに視線を吸い付けるくらいかっこいいのに、暗いからって何か拓哉にちょっかいかけている慎吾くんは、やっぱりまだ末っ子くんでした。
駄目だよ、拓哉はマジな時は本気でマジなんだから。
ちょこちょこ手を出しては振り払われていました。
あれきっと、早く出過ぎて退屈だったのね。全く、お子様なんだから。
でもそうやって、遊びながらやるのが慎吾流のマジなんだよね。
凡人にはとても真似出来ない。羨ましい、ちょっと。
でもそれより何よりカッコ良い事が、嬉しい。
改めて惚れ直しましたね。
ゆっくり惚れ直したのがソロやスーツ姿なら、とにかく狂喜したのが、走る、飛ぶ、慎吾!
もうとにかく、元気っ!
何度もコンサートとか公録とか行ってらっしゃる方にはもう当たり前かもしれませんが、
飛び跳ねる慎吾は、本当にそうなんだ、という感じで、感動でした。
何だか、生きてるっ!嬉しいっ!という感じで、見てるこっちまで飛び跳ねまくって幸せになって。
特にレフトやライト方向のウイングに剛くんと一緒に走っていく時は、手つないでピコピコ飛び続けたり柵によじ登ったりと、まさに幼稚園児状態。
本当、剛くんと仲いいんだな、とちょっと嫉妬したりして。
ああ、1階席なら、外野に座りたかった!
後、何だか滑る車のような物に皆が交互に乗っていた時は、スピードが落ちるあたりまでほてほてと走っていって、でえーんっ、という感じで後ろを押すんです。
何か本当、かわいかっこいぃっ!
激激かっこいいのに超かわいくって、まさに愛が止まらない状態です。
12/9までなんて待てないよぉっ!もう一度行きたいっ!
[↑コンサビデオの発売日ですね…F]
アンコールの時も、飛び跳ねてました。
中居ちゃんのすばらしい演出で(中居ファンの弁)
1回アンコールした後いったん明るくなり、
「え、これでもう終わり?」という雰囲気が会場に流れた頃、突然スクリーンに、袖にいるらしい5人が映って、スタッフと会話しているらしい演技。
そして「え?OK?ほんと?」という中居ちゃんのせりふの後、会場再び FADE OUT。
明るくなって出てきた皆は、上半身裸!
そこに思い思い皆頭に巻いたり首にぶら下げたりしてタオルをつけていたんですが、それをオーラスで、投げたんです!
慎吾くんははちまきと首から掛けるのと両方やっていたので2枚。
両方ともライト側に投げていました。
1階席だという時点で、そういう恩恵にあずかれない事は覚悟していたのですが、やっぱり叫んでしまいました。
だって、皆1枚の所慎吾だけ2枚だったのに、それでももらえないなんて。
まぁ、ドーム5万人入っている事を考えれば、1枚だろうが2枚だろうが、大した差はないのですが。
タオルをはずした慎吾くんは、肩の筋肉が目だって更にカッコ良かった。
一時よりは少し筋肉、戻ってきたかな、って感じ。
ま、遠めだからはっきりはしないけれど。
となりが剛くんだったせいで、余計にそう思っただけなのかなぁ。
どちらかというと慎吾くんはライト側に良く行っていたようです。
慎吾が見たいならライト側をとるべきだよ、というのは随分何度も言われてきたのですが、5人になっても変わらなかったのですね。(タオルもライト側に投げちゃったし。)
でも5人が中央にまとまっている時は、やはり身長の問題からか中央や後ろが多かったです。
私、ほぼ真正面の席だから、後ろに下がられると誰かと重なって見えないんですよ。たいていの場合、前にいるのは中居ちゃん。
私、SMAPは一応全員好きなつもりですが、こう毎回前に立たれるとちょっと、むかっと来てしまいます。
奇数人数だからね、確かに並んでたつとバランス悪いのは分かるのよ。
だけど少しは立ち位置考えてよぉ−っ、編成組んだ奴、出てこいっ 馬鹿やろ−っ!
すみません、異様に長くなってきています。もう、やめます。
長々とお付き合いくださり、有り難うございました。
一応落ち着くまで一日待ってみたのですが、まだ文章が狂っているのは、慎吾くんがあまりに素敵なせいだという事で、ご容赦ください。 BY 一樹
[東京7/20][西宮8/3][北海道8/11][仙台8/17.18][仙台8/18]
[1996年夏コン曲目表へ]
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