☆ 1995年8月23日 第1部 11:00 ☆ 
☆★☆  大阪城ホール[11:30-13:10] ☆★☆

 
なんの挨拶もなく、30分も押しました。
さて、私のレポートはMC中心とさせていただきます。(敬称略もします)
『KANSHAして』後のMC、『どんないいこと』後のMC
前半は質問コーナー、後半は催し物・昔のVTRコーナーの予定でした。
がっ!!
ハプニングがあり、後半のVTRのMCがなくなってしまったのです。
中居くんの一言がなければ、そのまま通常通り出来てたはずなのに…。

☆★☆
ステージ構成(※横アリもこんなかんじでした)

☆★☆
KANSHAして』後のMC〜質問コーナー〜
東南に位置する拓哉が指名した女の子はドラえもんの人形を持ってました。
 中居「どうしてドラえもん持ってるの?(小さい子に言うかんじで可愛い)
    居ると思ってるの?居ないよぉ〜〜」(^_^;)
皆を静まらせ、せーの、で質問を言うのですが、他の子の『なかいちゃ〜ん』と
超マヌケなかけ声のため笑いがもれ、質問が聞こえない。
そんなのが2,3回あり、いい加減失笑してた時に、2才位の『おかぁさ〜ん』
には、森「今のはしょうがないね」と目を細くしてました。
 拓哉「是非とも、コンサート中には母乳をあげないでください。」
 中居「いいよ、おれは。OK!」(笑)
 拓哉「いや、いいんだけど、せっかく立ち位置決めて踊ってんのに、みんな
    そっち寄っていっちゃうじゃん」(それはよ〜くわかってる(笑))
 吾郎「おっぱいね。」
 中居「なんだゴロー(いきなり参加してきて)」
 吾郎「今日はじめてしゃべったのに…。おっぱいの話につられて口を開けちゃった。」(笑)

さて何の質問だったかと言いますと【SMAPの曲で好きな歌はなんですか?

 中居「つよしくんは?」
 剛 「えーと、」
 中居「はい、どーもありがとー」(笑)
 剛 「えーー?まだ言ってないよ。」(^^;)
剛は『KANSHAして WAH WAH VERSION 』でした。
慎吾は『ファンキーガッツマン』(mcAT)歌いだすんだけど、SMAPの曲だろ、と
注意され、言い直し『がんばりましょう』でした。
 慎吾「あれで自分達もだけど、勇気づけられたんじゃないかな、と。」
 拓哉「甲子園の行進曲になったんだよね。」
ここで行進する話で盛り上がる。
 拓哉「見つけたんだよ、テレビ見てて。サビ部分を歌ってるヤツ」(笑)
 慎吾「いろんなユニフォーム着ててさ、『がんばりましょう』がはじまったら
    ダダダダダダダダダダのとこでみ〜んな踊りだしたら怖いよね〜…上手かったら(笑)」
 中居「必ずいるんだよね、右手と右足が一緒なヤツ」
 拓哉「前の人の靴を蹴る、とかね。」
吾郎は『ブローアップ』(し〜ん・笑)
 吾郎「サックス吹いてシングル曲だしたから(オレ)」
 拓哉「…そりゃ武田真治だろっっ!」
 吾郎「ごめんなさい」(笑)
結局『笑顔のゲンキ』に。
その振りを踊りだすのですが、どうみても『オリスマ』の振りでした(^^;)。
吾郎曰く「似てるよね、テイストが。」だそうです。
拓哉は「あえて『BAN BAN BAN 』とか」
すると歌いながら踊ってくれる今回たのしーぞの森。
 拓哉「あと『ナンバーファイブ』とかね。あれは音楽界をなめてますね」(笑)
 「あと『$10』」
 中居「あれって“てんだらー”なの? “てんだらーず”なの?」
『$10』のサビ部分を振りと共に歌う拓哉。
“ず”の方で歌うと、
 慎吾「あー、今ちょっと大げさにしてるぅ〜(笑)“ず”を強調しすぎた。」
さらに中居が歌ってみせますが、いつものごとく調子はずれで歌詞を間違う。
 慎吾「本当は(SMAPじゃなくて)TOKIOじゃないの〜?」(笑)
拓哉「アルバムの中じゃ『せつなさが痛い』がいいですね。」というと
またまた歌う中居ですが、やはりの歌い方に、
 拓哉「本当はKINKI KIDSじゃねぇーの?」
 吾郎「あの曲はチャゲアスみたいですよね。」
 拓哉・中居「アスカとっぴー」
 森 「どうみても中居くんはチャゲ」(笑)
                       <ここらで剛・吾郎がはける>
森は『どうしても君がいい』
  『君と僕の6ヵ月』
  『君が何かを企んでいても』

