超無限大翔 1995年8月17日、18日 18:00 仙台・みちのく杜の湖畔公園
※※レポート:かっく※※
☆★☆8/17 仙台みちのく杜の湖畔公園にて
17日15:00頃、友人と私は、コンサートへ向かうべく、仙台駅東口に降り立ちました。
そこは、コンサート会場行きシャトルバスの集合場所なのです。
この日のために、4百台ものバスがチャーターされ、地元ではかなり話題になっていました。
バスに乗り込み、会場に向かうバスの中で私達は、
「これから遠足にでも行くみたいだね〜」と話しながら、気分は盛り上がる一方でした。
会場に着くと、大きな荷物をかかえた人が沢山いて、関西弁と東北弁が入り交じり、
「ほんとみんな、どこへでも追っかけて行くのねぇ」と改めてファンのパワーを感じました。
そういう私も東京から行ったんだっけ。
コンサート会場は、ロープを張っただけの芝生の上でした。
MCでは、拓哉くんの、「今日さ、イス無いんでしょ? みんな立ちっぱなし?」
という一言から、
「そう。立ちっぱなし。慎吾なんかいつも立ちっぱなし!」と変な方へ話が発展していき、大爆笑になりました。
あたりがすっかり暗くなり、一面山に囲まれた静かな場所だったので、「怪談話でもしようか?」ということに
なり、ステージのライトもペンライトも消して、拓哉くんのお話にしばらく聞き入っていました。
みんなリラックスして聞いていると、突然「ワッ!」と拓哉くんの声が大きくなったので、みんな心臓が止まりそうな位びっくりしていました。私も!!
再びステージのライトをONにすると、真っ暗だったのをいいことに、吾郎ちゃんは寝ていました。
すっかり、みんながこわ〜くなったところで、
「皆さん、今夜トイレに行く時気をつけてください。出るかもしれませんよ。今はやってますから。」
「何が?」
「のぞき」
「便器の中から吾郎が顔出して、〜 If you give your heart 〜って歌ってんの!」
でまた、爆笑でした。
コンサートが進行するにつれて、ライトめがけていろんな虫が集まって来て、ステージ上のメンバーは、虫達と闘っていました。
慎吾ちゃんのソロの時、高い所で一人、スポットライトを浴びて歌っているので、だんだん虫がそこに集中してきて、せっかく王子様っぽくきめていたのに、最後はもう目の前の物体を払いのけるのに必死になっていました。
何かとってもかわいかった!
満天の星の下でやるコンサート、いいですよ〜 明日もとっても楽しみ!!
☆★☆8/18 仙台みちのく杜の湖畔公園にて
仙台のコンサート2日目です。
しかも『中居正広様 Happy 24th Birthday』
という特別な日。
今日のチケットがとれたことは、それだけでもラッキーなのに、前から5列目だったので、朝から気分は舞い上がっていました。
野外なので心配していたお天気は、もちろん晴れ。言うことなし!です。
昨日は、たいした渋滞もなく、仙台駅からバスで一時間で着いたのですが、今日は予想をはるかに上回る大渋滞で、二時間半かかり、開演に間に合わないのではないかとひやひやものでした。
この渋滞の原因は、全てコンサート会場に向かうシャトルバスと、会場の駐車場に入る車の行列だったことが判明しました。
この、”SMAPコンサートのための渋滞”は、地元では当分破られない記録を作ったようです。
やっと会場入りできたのは、開演30分前でした。
荷物チェックを終え、さっそく『中居正広プレゼントBOX』へ。
さすがに今日は、花束の数が多いですねー!
今日1日で、花でベッドが出来るくらい送られてくるんだろうな〜
オープニングは、5分遅れで始まりました。(早い方よね?)
拓哉くんの「今日は記念すべき8月の18日だ!」という掛け声で会場は一気にハイテンションになりました。
本日のキーマン、中居くんはそのことを意識しているせいか、あまり話をしようとしません。
機嫌がわるいだけだったりして???
MCでは、会場にPちゃんのかっこうをして来た人を発見。
それからスマスマのキャラクターの話題になり、その場で演じてくれました。
中でも、剛くんが『草泉の演じ方』を指導してくれて、会場の人みんなで「きてるう?」をやったんですよ。
剛くんいわく「手と足をバラバラに動かすのは、上級編。僕にしかできません!」
だって。皆さんもお試しあれ。
吾郎ちゃんは、衣装着てサングラスしてないと、マイケルになりきれないようで、すごく照れてました。
DOGも陣内くんも超グー。
慎吾くん、ドームのときは、ゲストの陣内さんを意識していまいちだったけど、 今日は思いっきり笑わせてくれました。
いよいよ中居くんのソロコーナー。
中居くんが出てくる瞬間は何度見てもすごくドキドキする〜!
夢のような7分間があっと言う間に過ぎ、後ろに立っている4人のメンバーにスポットライトが当たって・・
ここからが『本日スペシャル』。
拓哉くんの「せーの!」の掛け声で、会場中が
”はっぴいばあすでい〜DEAR 正広〜”の大合唱になりました
こんなに近くでお祝いできるなんて幸せ〜と思いながら、目がうるうるしてました。
メンバーやバックダンサーの人からのお祝いの花束ぜめで、中居くんが見えなくなっちゃうほどでした。
慎吾くんいわく「今朝、『中居くん。誕生日おめでとう!いくつになったの?』
って聞いたら、『22』って。中居くんもとうとう年をごまかす歳になったんだ」
この後、バックダンサーの”東京オールスターズ”の”あおちゃん”に、マイクを渡しました。
お客さんはちゃんとお話を聞いていたし、最後にみんなで ”あおちゃ〜ん!”と呼ぶ声もまとまっていました。
メンバー以外の話もちゃんと聞けるのって、SMAPファンなんだなと思いました。
そして、一気にオリジナルメドレーへ。
最後のほうでは、ステージから客席にいろんな物が投げ込まれて、何とかゲットしようという人達の
すごいバトルが繰り広げられていました。
特に、拓哉くんが”エビアン”を客席に向かってまいた時、1滴のしずくでも浴びたいと、みんな前におしよせてきて大変だったんですよ。
帰り道で、「拓哉くんのお水かかったの〜」という会話があちこちから聞こえてきたし。
中居くんのリストバンドの争奪戦もすごくて、そこにいた知人は、腕をひっかかれたそうです。
そういう私のところにも吾郎ちゃんのバスタオルが落ちてきて、奪い合いになったんです。
このタオルは、じゃんけんで勝った人のもとへ。持って帰った方、大事にしてくださいね。
中居くんのリストバンドの争いは、どうやって解決したのかしら?
知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくださいね。
アンコールの時、花火があがってとてもきれいでした
中居くんは最後に、
「みんながしあわせになりますように!」と言ってくれました。
オープニングでの「今日はみんなをしあわせにしてやるからな!」を
期待していた私は、これを聞けなかったのは残念。
でもこの”みんなが”に中居くんの人間性が出ていると思いませんか?
「またすぐに会いましょう!」という言葉を励みに、次のライブを楽しみに待ちたいと思います。
☆★☆8/18仙台コンサートの続編
8/18のコンサートでのMCでは、スマスマのコントをいくつか演じてくれました。
その中から3パターンほど書いてみたいと思います。
その1:『陣内くん』
中「陣内くん!」
香(徐々に陣内モードに入っていく)
中「強烈な顔してんな! おまえ・・・何だよ!」
香「何だ! おまえらはここで何をしている?聞こえるのは”キャー”だ。」
中「コンサートやってるんじゃないか」
香「コンサートをして、何が楽しい?」
中「歌ったり踊ったりして、楽しいじゃないか!」
香「歌ったり踊ったりしているヒマがあったら、勉強しろ!」
これを見ていた木村&稲垣くんは
木「すげえ!俺もおもしろい! ハハハハハ・・・」
稲「おもしろいよこれ!」
と大変よろこんでいた。
その2:『Mr.ドック』
中「ドック! Mrドック!」
木「ドックせりふ無いから、やり様ねえんだよ!」
といいつつ、あっという間にドックモードへ。
中「香取警部。この辺で、パンツ強盗があったんですよ。
どこにあるか、ちょっと調べていただけますか?」
香「OK。Let’s play dance!