タイトルを言うたびに歌ってステップつける中居。(もちろんめちゃくちゃ)
(偶然なのか、森が選ぶのは皆“君”が入っていたね)
慎吾が『君僕』を歌ってくれたんですが、歌詞間違えてんの(^^;)。
1番と2番を混合してて、バイトを休憩時間にしてしまうというボケた歌詞を。
 中居「『エンジェルの秘密』いいよね」
 拓哉「あれはレーザーカラオケの絵がどんなか思い浮かぶよね〜」
と、ここで客席から太い声で『きむたくーーー』の声。
怪獣のような声に、
 慎吾「なに〜?ヒバゴン来てるんじゃないの?」
 中居「そりゃおまえだろ」墓穴掘り慎吾。

 中居「逆に嫌いな歌は?おれは音レンジャーのB面
歌う慎吾。今度は歌詞もばっちり。こぶし入り。
 慎吾「ぼくはあれ、『100万の言葉』」
今度は中居が歌い出す。ワープロ名を繰り返し(書くと歌詞になっちゃうよね。
私のワープロだよ(^_^;))叫ぶ。そのはずれぶりに、
 慎吾「本当はV6(ブイシックス)なんじゃねーの?」
会場の反応の少なさに、
 中居「…はい、ちょっとマニアでしたね。」(ですね(^^;))

てことで、前半終了。

☆★☆
どんないいこと』後のMC〜昔のVTR〜
 中居「このコーナーはSMAPの過去の仕事ぶりをVTRで紹介するコーナーです
    選手入場!!」
出てきたのは、【おとうと】拓哉と、【あぶない少年3】森
 中居「森くんはなに着てもかっこいいね〜そのズボン俺んじゃないの?」
 森 「ちがうっ!」(笑)           (青のブラウスに白のズボン)
 拓哉「剛のじゃん?」
 中居「剛の履くと半ズボンになっちゃうんだよね。」

 中居「木村くんの(その格好)は?」(紺の着物)
 拓哉「6年前なんですけど、『めぞん一刻』っていうドラマの…」
 中居「みんなわかんないから反応出来ないじゃないか〜(笑)。俺は知ってるよ。」
   「あれ続いていくんでしょ、めぞん一刻三刻四刻って」
 森 「最後にはめぞん彫刻になっちゃうんでしょ。」
 中居「(感動して)…おもしろいよぉ、今日の森くん。
 拓哉「めぞん一刻で、丸太でドーンって出てくる四谷さんて居るじゃん。
    こういう格好した。どんな風に出てきても「どぉ〜も」って。
    …置いといて。」

 拓哉「(おとうとでの名前)おれ、へきろうくんだよ。」
 中居「わ〜、ださださ。だって売れそうにないんだもん」
 拓哉「カツユキよりいいと思うんだけど。」
 森 「おれなんて、亀田亀作太郎だから」(笑)

とりあえず、VTRを見ることに。
見終わると、
 中居「見えた?見えない?」
そう…。この一言で、一部の『見えない』箇所からの苦情がきてしまって…。
 拓哉「え?見えない?うそやん」なぜか大阪弁(笑)

で、まあまあ、とりあえず次の選手入場してからVTRを流し、やはり『見えない』と叫ぶ一部の人たち。
スクリーンの真下のスタンド席と、東のスタンド席(ステージ上のライトのため)からは見えなかったようです。
(私も横アリの時、ライトで全然見えなかったんだぞぉ〜)