Let’s start!」
木(鼻をくんくんさせている)
中「ドック! どこだ? どこがにおう?」
木(吾郎ちゃんのズボンの前で、鼻をくんくんさせている)
稲(喜んでいる様子)
中「(吾郎ちゃんに向かって)お前もニタニタしない!」
香「犯人がそこだといっています」
中「(吾郎ちゃんに向かって)申し訳ないんですけど、これは捜査なんで、
すみませんがちょっと脱いでいただけますか?」
稲(素直に脱ごうとする)
中「だめだって! 君ほんとに脱ごうとするんだから!」
木「やめろよ! お前ちょっとは抵抗しろよ!」
稲「このズボンぶかぶかじゃない?」
といいながら、ズボンを押さえていたが、パッ!と反対側の手に替えた。
(マイケルのつもりらしい)
この時、ステージより前方にいた私には、下着まで見えちゃいました。おいおい!
その3:『剛くんにもついにイタ電が』
稲「ちょっといいですか? 余談ですけど。
木村くんの電話の声って、低いよね。ふだんより。
”もしもし 吾郎? 何やってんだよ?”
”俺、ちょっと遅刻するから・・・”
中「そんなの、マネージャーに言えよ!」
木「だって、マネージャー誰もつかまらないんだもの。あと、剛とか・・・」
中「剛の電話ってどんなの?」
草「この前、すごい面白い電話があって、留守電なんだけど。
いきなりはいってて、
”おい!剛!てめえ、絶対やってやっかんな! おい!てめえこのやろ!殺すぞ!おいおい!”
中「イタズラ電話?」
剛「ちょーこえー!と思って」
中「ついに来たんだ!イタズラ電話!」
剛「TVで、イタズラ電話ない、って言ったから、チーマーのにいちゃんか誰かかけてきたと思ったら、最後に
”うっちょー! 木村でしたー! じゃあね。”
中「なんだ。木村なのかよ。」
おしまい
最後に感想です。
レポートって、言いたいことを字にするというのは、ほんとうに難しい!
とつくづく思いました。
でも、思い出すのは、とても楽しい気分になれますね。
とりあえず、雰囲気だけでもわかっていただけるとうれしいです。
[東京7/20][西宮8/3] [北海道8/11][仙台8/17.18][仙台8/18]
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☆★☆8/17 仙台みちのく杜の湖畔公園にて
17日15:00頃、友人と私は、コンサートへ向かうべく、仙台駅東口に降り立ちました。
そこは、コンサート会場行きシャトルバスの集合場所なのです。
この日のために、4百台ものバスがチャーターされ、地元ではかなり話題になっていました。
バスに乗り込み、会場に向かうバスの中で私達は、
「これから遠足にでも行くみたいだね〜」と話しながら、気分は盛り上がる一方でした。
会場に着くと、大きな荷物をかかえた人が沢山いて、関西弁と東北弁が入り交じり、
「ほんとみんな、どこへでも追っかけて行くのねぇ」と改めてファンのパワーを感じました。
そういう私も東京から行ったんだっけ。
コンサート会場は、ロープを張っただけの芝生の上でした。
MCでは、拓哉くんの、「今日さ、イス無いんでしょ? みんな立ちっぱなし?」
という一言から、
「そう。立ちっぱなし。慎吾なんかいつも立ちっぱなし!」と変な方へ話が発展していき、大爆笑になりました。
あたりがすっかり暗くなり、一面山に囲まれた静かな場所だったので、「怪談話でもしようか?」ということに
なり、ステージのライトもペンライトも消して、拓哉くんのお話にしばらく聞き入っていました。
みんなリラックスして聞いていると、突然「ワッ!」と拓哉くんの声が大きくなったので、みんな心臓が止まりそうな位びっくりしていました。私も!!
再びステージのライトをONにすると、真っ暗だったのをいいことに、吾郎ちゃんは寝ていました。
すっかり、みんながこわ〜くなったところで、
「皆さん、今夜トイレに行く時気をつけてください。出るかもしれませんよ。今はやってますから。」
「何が?」
「のぞき」
「便器の中から吾郎が顔出して、〜 If you give your heart 〜って歌ってんの!」
でまた、爆笑でした。
コンサートが進行するにつれて、ライトめがけていろんな虫が集まって来て、ステージ上のメンバーは、虫達と闘っていました。
慎吾ちゃんのソロの時、高い所で一人、スポットライトを浴びて歌っているので、だんだん虫がそこに集中してきて、せっかく王子様っぽくきめていたのに、最後はもう目の前の物体を払いのけるのに必死になっていました。
何かとってもかわいかった!
満天の星の下でやるコンサート、いいですよ〜 明日もとっても楽しみ!!
☆★☆8/18 仙台みちのく杜の湖畔公園にて
仙台のコンサート2日目です。
しかも『中居正広様 Happy 24th Birthday』
という特別な日。
今日のチケットがとれたことは、それだけでもラッキーなのに、前から5列目だったので、朝から気分は舞い上がっていました。
野外なので心配していたお天気は、もちろん晴れ。言うことなし!です。
昨日は、たいした渋滞もなく、仙台駅からバスで一時間で着いたのですが、今日は予想をはるかに上回る大渋滞で、二時間半かかり、開演に間に合わないのではないかとひやひやものでした。
この渋滞の原因は、全てコンサート会場に向かうシャトルバスと、会場の駐車場に入る車の行列だったことが判明しました。
この、”SMAPコンサートのための渋滞”は、地元では当分破られない記録を作ったようです。
やっと会場入りできたのは、開演30分前でした。
荷物チェックを終え、さっそく『中居正広プレゼントBOX』へ。
さすがに今日は、花束の数が多いですねー!
今日1日で、花でベッドが出来るくらい送られてくるんだろうな〜
オープニングは、5分遅れで始まりました。(早い方よね?)
拓哉くんの「今日は記念すべき8月の18日だ!」という掛け声で会場は一気にハイテンションになりました。
本日のキーマン、中居くんはそのことを意識しているせいか、あまり話をしようとしません。
機嫌がわるいだけだったりして???
MCでは、会場にPちゃんのかっこうをして来た人を発見。
それからスマスマのキャラクターの話題になり、その場で演じてくれました。
中でも、剛くんが『草泉の演じ方』を指導してくれて、会場の人みんなで「きてるう?」をやったんですよ。
剛くんいわく「手と足をバラバラに動かすのは、上級編。僕にしかできません!」
だって。皆さんもお試しあれ。
吾郎ちゃんは、衣装着てサングラスしてないと、マイケルになりきれないようで、すごく照れてました。
DOGも陣内くんも超グー。
慎吾くん、ドームのときは、ゲストの陣内さんを意識していまいちだったけど、 今日は思いっきり笑わせてくれました。
いよいよ中居くんのソロコーナー。
中居くんが出てくる瞬間は何度見てもすごくドキドキする〜!
夢のような7分間があっと言う間に過ぎ、後ろに立っている4人のメンバーにスポットライトが当たって・・
ここからが『本日スペシャル』。
拓哉くんの「せーの!」の掛け声で、会場中が
”はっぴいばあすでい〜DEAR 正広〜”の大合唱になりました
こんなに近くでお祝いできるなんて幸せ〜と思いながら、目がうるうるしてました。
メンバーやバックダンサーの人からのお祝いの花束ぜめで、中居くんが見えなくなっちゃうほどでした。
慎吾くんいわく「今朝、『中居くん。誕生日おめでとう!いくつになったの?』
って聞いたら、『22』って。中居くんもとうとう年をごまかす歳になったんだ」
この後、バックダンサーの”東京オールスターズ”の”あおちゃん”に、マイクを渡しました。
お客さんはちゃんとお話を聞いていたし、最後にみんなで ”あおちゃ〜ん!”と呼ぶ声もまとまっていました。
メンバー以外の話もちゃんと聞けるのって、SMAPファンなんだなと思いました。
そして、一気にオリジナルメドレーへ。
最後のほうでは、ステージから客席にいろんな物が投げ込まれて、何とかゲットしようという人達の
すごいバトルが繰り広げられていました。
特に、拓哉くんが”エビアン”を客席に向かってまいた時、1滴のしずくでも浴びたいと、みんな前におしよせてきて大変だったんですよ。
帰り道で、「拓哉くんのお水かかったの〜」という会話があちこちから聞こえてきたし。
中居くんのリストバンドの争奪戦もすごくて、そこにいた知人は、腕をひっかかれたそうです。
そういう私のところにも吾郎ちゃんのバスタオルが落ちてきて、奪い合いになったんです。
このタオルは、じゃんけんで勝った人のもとへ。持って帰った方、大事にしてくださいね。
中居くんのリストバンドの争いは、どうやって解決したのかしら?