 中居「じゃ、このコーナーはだめだ。しくじりました。」
この時の私(達?同行者ヴァレさん)の落胆ぶりは…(^^;)。
だって、慎吾は谷口光二だったのにぃ〜〜。楽しみにしてたのに〜〜。
 ぞろぞろとセンターに集まるSMAP。(見えない箇所のためにメンバーを散らしていた)
 剛 「名プロデューサーの中居さん、なんとかしてよ〜」
上着半脱ぎで腰に手をあて、マイクオフで話しはじめる。
 剛 「ここで今、打ち合せしないでよ」(笑)
 森 「(笑)今中居くん『どーすんだよ』だって」
 中居「ど〜すんべ〜」(笑)
   「とりあえずVはやめましょう。皆が見れないとだめだ。」
 慎吾「さぁ、中居正広! 今までなんのためにネタを作ってきたんだ〜?」
 森 「(中居くんの)頭がクルクルしてます。」
 慎吾「なんならマネージャーさんにも「ねちゃ帳」持ってきてもらってもいいんだぞ」
                   ↑かんでる(笑)

急遽、このコーナーは、また質問コーナーになってしまいました。
 且行ボードを持った子を森が指名。(見えない箇所のスタンドの子)
好きな言葉はなんですか?
 吾郎「『努力と根性』って僕が言っても説得力ないしぃ〜」
 拓哉『一生懸命』
 慎吾『夢は叶えるためにあるものだ
  中居「それでそれで?」(笑)
  慎吾「それを話させようとすると欽ちゃんパターンでべらべらしゃべりだす」
  中居「…はい、どこで笑ったらいいかわかりませんけども…」(^^;)
 森 『やればできる』
  中居「八重歯ができる?」(^^;)
 剛 『だいじょぶだいじょぶ』(力が抜けた軽い言い方)
  慎吾「もっとさ、『絶対!大丈夫』とか言わないの?」
  剛 「いいのいいの『へーきへーき』『なんとかなる』とか」

次の質問。
EXの旗を持った子を拓哉が指名。
 拓哉「やったぜ、大阪ベイビーってかんじですね。」
理想の女性のBWHを教えてください
 中居「ああ…おっぱい・こし・けつ、ね」(笑)
 拓哉「バスト、ウエスト、ヒップ!」

 慎吾「英語とか言われても難しいんですけど……(^^;)“ぼんきゅっぼん”
 森 「おぱいがぼん、お尻がぼん、あぼんぼんぼん」踊り出す森。
 吾郎は『中肉中背』がいい。
 拓哉は『B86、W59、H85』
  客席からのブーイング(笑)に、
 拓哉「いいじゃねーーかっ理想なんだからよっ」何怒ってんの(^^;)。
  サイズを言おうとする拓哉に耳打ちしたのは吾郎
 “結局木村くんて大きい方がいいんでしょ”(^^;)

 拓哉「疑問なんだけど、カップって何?」
 森 「おれ知ってるよ。保健体育で100点満点取ったことあるもん」(笑)
 慎吾「あ、俺も高校で習った」
 森 「行ってねーじゃん」(泣)
  すると両手を頭の上で輪を作り猿のポーズ(笑)。
 中居「なんか横の方がおもしろいな〜」(^^;)
  (西に拓哉・吾郎、東に森・慎吾、センターに中居と剛、と散ってます)

てところで終了。

メンバー紹介でのソロダンス
 慎吾は前回転を2回してから、ターン2回でした。森は元気なかった。
バク転せずにゆるりと踊ってただけ。

剛のソロ『勝手にシンドバッド』では、
“第1回 つよしくんの大阪でクルリンパと飛び越える大会”と言ってました。

FUJI★    


横アリ8/19(1)][大阪8/23(1)][8/23(2)][8/23(3)][大阪8/24(1)][8/24(2)][沖縄9/3

1995年夏コン曲目表へ
ライブレポート目次へ