知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくださいね。
アンコールの時、花火があがってとてもきれいでした
中居くんは最後に、
「みんながしあわせになりますように!」と言ってくれました。
オープニングでの「今日はみんなをしあわせにしてやるからな!」を
期待していた私は、これを聞けなかったのは残念。
でもこの”みんなが”に中居くんの人間性が出ていると思いませんか?
「またすぐに会いましょう!」という言葉を励みに、次のライブを楽しみに待ちたいと思います。
☆★☆8/18仙台コンサートの続編
8/18のコンサートでのMCでは、スマスマのコントをいくつか演じてくれました。
その中から3パターンほど書いてみたいと思います。
その1:『陣内くん』
中「陣内くん!」
香(徐々に陣内モードに入っていく)
中「強烈な顔してんな! おまえ・・・何だよ!」
香「何だ! おまえらはここで何をしている?聞こえるのは”キャー”だ。」
中「コンサートやってるんじゃないか」
香「コンサートをして、何が楽しい?」
中「歌ったり踊ったりして、楽しいじゃないか!」
香「歌ったり踊ったりしているヒマがあったら、勉強しろ!」
これを見ていた木村&稲垣くんは
木「すげえ!俺もおもしろい! ハハハハハ・・・」
稲「おもしろいよこれ!」
と大変よろこんでいた。
その2:『Mr.ドック』
中「ドック! Mrドック!」
木「ドックせりふ無いから、やり様ねえんだよ!」
といいつつ、あっという間にドックモードへ。
中「香取警部。この辺で、パンツ強盗があったんですよ。
どこにあるか、ちょっと調べていただけますか?」
香「OK。Let’s play dance!
Let’s start!」
木(鼻をくんくんさせている)
中「ドック! どこだ? どこがにおう?」
木(吾郎ちゃんのズボンの前で、鼻をくんくんさせている)
稲(喜んでいる様子)
中「(吾郎ちゃんに向かって)お前もニタニタしない!」
香「犯人がそこだといっています」
中「(吾郎ちゃんに向かって)申し訳ないんですけど、これは捜査なんで、
すみませんがちょっと脱いでいただけますか?」
稲(素直に脱ごうとする)
中「だめだって! 君ほんとに脱ごうとするんだから!」
木「やめろよ! お前ちょっとは抵抗しろよ!」
稲「このズボンぶかぶかじゃない?」
といいながら、ズボンを押さえていたが、パッ!と反対側の手に替えた。
(マイケルのつもりらしい)
この時、ステージより前方にいた私には、下着まで見えちゃいました。おいおい!
その3:『剛くんにもついにイタ電が』
稲「ちょっといいですか? 余談ですけど。
木村くんの電話の声って、低いよね。ふだんより。
”もしもし 吾郎? 何やってんだよ?”
”俺、ちょっと遅刻するから・・・”
中「そんなの、マネージャーに言えよ!」
木「だって、マネージャー誰もつかまらないんだもの。あと、剛とか・・・」
中「剛の電話ってどんなの?」
草「この前、すごい面白い電話があって、留守電なんだけど。
いきなりはいってて、
”おい!剛!てめえ、絶対やってやっかんな! おい!てめえこのやろ!殺すぞ!おいおい!”
中「イタズラ電話?」
剛「ちょーこえー!と思って」
中「ついに来たんだ!イタズラ電話!」
剛「TVで、イタズラ電話ない、って言ったから、チーマーのにいちゃんか誰かかけてきたと思ったら、最後に
”うっちょー! 木村でしたー! じゃあね。”
中「なんだ。木村なのかよ。」
おしまい
最後に感想です。
レポートって、言いたいことを字にするというのは、ほんとうに難しい!
とつくづく思いました。
でも、思い出すのは、とても楽しい気分になれますね。
とりあえず、雰囲気だけでもわかっていただけるとうれしいです。
By かっく
[東京7/20][西宮8/3] [北海道8/11][仙台8/17.18][仙台8/18]
[1996年夏コン曲目表へ]
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